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サクラ アキのブログ一覧

2023年05月10日 イイね!

【android】カスタムrom焼き(Oneplus7 に Pixel Experience Plus13)

 Oxygen OS12がなんだか微妙なので、いっそカスタムromを焼いていきます。
 以下、手順備忘のメモ。

【焼くrom】
 Pixel Experience Plus(android13版)

【端末】
 Oneplus7 GM1900_11_H.37(android12 この時点での最新版)

【前提条件 ここがまだの人はggrks】
Ⅰ・bootloader Unlockedであること。
Ⅱ・PCでadbが使える環境であること。
Ⅲ・Pixcel Experience 13、または同Plus13を焼く場合、Oxygen12.1の最新版になっていること。
Ⅳ・端末内に必要データやアプリは必ず全てバックアップを、PCなりクラウドなり、端末“外”にとっておきましょう。一回全部消えるので。


【工程① 端末をfastbootモードでPCと接続】
 https://get.pixelexperience.org/guacamoleb
 から
 PixelExperience Recovery のimg
 をダウンロード。(通常版かPlus版か、焼きたい方のリカバリーを)

 ダウンロードしたimgを、コマンドプロンプトを立ち上げた時に通常使っているフォルダに貼り付け。(私の場合は、Cドライブの”ユーザー”フォルダ)
 PCと端末をUSBケーブルで接続し

 fastboot devices

 で端末がちゃんと認識的出来ているか一応確認。

 adb reboot bootloader

 でfastbootモードへ端末を移行。




【工程② PixelExperience Recoveryを焼く】
 PixelExperience Recovery.imgを置いたフォルダでコマンドプロンプトを立ち上げ。
 
 fastboot flash boot <recovery>.img
 ※<recovery>部分は焼くファイル名に適宜リネーム

 でリカバリーを端末に焼きます。

 焼き終わったら、メニューからreboot into recoveryでPixel Experienceリカバリーを立ち上げます。



【工程③ rom本体を焼く】
 https://get.pixelexperience.org/guacamoleb
 先ほどリカバリーをダウンロードしたところから、rom本体のzipもダウンロードし、リカバリーimgと同じくコマンドプロンプトを開くフォルダに貼り付け。

 リカバリーから
「Factory Reset」→ 「Format data / factory reset」
 これで端末は初期化され、あげくの果てに純正romデータすら消去されるので、後戻りはできなくなります。
 終わったらリカバリーのメニューに戻ってPCからromを焼き込みます。

 リカバリーから
「Apply Update」 → 「Apply from ADB」でsideloadモードに。
 PCでrom.zipを張り付けたフォルダでコマンドプロンプトを立ち上げ

 adb sideload <filename>.zip
 ※<filename>部分は適宜、焼くzip名にリネーム

 焼き込みが完了したら画面に「Reboot system now」と出るので、再起動。
 もしも画面に「(~47%) adb: failed to read the command: No error」というエラー表示が出ても、慌てない。
 焼き込みは完了しているので、慌てず騒がず再起動。
何やらこういうエラーが出てしまう仕様らしいので。

 なお、最初の再起動は15分くらい掛かることもあるらしいので、これもドキドキせずに待ちましょう。
 ただ、それを超えたら、何かミスってます。
 自分の場合はものの1分もせずに起動して、拍子抜けでしたが。

【工程④ root化しよう】
 起動が確認できてから改めてで良いとは思いますが。

https://github.com/topjohnwu/Magisk
 からmagisk-vXX.X.apk(XX.Xはstableの最新版)をダウンロードし、コマンドプロンプトを立ち上げるフォルダに貼り付け。

 
 一旦電源を切って、ボリュームDown + 電源ボタンを押しっぱなしで端末を起動すると、リカバリーモードで起動します。

 そこで【工程③】と同じ感じで
「Apply Update」 → 「Apply from ADB」でsideloadモードに。

 adb sideload magisk-vXX.X.apk

 完了したら、端末を再起動。
 これでけではだめなので、先ほどのapkを端末ストレージのdownloadなどにコピー、野良アプリのインストールの手順で、手動でインストール(こっちを予めやっておいてもOK)。
 そして、アプリを立ち上げMagiskの方から「インストール」→「直接インストール(推奨)」をやれば、完了です。


 なお、これはadb sideloadが使えるリカバリーでのやり方(PErecovery等)。

 純正romのリカバリーではsideloadが使えないので、どこかからromデータを手に入れてpayload dumperを使ってinit boot.img(android12以降はboot.imgではなくinit boot.img)を抜き出し、それにmagiskアプリでパッチを当て、そのinit boot.imgをfastbootモードで端末に焼く…という方法になります。(※やったことないので、調べた情報を羅列してるだけです)

【⑤完了】
 これでrom焼き及びroot化は完了。
 あとは端末の環境復旧のお時間です。
 元がrootedなら、titanium backupやswift backupでアプリやデータのバックアップは当然取っていますよね?
 がんばって復旧しましょう(ある意味ここが一番手間なので、出来ればやりたくない…)

 ひゃっはぁーーーー!!新鮮なandroidだぁ!!


 volte開放は、PDC toolを使う方法で出来ました。
 再起動などをしても、特にvolteが外れたりは今のところしていません。


  × × × × × × × ×

 なお、Pixel7に機種変して、余った嫁さんのoneplus7も同じことやろうと思ったら、【工程③】のrom本体の焼き込み時に謎のエラーが発生。
 そこから紆余曲折を経て、リカバリの焼き直し、他のリカバリ(TWRP等)の焼き込み、MSN toolからfastboot romまでありとあらゆる復旧手段を拒んだ結果、最終的にむしろ悪化して電池が切れるまで電源すら落とせない、マジ文鎮と化しました。
 softbrickじゃないですねこれは、hardbrickのほうです。
 この記事を書いている横で、今はバッテリーが切れるのを静かに待っております…。
 (´・ω・)オワタ

 なんとかMSN toolを使って復旧しました…android10まで戻っちゃったけど。
 良かった…。

 rom焼きはあくまでも、リスキーな行為である点、ゆめゆめお忘れなきよう…。
Posted at 2023/05/10 02:04:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【Android】oneplus 7関連 | 日記
2023年05月10日 イイね!

【Android】Oneplus7(rooted)を PDC toolでVolte開放


 oneplus7 rooted OOS12、および、oneplus7用カスタムromの一つである「Pixel Experience Plus13」(純正romに嫌気がさして、焼きました。記事はコチラ)。
 どちらもvolteが使えません。

alt
  sim1にOCNモバイル、sim2にpovoですが、povoに至ってはvolte開放しないと通信すらできません。ですので、volte開放を試してみました。
 ちなみに今流行のShizuku + Pixel IMSを使った方法はダメでした。
 何故だ…。
 magiskモジュールでVOLTEスイッチは出している前提です。

【手順1:PDC toolをPCにインストール】
 拾ってきたQPSTなるソフトをPCにインストール。
 バージョンは2.7.460が一番良いとのこと。


【手順2:su権限でdiagポートをこじ開けます】
 端末とPCと接続
 コマンドプロンプトを立ち上げ
①adb shell
②su
③setprop sys.usb.config diag,serial_cdev,rmnet,adb
alt

【手順3:PDC toolでイジイジ】
 手順1でインストールしたQPSTの中の、PDC toolを立ち上げ。
 プルダウンの下矢印クリックで「Qualcomm HS-USB WWAN Adapter~」デバイスを選択。


【手順4:要らないものを削除】
 Descriptionの欄で「O」キーを何回か押して、一巡して「Oversea-Commercial」から始まる項目を探します。
 発見した場合、必ずその項目を選んで下の「Remove」をクリック。
alt

 ※この項目はOOS12にもPE plus13にもありませんでした。OOS11の頃はあったのかな?
 無ければ無いで構いません、手順5へ。

【手順5(パターン1):使いたいキャリアと、sim1、sim2に合わせて、volte有効化】
 Docomo:VoLTE-PTCRB (成功)
 softbank:VoLTE-PTCRB (ソフバン回線持ってないので未試行)
 au:OPPO_VoLTE-CU (成功)
 楽天:OPPO_VoLTE-CU (楽天回線持ってないので未試行)
alt
 ほかにも行けるものがあるらしいですし、あくまでこれはoneplus7のしかもPE plus13での成功例です。

 自分の場合は、sim1をdocomo(OCN)、sim2をau(POVO)なので、一覧から「VoLTE-PTCRB」を探します。
 見つけたら右クリックしSetSelectedConfig→Sub0をクリック、Pendingになったら下の「Activate」をクリック。

 次は「OPPO_VoLTE-CU」を探し、見つけたら右クリックしSetSelectedConfig→Sub1をクリックし、Pendingになったら下の「Activate」をクリック

 このSub0がsim1、Sub1がsim2のことです。

 完了したら、端末をPCから外して、再起動。
 起動したら、VoLTEが解放されているはずです。
alt

 なお、Android12以降は、メーカー、機種、romにもよるようですが、「VoLTEアイコン」が出ない仕様になっているものもあるのだとか?
 OOS12はこの通りアイコンが出ますが、PE plus13は出ませんでした。
 
 ocnもPovoもVoLTEが有効になりました。
 ただ…OCNって発信が強制プレフィクスなので、3G通話になっちゃうから、あまり意味無いんですけどね…。

 まあ今度、softbank系のVoLTE対応MVNOに変えるつもりなので。

【手順5 パターン2 PDC toolに日本のキャリアのモデム情報を書き込んでしまう】
 この
 Docomo:VoLTE-PTCRB
 softbank:VoLTE-PTCRB
 au:OPPO_VoLTE-CU
 楽天:OPPO_VoLTE-CU

 のように、元々端末内にあった、封印されたモデム情報を活性化することでvolte開放をする、というのが【手順5 パターン1】なわけです。

 が、あくまで、他の国で日本のキャリアと似たような設定のキャリアのvolte設定を活性化することで、日本国内でもvolteを使えるようにしてしまおう、という発想です。
 なので、完全に日本キャリア用の設定と言うわけでは無いので、通信が不安定だったりといったことも起こりえるようで。

 ならばそもそもdocomo、au、softbank、楽天のモデム設定データ自体を入れ込んで、それを有効化してしまう方法もあります。
 それが、国内正規販売されている他機種(pixel)の中にある、日本向けモデム設定「mbn」ファイルを、このPDC toolで読み込ませて端末に書き込んでしまう方法。
 こちらのほうが、より正確なチューニングがされていて良いであろう、という。

 やり方的には
①mbnファイルを入手
②PDC toolを起動し、手順5のところで、「Load」ボタンで当該ファイルを読み込み。
 そのうえで、sub0、sub1それぞれ、自分の使いたいキャリアをactivate。

 こちらも成功しました。
 mbnなんてどこから手に入れるんだって?
 まあ私は↓のサイトから頂きましたよ。
https://androplus.org/Entry/18487/
 oneplus界隈で有名な日本人デベロッパー、「androplus」さんです。

 さて、これで心置きなく、どこのキャリアのsimでも使えます!
 そろそろバッテリーがヤレてきた4年目のoneplus7ですが、せめて次機候補のpixel8が出るまでは、頑張ってくれ…!
Posted at 2023/05/10 01:41:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 【Android】oneplus 7関連 | 日記
2023年03月15日 イイね!

【Android】android12(Oxygen 12)でのroot維持OTAアップデート手順

 先日android12(OxygenOS12)にアップデートされたoneplus7。
 そのセキュリティアップデートOTAが来たが、どーにもエラーが出てアップデートが全くできない。
 OTAをダウンロード中にアップデートがエラー、となる。

 困っていたところ、5ちゃんねるの先達が、android11までと少し手順が違う事を教えてくれたので、備忘として記す。

【magiskでrooted、なandroid12のOTA手順】
①開発者向けオプションで『自動システムのアップデート』をOFFにしている場合、この作業中のみONにする。
ここがOTA出来ない原因。
android11の時はこれは問題無かったのに…。


②magiskマネージャーを開いて
alt
 中央の「magiskのアンインストール」をタップ。

③「イメージのリストア」を選択。
alt
 「完全に~」を選ぶと、文字通りになって終了するので選んではダメ。
 これで一旦magiskが仮に消えた状態になります。 

④そしたら普通にシステムアップデート。
 エラーも起きず、アップデータがダウンロード出来ます。
 alt

⑤完了後に表示される「今すぐ再起動」はしない!!
alt
 したらrootedは終わるよ。

⑥一旦普通にホームに戻って、magiskマネージャーから
alt
 いつも通り、「別スロットにインストール(OTA後)」を選択。

alt
 はいOKですよ。

⑦最後に、magiskから「再起動」。
alt
 

 これでエラーが起きることなく、rootedを維持してアップデートができます。
 android11までの時は、この①②のイメージのリストア、の工程は要らなかったんですよね…そこで詰まりました。 

 以上備忘までに。
Posted at 2023/03/15 10:28:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【Android】oneplus 7関連 | 日記
2022年12月19日 イイね!

【Android】oneplus7 rootを維持してandroid12 と VoLTEの顛末

 oneplus7(GM1900 中国版、Oxygen OS)にandroid12へのアップデートが来ましたので、実施。

【環境】
端末:oneplus7 GM1900 中国版端末 インド版Oxygen OS11 rom
状態:純正リカバリ + magisk rooted
 (※TWRP の temp bootでmagisk導入、TWRP自体はFlashせず)

 なお、結論はこちら。

 android11→12アップデート時の
 root維持:可
 VoLTE維持:不可
 従来のやり方のVoLTE開放:不可
 VoLTE開放:出来るらしい可(rootedなら)
 (※面倒なんでもうやらない、ocnモバイルでは不要だし)
 2023.5.10 更新 やってみました。手順は末尾にリンクを貼ります。

 やるべき?:あまりお勧めしない

 とりあえずやっていきましょう。
 まずは公式からOTAの通知が来たので
alt
 インストール。
 完了したら再起動「しない
 したら終わるよ。

 しないでホーム画面に戻ったら、magiskアプリを立ち上げて
alt
 インストールからの
 alt
 「別のスロットにインストール」からの「はじめる」で
alt
 インストールが終わったら、下の再起動。
 これでrootは維持できます。
 いつものセキュリティアップデートと同じでしたね。
 11→12でも同じでした。
alt

alt


 さあ問題はここから。
 VoLTEどうなったの?
alt
 はい、塞がってます。

 しかも、android11まで使えたEFS toolを使った方法も塞がれてます。
 なので、VoLTEスイッチも出せないし、EFS toolも通りません。

 magiskモジュールの「VoEnabler」
 (※VoLTEアイコンが出てますが、画像はandroid11の時の物です。)
alt
 
 またはAndroPlusさんの「VoLTE Enabler」
alt
を入れれば
alt
 VoLTEスイッチまでは出るんです。 
 けれど
alt
 VoLTEはやはり解放されず。
 
 ここからは、5ちゃんねるの識者の書き込みを見ると
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 PDC toolを使ってVoLTEを開放する方法ならいけるとのこと。

 ただ、これ再起動のたびに開放作業をしなきゃならないだとか、非常に面倒くさい方法。

 私の場合はocnモバイルなので、通話については3G通話ができます。
 なので、当面、VoLTEが使えなくてもahamoやpovoのように電話出来ねえ!!…なんてこともありません。

 なので、今回はもうVoLTE開放、諦めましたっていうか、やらね!

 今ですら3年使ったoneplus7。
 docomo電波網の3G停波が来る頃には、oneplus7ももうバッテリーが死んでいるでしょう。
 多分別の機種に買い替えているはず。

 …ということで、まあもうroot化出来てりゃいいやってことで、ここまで!

 ちなみに、oneplusのandroid12(Oxygen12)、11までと違ってすっごいクセがあって使いにくい。
 これがColor OSとの統合の弊害なのか、評判の悪いandroid12の弊害なのかは分かりませんが…oneplus7、android12へのアップデートは、あんまり良い事は無いですねぇ…。
 まだやっていない諸兄には、オススメはしませんよ、とりあえず当面。

 以上、スマホの話でした。


【2023.3.15 追記】
 oneplus他android界隈で有名なandroplusさんの記事で、非rootでも端末単体で、PCと繋がなくてもvolte開放できる方法が見つかったのとの記事が。
 私のoneplus7はどうにもうまくいきませんでしたが、7をはじめ成功した報告が多数あるので、困っている人は試してみては?
記事リンク↓
https://androplus.org/entry/pixel-volte-patch/

【2023.5.10 追記】

 volte開放、やってみました。
 記事はコチラ
Posted at 2022/12/19 22:45:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【Android】oneplus 7関連 | 日記
2022年05月03日 イイね!

【Android】(oneplus7備忘録)OTA時にmagisk喪失時の復旧手順

 OTAシステムアップデートの際に、酔っぱらっていて、うっかりアプデ後の「再起動せずにMagisk manegerからパッチを当て、それから再起動」を忘れて再起動してしまい、magiskを喪失。(manegerアプリはもちろん残っていたけれど)
 冷や汗をかきながら3時間調べて復旧したので、備忘。

【端末状況】
 Oneplus7無印 OOS11
 Magisk導入済み
 TWRPはOOS10時代まで導入していたが、11に上がった当時に対応TWRPが出ておらず、とりあえずリカバリは純正に戻しつつ、OTAアプデ時はmagiskのみ維持する方法で来ていた状態。
 最近OOS11の無印対応TWRPが出ていたのは知っていたが、特に必要性を感じていなかったので、純正リカバリのままだった。

 その意味では、初root化にも使える手法。
 前提として、最新版のmagisk maneger.apkが端末内にインストールされていること。
 されていなければ下記①から。
 されていて、自分のようにアプデ時などでmagiskを失ったパターンは②から。

①【スマホ本体作業】
 https://github.com/topjohnwu/Magisk/releases
 より
 Magisk-v2●.●.apk(最新バージョンを)を端末にダウンロードし、ファイラーを使ってアプリとして普通にインストール(提供元不明アプリ~)。

②【スマホ本体作業】
 ①でダウンロードした
 Magisk-v2X.X.apk(最新バージョンを)をmagisk.zipにリネームしておく。


③【PC作業】
 https://developer.android.com/studio/releases/platform-tools
  より
 platform-tools for WindowsをPCにダウンロード
 PCの任意のフォルダに展開。
 あとのことを考えると、adbのパスを通してあるフォルダに、直接展開が吉。

④【PC作業】
 https://twrp.me/oneplus/oneplus7.html
  より
 oneplus7用 twrp.imgをダウンロード
 上記③と同じフォルダに移動。
 pro用と間違えないように。

⑤【PC作業】
 当該フォルダにてcmd起動。

⑥【PC作業】
 スマホとPCをUSBケーブルで接続。
 スマホのほうは予めUSBデバッグON。
 (そもそもBootloader Unlock済みであることは言うまでもない)

⑥【PC作業】
 adb reboot bootloader
 で端末をfastbootモードで起動。

⑥【PC作業】
 fastboot boot twrp.img
 で④で用意したtwrp.img をtempboot。
 端末上で一時的にTWRPが立ち上がる。

⑦【端末作業】
 起動したTWRPのメイン画面から「install」を選択。
 端末内の②でリネームしたmagisk.zipを選択し、flash。
 完了後、systemにreboot。

 magisk復活。

【参考 TWRPをtempbootではなく端末にflashしたい場合】
 TWRPをtempbootではなく完全にflashして今後端末単体で使用したい場合は⑥のところで
 fastboot boot twrp.img
 でtwrpをtempbootした後、すぐに⑦の工程に移るのではなく、左下「advance」から先ほどのtwrp.imgを選択しflashすることで、TWRPを永続的なリカバリとして焼くこともできる。
 ただしこの場合、参考にしたサイトに、「その後すぐに再起動するとbootloopするので、⑦のmagiskを焼く工程は必ずやるべし」的記述あり。
 そもそもmagiskを焼かないのにTWRPだけ焼きたいなんてこともあるまいが。
 なので、TWRPのflashが終わっても、再起動などせず必ずTWRPのメイン画面に戻って⑦の工程に移るべし

 なお、TWRPをflashした場合、次回のOTA後に、magisk manegerからtwrp.imgを焼いて、さらにOTA後のmagiskパッチ当てをやってから再起動しないと、またTWRPは純正リカバリに戻り、magiskを喪失するので注意。
 tempbootで行ったとしても、次回OTA後は再起動前にmanegerからmagiskパッチ当ては必須作業。

【そもそもこの手法は、ただのroot化手法】
 この手法は、つまりはそのスマホ用TWRPがあれば、bootloadaerをunlockの上、この手順でroot化出来る手順と同義。今回はmagisk喪失がきっかけではあるが。

 カスタムリカバリが無いと、何やら純正romからimgを引っこ抜いて、magiskでパッチを当ててからimgを焼き直す…という手順が必要らしいが。
 Payload dumperとやらの使い方が分からん…!
Posted at 2022/05/03 23:53:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【Android】oneplus 7関連 | 日記

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「@TASK☆大佐! バーニングサンとは、また渋いチョイス。子供の頃のマシン、案外残ってたりするんですよね〜。懐かしい!でも、劣化してるから、再稼働に耐えられないんスよね…大体orz」
何シテル?   05/13 23:12
日記代わり、備忘録替わり。 主に愛車のこと、スマホ弄りのことを、書いたり書かなかったり。 無理にコメントしなくておk。 時間があればコメントしに行きま...
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