
今日ははらこさん、まろにぃさん(カメラマン)とファミライ走行に行って来ました。
先日のHKSハイチャレが雨で流れてしまったので、やる気満々!
その気合が運転の荒さに現われちゃいましたが、
目標の3秒台を出すことが出来ました。
【Y3 15:30~16:00】
◎天候:晴 ◎気温:9.2℃ ◎路温:12.2℃
●水温:96℃(MAX) ●油温:104℃(MAX)
●ブースト:1.16k(MAX)
●減衰力:フロント、リアとも3段戻し
●空気圧
左前:1.30k→1.8k 右前:1.45k→1.8k
左後:1.35k→1.8k 右前:1.40k→1.8k
【動画の解説】
1コーナのヒールアンドトゥは回転数合ってない、2ヘアはオーバースピード、
・・・と突っ込みどころ満載ですが、言い訳はしません!
運転手のレベルはまぁこんなもんです(^_^;
でも、3秒台に入ったのでとりあえず良しとしましょう!
ということで動画をどうぞ。
最後に
この人がやっていたことを真似してみましたw
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~ここから本文~
前回走行時(4秒6)から1秒アップしたひらのん号。
なぜ1秒も速くなったのか、次の走行のために考えてみようと思いますw
A.ライン取りの変更
実は
前回の走行動画を転跳さんに見てもらい、
「ダンロップ」「最終コーナ」の走り方を指摘されました。
まず「ダンロップ」は、アクセルオンのタイミングが遅いこと、またコース幅を使えていないこと。
次に「最終コーナ」は、インベタで走っていたので、セオリーどおりイン→ミドル→インで走って、加速区間を長く取るほうがいいのでは、という2点でした。
その後、
うまい方の動画を200回以上見てイメトレし、今回の走行に臨んだのですが・・・、転跳さんのアドバイスを100%実行は出来ませんでしたが、かなりの効果はあったと思います。
(トップスピードが167→169km/hに伸びた)
また、これまでコーナー出口で無駄な修正舵が多かったので、車一台分イン側を空けてコーナに進入し、立ち上がり重視を心がけてみました。これも相当効果的でした。
B.仕様変更
車のほうも以下の6点を変更しました。
1.アライメント
(1)キャンバー
F:3.0°→3.5°
R:3.0°→変わらず
(2)トー
F:
アウト3mm→
イン1mm
R:イン2mm→±0mm
2.車高
F:右630mm、左625mm→左右625mm
R:右619mm、左625mm→左右620mm
3.
軽量化
助手席、リアシート外し(27.0kg)
4.
空気圧
温間2.5kgf→1.8kgf
5.操作位置の見直し
クラッチペダルの高さ変更、ステアリングの位置を+5mm運転席寄りに変更
6.タイヤ
F:新品→新品
R:3部山→前回フロントに履いていたもの
どこでタイムアップしたのかは、
次のブログに載せてみようと思いますが、
感覚的には「アライメント・車高」→「タイヤ・空気圧」→「操作位置の見直し」→「軽量化」の順番で効果があった気がします。
特にフロントのキャンバー&トーの見直しの効果は絶大!
切ったら切った分、車が曲がっていくようになりました。
転跳さんに任せてよかった!!!感謝
最後に「軽量化」の効果ですが、立ち上がりの加速がちょこっとアップしたと思います。
しかし、燃料が半分になるとコーナーでは相変わらずオーバーステア(リアシートが着いてるときと変わらず)。
ちなみにベストの周は補助タイヤを積んで走ってます(笑)
以上長文になりましたが、今年最後の筑波2000日記でしたm(__)m
Posted at 2007/12/27 00:10:46 | |
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筑波2000 Sタイヤ走行記録 | 日記