
タイヤ幅を2cm広げたひらのん号。
その効果を確かめるべく、『5秒台』を目標に掲げ、
こっそり筑波を走ってきました(^_^)
<今日の課題と評価>
前回の反省を踏まえ、以下6点に注意して走りました。
1.フットレストを踏む
→完遂♪
2.ハンドルを軽く持つ
→ハンドルを握り締めないよう、コーナ手前で手を広げてみました。
3.フルブレーキの終了地点を見定める
→終了地点は決めましたが、その手間でスピードが落ち切ってしまったり、
突っ込みすぎることがしばしば。。。
特に1コーナがひどい┐( ̄ヘ ̄)┌ヤレヤレ
4.ターンインで、ハンドルとブレーキの連動を意識
→数回だけど1コーナで成功した(動画は失敗したときのやつ(T_T))
スムーズなターンインの仕方が、ようやく見えたかな???
5.アクセルのデジタル操作をやめる
→ちょっとマシになった
6.オーバを出さないよう、横Gを逃がすステア操作をする
→意識はしたけど、最終コーナの走り方がイメージできない~
<走行日記>
Y1(13:00~)とY2(14:30~)の2コマを取りました。
ベストはY2の
1′06″32
ちなみに16inchでのベストは1′06″79だったので、
0.47秒アップです。
『ホントにこの周がベスト??』と運転手自身が疑いましたが、間違えありませんw
1コーナでハンドル切り過ぎ→手アンダーを出してしまったので、諦め気味に走っていたのですが・・・。
力んで走らない方がベストがでるということなのかな?
正直、もっといけると思っていましたが、そんなに甘くないですね。
今日走った感じでは、5秒台は全く見えません(T_T)
<前回からの仕様変更点とその効果>
◆Fタイヤ:205/55-16→225/45-17(
+20mm)
◆Rタイヤ:225/50-16→245/40-17(
+20mm)
→タイヤ幅2cmの効果は絶大です。
ベストタイムだけ見ると0.47秒アップですが、安定度が全然違います。
☆16inch走行時
アタック10周のうち、
6秒台1回、7秒前半3回、7秒後半5回
☆今回
アタック 9周のうち、
6秒台4回、7秒前半4回、7秒後半1回
◆リアスプリング:6→8k(
+2k)
◆減衰力調整:F,R4段戻し→2段戻し
→初めは減衰力を前回同様4戻しで走りましたが、走れたもんじゃない┐( ̄ヘ ̄)┌
Y2から減衰力を2段強めたところ、かなり安定感が増しました。
ダンロップ先が怖くなくなった(^_^)v
◆アライメント:タイヤ交換、スプリング交換により不明
→走行後、地面からフェンダーアーチまでの高さを測った所、
リアの左右車高が8mmも違ってました。
<走行条件>
◎気温
12.6℃
◎路面温度
31℃
◎ショック減衰力
フロント:2段戻し リア:2段戻し
◎走行30分後の状態
①空気圧
右前 1.70k→2.20k(+0.5 k)、右後 1.70k→2.20k(+0.5k)
左前 1.60k→2.15k(+0.55k)、左後 1.60k→2.10k(+0.5k)
②油温MAX
104℃
③水温MAX
96℃
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Posted at 2007/03/17 11:16:49 | |
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筑波2000 ラジアル走行記録 | 日記