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紀世彦のブログ一覧

2015年09月21日 イイね!

隣の車が小さく見えまーす♪




こんばんは、本日は模型ネタでございます。

今回はコイツを完成させました!



童友社のサニークーペ1200GL

また童友社かよホントに懲りないなー自分・・・

箱絵はGXの実車ですが中身はGL(爆)(箱にはグレード表記なし)

元々、ヤマダ時代はGLのイラストで売られていたはずですが童友社の再販では何故か
GXの写真が使われてます・・・単にGLの資料が無かっただけ?

さてこのB110型サニーは昭和45年1月デビューの2代目のモデルなんですが
以外にも短命でわずか3年足らずでB210型にモデルチェンジしてしまうんですよね~

自分もこのB110型サニーはベスト5に入る位好きな車でありまして一度は乗ってみたいと
思うのですが近年サニーの価格は高騰しており市場に出るほとんどがGXかGX仕様の
改造車でありますが個体によっては200万オーバーともはや手の出しようがありません(>_<)

それではこの辺でキットを紹介しましょう。



ショートタイプのシャーシーなので完璧に1/24で再現されてます。



ボディーカラーは田宮のキャメルイエロー♪



素組だと玩具っぽいので所々に手を入れてます。



中々実車の雰囲気をうまく再現してると思いません?
ただボディの両サイドが膨らみ気味なのと若干ルーフが低い気がしますが・・・
(まぁ童友社だし文句は言えないよな)



思ったほどに悪くない気がします



フロントグリルやライトレンズ、バンパーミラーなどはハセガワ・サニトラから拝借

ボディ一体成型のワイパーも削り取りましてハセガワ・サニトラのワイパーを移植





上げ底の内装も改修してインテリアも再現。ここもハセガワ・サニトラから拝借



こんな感じで内装は作りました



ホイールキャップの出来は涙もの(笑)

タイヤは付属のが極太なのでハセガワ・サニトラから拝借
細くてハイトがあるほうが旧車にピッタンコですねぇ



ハセガワサニトラとの並び





ライバルのカローラと♪





ちなみにこれがメーカー完成品の姿
リアのタイヤがおもいっきりはみ出してますね^_^;

最後に最新の模型情報!



有名なトミーテック社から絶賛発売中の1/35スケール・Y30セドリック&グロリアワゴン
箱絵はどこか懐かしい感じ♪



このスケールにしてVG20エンジンまでも再現されています



完成見本品です

気になるメーカー希望小売価格は3672円

色々なバリエーションが出るみたいでございます。

もういい加減に寝ます・・・
Posted at 2015/09/22 00:40:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記
2015年09月15日 イイね!

カローラ修理しました!


こんばんは、本日はカローラの近況について書こうとおもいます。

以前にブログで書きましたが長いことぺラシャに不具合を抱え
走行中に異音や振動で出るという状態だったのですが

日に日に音や振動が酷くなるんですよねぇ^_^;
そこで疑問に思ったんです

これってホントにぺラシャから?なのって・・・

音は後部座席の方から聞こえているような気もするし

ただ、自分一人では音の特定が難しいんですよね・・・

そこでお父様(嫁さんのね)の出番となりまして(笑)

お父様にカローラを運転してもらい自分は助手席へ
そして近所を走りながら音を探ります・・・

んー久々にこういうの乗ったけど乗りずらいな~とお父様がポツリ

昔は当たり前田だったフェンダーミラーも何十年ぶりに乗ると
全然見えねーなとかブレーキ効かないぞとか・・・

ちょろっとお父様の事を紹介しますと昭和40年代半ば頃?から
トヨタのディーラーで勤務されていたようでして(現在は農業ですが)
MS50系のクラウンやクジラクラウン、以前に自分が乗っていたMS80クラウンなどを
扱っていたようです。M型エンジンを久々に見た時は懐かしいな~と言ってました(笑)

そんなこともあって沢山の車に乗る機会があったわけでこの頃の車が懐かしくもあり
思い入れがあるんではないかと思います。

さて音を探りながらお父様の行きつけの?モータースさんにお邪魔して
カローラをリフトアップし点検をしてもらいました。

まずはハブ系の点検から・・・

フロント異常なし

そしてリア・・・

右リアタイヤを回します

ゴゴォォ・・・


うほ、何か凄い音がします^_^;

間違いありません音と振動の原因は間違いなくコイツです!

続いてリア左側・・・

コイツも少しだけ音が出てます(実は左リアは主治医からちょいと音出てると指摘ありました)
ですが右側のがもっと重症だったという・・・

そんな訳で今回は主治医のとこではなくこのモータースさんで緊急修理することにしました。

今回の修理内容はリアのベアリング左右交換

確かにタイヤの回転が渋かった・・・

最近やたらと燃料消費してたのはベアリングが傷んでいたのが原因だったんですねぇ(>_<)

モータースさんによると右側が重傷で中々抜けなかったと聞きました・・・

それから今回の修理写真は一枚もありませんので・・・

交換後は当たり前ですが静かになりましたよ(^O^)/

これでしばらく様子をみようと思います。



Posted at 2015/09/15 22:49:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | kE20カローラ | 日記
2015年09月01日 イイね!

完成しました!


こんばんは、本日は最近完成させた模型について書こうと思います。

いや~関東は梅雨の真っただ中という感じで連日雨が降ったり止んだりで
ホントに嫌になりますねぇ・・・(太陽はどこへ?)

そんな天気でも出来る事と言えばやっぱしプラモ作りですよね~♪

でっ、何を完成させたかと言うとコイツです!!

以前に紹介した



童友社の名キット、トヨタカローラクーペ1200SL・昭和45年式の前期型

説明書には「走り屋が狂喜したチープシック・スポーティーカー」なんて訳の分からん事が
書いてあったりします(笑)箱絵にもあった・・・

このキットは今更説明不要と思いますが全車共通シャーシ使いまわし

ただしシャーシには2種類あるらしくロングタイプとショートタイプが存在します。

このシャーシに合わせてボディ設計が行われるようでしてスケールも全車バラバラという^_^;

そのいい例がサニーなんですがB110サニークーペはショートタイプで設計されているので
ほぼ正確に1/24に近いサイズで再現されプロポーションも良好♪

対してB210エクセレントクーペは何故かロングタイプで設計されてしまったという・・・
(何でショートタイプで設計しなかったんだろ??)

キットを手にした方なら分かると思いますがこのB210はやたらデカイんですよねぇ^_^;
まぁ実車もB110よりは大きくなってますがね・・・しかしいくら何でも

そんな訳でこのエクセレントをカッコ良く作るには
1/24になるようボディを切り刻んでスケールダウンさせるという大掛かりな手術が必要なんですね。

そんな内容なのでこのキット達に手を出すモデラーさんは少なかったでしょう。

車種選択はマニアックで魅力的なんですが~

さて本題のカローラクーペですがこれはショートタイプで設計されているので
ボディのサイズは1/24~1/25位?で正確に再現されシリーズの中では
プロポーションも良好と言えます。



どうでしょうか?



アンテナは付いてませんので自作で取り付けっす。

ボディに一体モールド再現だったワイパーも削り取ってフジミの27レビン用を移植。






ヘッドライトはメッキパーツだったので透明のレンズに変更
そのためグリルのライト部分をリューターでくり抜きました。

特徴的なホイールキャップも完璧に再現(笑)



童友社のカローラは給油口やリアの左右フェンダーに付いてる空気排出口が別パーツによる
再現となってるのが素晴らしいですね♪



当然ながらリアテールもメッキっす(泣)

マフラーもジャンク品から加工して取り付け。

タイヤも小さくて細い奴に変更(キットのは極太)



特徴的な砲弾型ミラーも実車同様に穴を開けてあります。



ブロンズ硝子なので見えにくいですが内装もキチンと作っておきました。

と言ってもフジミの27レビンから内装を全て移植しただけですが・・・



ちなみにこれが元々の内装パーツ^_^;全車モーターと電池を仕込む関係で上げ底内装と
なってますがさすがにこれは使えないよ・・・



これがモデルとなった実車です!

Posted at 2015/09/01 22:03:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記
2015年08月20日 イイね!

貴重な映像発見!(車じゃないよ)




こんばんは、本日はとても貴重な映像を発見したのでアップします♪

ややマニア路線と思いますので興味の無い方はスルーして下さい^_^;

この映像はおそらく水原弘ことオミズの生前最後のTV出演と思われる貴重な映像!
(亡くなるホントに少し前と思います)

多分、懐メロ特集みたいな番組かな!?

オミズの晩年の姿はご覧のように髭を生やしていたんですよね。

何故、髭を生やしていたかと言いますとオミズは肝臓の病気で薬を飲んでいたんですが
その副作用で顔に吹き出物が出来てしまいそれを隠すためにワザと悪趣味を気取って
生やしていたのでは?と思われます。

オミズは昭和10年11月1日、生まれですから41歳というと昭和52年頃の映像でしょうか?
この頃は借金返済で地方へ毎日巡業に行ってましたから本当に久しぶりに
お茶の間に姿を現したことになりますね。

この映像を見ると若い頃と比べてやつれて顔つきも大分変ってるのがわかります。
肌の色も黒いような気が・・・
おそらく肝硬変を併発し身体はボロボロだったのでしょう・・・

それでもこの歌唱力はさすがオミズ!

そしてこのテレビ出演から間もなく42歳の若さで亡くなってしまうのです。(涙)



Posted at 2015/08/20 23:25:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年08月19日 イイね!

希少車発見、価格も驚きだけど・・・


こんにちは、本日は気になる中古車のお話です。

たまたま某中古車サイトを見ていたら珍しい車を発見しました。

自分はこういう昔は普通に走ってた大衆車が気になるんですよねぇ(笑)

何か欲しいかもって思ったりして・・・^_^;

そしてその車とは・・・



コイツです!

この顔を見て車種が分かった方はマニアですね(笑)



イエローのフォグがいい感じです!

この車は昭和49年に発売されたTE40のスプリンターセダン1400XL


現在では街中で見ることは無いですしイベントでもお目にかかれない非常にレアなモデル。

同時期の30系カローラも同様にまず見ませんよね~





リアテールは縦に配置されて個性的。

神社のリフレクターもついてます(笑)

ボディには目立つ傷や錆は無いようですし年式や車を考えると上物と言えるかも



T型エンジンが収まるエンジンルームもこんなに綺麗。



ダッシュの状態も良さそうで8トラのデッキもついてます♪

レトロなハンドルカバーも素敵~ (これは編み込みが大変でしょ)

このモデルになると現代に近くなってきますねぇ



ドア4枚にはビニールが張ってあります(新車時の物か?)

内装もシートの傷みや破れもなさそうです。


どうでしょうか希少な40前期スプリンター?

自分もいいかな~って思ったのもつかの間

価格を見て断念しました~(笑)

昭和50年式、フロア4速、走行距離15.3万km、車検H28、4月まで

1オーナーで記録簿有。クーラーは無し。

お店は北海道!

でっ、価格ですが驚きの198万円!

この価格間違ってないよね?

売る気はないのかひよっとして・・・

ちなみに当時の新車価格は76万~80万ほどでした。

まっ、価値観は人それぞれということで・・・
Posted at 2015/08/19 14:45:36 | コメント(6) | トラックバック(0) | 中古車 | 日記

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