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サクラ アキのブログ一覧

2014年02月02日 イイね!

【Android】SO-01C カスタムまとめ

過去記事のまとめリンクです。
タイトルクリックで記事へ飛べます。
参考にする際は、全て自己責任で。当ブログ、参考先サイト等は一切の責任を負いません。
また、わからない事は全てggeks。
当方は一切の質問に回答しません(出来ませんし)。

【Android】Xperia arcをAndroid4.2.2化 (CM10.1)

【Android】内蔵ROMのユーザー領域380MB → 420MB化

【Android】カスタムrom焼き

【Android】bootloaderアンロック

【Android】CWM Auto-Instaler(※アプリでのCWM導入)

【Android】ClockworkMod Recovery(CWM) 導入(※手動)

【Android】SO-01C 2.3.4 バッテリー100段階表示化

【Android】SO-01C Xperia arc2.3.4 root化
Posted at 2014/02/20 19:31:53 | コメント(1) | 【Android】SO-01C Xperia関連 | 日記
2014年02月02日 イイね!

【Android】Xperia arcをAndroid4.2.2化 (CM10.1)

 はじめに。
 root化及びそれに付随する改造行為は、携帯のキャリア(ドコモ等)の保証を無効化する行為です。
 全ての改造行為は、完全自己責任の下に行い、万が一携帯が起動不能の文鎮化になろうとも、自分が悪かった、と新しい個体を自費で買ってください。
 間違っても、ケータイショップに駆け込んで、『root化したら携帯が動かなくなった、保証期間だから新品にしてくれ』なんてバカな事は言わないでくださいね。

 また、当方に質問のメッセージは送らないで下さい。
 当方は素人で、記載以上のことは知りませんし、この記載内容で内容が理解できないようであれば、どのみちその後何かあったときに、自分で対処できませんので。
 わからないことはggrks


    ◆ ◆ ◆


【今回やったこと】
 Xperia arc SO-01CにLegacy Xperia Project の
 Cyanogen Mod 10.1 (Android4.2.2)カスタムROM&カスタムカーネル導入

大前提/

端末:so-01c docomoストックrom 2.3.4
Bootloader: unlocked
PC:fastbootが使える状態であること

端末に関しては、(恐らく)今がどんなromが入っていても大丈夫だと思います。
何せ、カーネルもromも焼くので、完全上書き状態になるので。
なので、大事なデータは全てバックアップしておきましょう。
 
チタでバックアップしておけば、絶対ではありませんが、大半のアプリは復元できるようです。
あとは、当たり前ですがブートローダーはアンロックしてある事が絶対条件です。

①romを落としてきます
 現在、LegacyXperia Projectでは、arc/arc S用には、android 4.2ベースのCyanogen Mod10.1系列。
 4.3ベースのCM10.2系列。
 それから、世界でも最先端である4.4ベースのCM11系列の3種類のromが提供されています。

 ただ、4.3系列はなんだか評判がよろしくなく、4.4に至っては、ただいま絶賛開発中のベータどころかアルファバージョン。
 こちとら、常用目的ですので、使いたくありません。
 
 ということで、自分は4.2ベースのCM10.1を焼くことに。

 まずコチラ↓
 LegacyXperia Project
 のトップページの Downloads から『anzu』をクリック。anzuは、Xperia arcの開発コードネームですね。
 他にもいろんな端末向けのカスタムromのリンクがあります。

 で、『anzu』をクリックすると『CM10.1』『10.2』『11.0』とromを選べるので、今回は『10.1』をクリックすると、さらに『nightlies』『release』とあります。
 『nightlies』が、バグ修正をこまめに行っていってる現行開発版。
 新機能や細かなバグ対応が行われるたびに、こちらに最新版のromが提供されます。
 ただその反面、新たなバグが内包されたりする可能性もある、いわば、人柱版、です。

 一方の『release』は、最新ではないけど、とりあえずひとつの形になったよ、という”安定版”ですね。
 今回はこちらを選択。
 cm_anzu-LX-20130908-RELEASE.zip
 というファイルをダウンロードします。

 また、これは要る要らないの両説があって定かではないのですが、このカスタムrom、素のままだとgoogle playストアなどの必要なgoogleアプリが無いとか何とからしいので、それもパックになっているので、

 先ほどの『download』から『gapps』⇒『cm-10.1』で
 gapps-jb-20130812-lite-signed.zip
 というのも落とします。
 両方とも、PCの任意の場所に保存しましょう。




②カーネルを焼く
 まあこれは簡単なんですが。
 先ほど落とした2つのzipのうち、『cm_anzu-LX-20130908-RELEASE.zip』を解凍すると、中に『boot.img』というファイルがあります。
 これを、fastboot.exeが存在するフォルダにコピー。


 あ、この時点で、先ほど解凍したフォルダとは別に、元のzip状態の物も残っていると思います。
 それともう一つ落とした『gapps-jb-20130812-lite-signed.zip』の2つのzipを、予めarcのSDカードにコピーしておきます。
 なるたけ変なフォルダとかじゃなくて、解りやすいところにコピーしたほうが楽です。


 さて、arcの電源を切って、メニューキーを押しながらUSBケーブルでPCと接続。
 PCのコマンドプロンプトで、fastboot.exeのあるフォルダに行き、

 fastboot flash boot boot.img

 でカーネルを焼きます。
 finishedと出たらケーブルを抜きます。


③CWM起動でromを焼く
 arcの電源を押して立ち上げると
 『Legacy Xperia Project』というロゴが最初に現れるので、全力で
 ”ボリュームダウンキー”を連打w

 CWMが立ち上がるので、SDカードの中のzipを焼きましょう。
 先に『cm_anzu-LX-20130908-RELEASE.zip』でromを焼き、次にgappsを焼きます。

 んで、最後にデータをユーザーデータをwipe(上書き)して、起動。


④完成
 
 ほら、android4.2.2 です♪
 ちなみに、端末がSO-01Cではなく、Xperia arc Sになってますね(笑)

 
 まあ当たり前の話ですが、このようなカスタムromは、最初からrootedなわけで。
 このCM1Xシリーズは、いわゆるスーパーユーザーやらbusyboxやら、従来であれば別途アプリとして入っていたものも、最初から組み込まれた形になっています。
 なので、後はroot専用アプリなどを普通にインストールして、やりたいことやって下さい。

 あ、入力がandroidキーボードしかないので日本語入力には困ります。
 自分はPOBox5.4.apkを手動インスコしましたが、何かのIMEアプリを用意しておいたほうがよいでしょうね。

 あと、従来であれば、自分でSystemUIを弄って導入しなければならなかった
 バッテリー表示100段階化
 
 とか
 通知領域のトグルスイッチ導入
 
 

 物理キーの間のライトの強さ
(OFFもできます)
 
 

 あるいは再起動メニューなんかも、このromは純正で、自分である程度デザインや配置を選んでカスタム出来るようになっています。
 こいつぁ有り難い(*´д`*)


 アプリの空き具合はこんなもんです(いくつか自分でインストールした後の状態ですが)。
 なにせ、google mapすら入って無いw
 ともかく、これでウチのarcは、なんとメイン機である4.1.2のSH-02Eを追い抜いて4.2に昇格いたしました!(笑)





【追記】
 電池保ちに関して。

 正直、使用中はガンガン減ります。
 特に、通信で減ります。

 なので、現状最新の、2013.11.08のnightlyビルドを焼きなおしてみました。
 また電池は、ヤフオクで新品を入手し、100%充電状態から計測してみました。
 

 うちのarcはSIM無しwifi運用で、自宅外では機内モードで完全通信遮断状態にして、ただのwalkman状態にしています。
 また自宅のwifi圏内に於いても3G電波探しによる電池消耗を避けるために、『機内モード』を常時標準としています。

 『wifi自動off』アプリによりwifi圏内から脱出した際は1分でwifiを切断の設定。
 加えて端末設定により、『スリープ時にwif接続を維持しない』に設定+上記『wifi自動offアプリ』の設定が優先することにより、スリープから1分でwifiがoffになる設定に成功。

 あとは、『setCPU』アプリをつかい、スリープ中のCPUの活動を低下させる設定に。
 このCM10.1、元々Xperia arc Sをベースとしているようで。
 arc Sは、CPUの動作周波数が元々1.2GHzと、arcよりも0.2GHZほどオーバークロックされているわけですが。
 どうやら『setCPU』で見ると、動作周波数の動きはarcSのそれに準じている様子。
 なので節電のために、動作周波数の上限をarc標準の1.0GHzにし、かつgovernorを『smartassV2』に設定。
 色々試してみたのですが、現状では昔は無かった『smartassH3』といういかにも節電に効きそうなgovernorもあるが、どうもこっちに設定すると、『cpu SPY』で観察しているとスリープ時にdeepsleepにならないようなので節電効果が望めないということで、V2で設定。
 そうするとキッチリとスリープ中はCPUがdeepsleepに入ってくれている(SPUspyで確認)。

 …という状況を作り出し、要するに、自宅でwifiを使ってネットをする時以外はwifiを自動的に切れるようにし、かつsleep時は節電効果を最大になるように設定にしたところ、電池保ちはスクショのような感じに。

 結果このCyanogenmod、通信さえしなければ、電池はクソ保つってことですね。
 何せ、4日以上保つんですからw
 
 恐らく全く使用しない、スリープ状態での完全放置なら、倍以上保つでしょう。
 グラフの急降下部分は、うちの奥さんが普通にブラジングしてるので、これでも普通に使用しての結果で、4日以上電池が保っているわけです。
  
 ただまあ、SIM指して3G通信もする場合にどうなるのか…。
 これは、arcに挿す3G通信SIMを持たない自分には、検証不能な項目です…。

 とりあえずただ、もしも自宅に余っているarcが転がっているとしたら、下手なipod代わりにwalkmanに化けさせることは可能だよ、って話なのは確認できました♪



これまでのXperia arcの記事まとめは⇒コチラ
Posted at 2014/02/20 19:25:16 | コメント(0) | 【Android】SO-01C Xperia関連 | 日記
2014年02月02日 イイね!

【Android】内蔵ROMのユーザー領域380MB → 420MB化

 はじめに。
 root化及びそれに付随する改造行為は、携帯のキャリア(ドコモ等)の保証を無効化する行為です。
 全ての改造行為は、完全自己責任の下に行い、万が一携帯が起動不能の文鎮化になろうとも、自分が悪かった、と新しい個体を自費で買ってください。
 間違っても、ケータイショップに駆け込んで、『root化したら携帯が動かなくなった、保証期間だから新品にしてくれ』なんてバカな事は言わないでくださいね。

 また、当方に質問のメッセージは送らないで下さい。
 当方は素人で、記載以上のことは知りませんし、この記載内容で内容が理解できないようであれば、どのみちその後何かあったときに、自分で対処できませんので。
 わからないことはggrks


    ◆ ◆ ◆


 リリース当時から指摘されてきた――そしてユーザー自身も身に染みる、内臓ROM(アプリ等の保存領域)の少なさ。
 通常ユーザー領域(アプリを入れたり、アプリのデータを保存する領域)として提供されているのが380MB。
 しかし実際のところ、最初からインストールされているアプリ等のせいで、実質、空き領域としてユーザーが使えるのは80MB位。

 これを少しでも解消する手法です。


【Xperia arcのユーザー領域を380MBから420MBに増加する方法】

arc環境/
ROM:docomo 純正ROM 2.3.4
ビルド番号4.0.1.C.1.9
bootloader:unlocked(lockedでも関係ありません)

PC環境/
Windows 7 HOME 32bit
Flashtool ver 0.6.8.0

【準備】

1.FlashToolが使える環境

2.Xperia-arcにCWMを導入し、直前にバックアップを必ず取る

3.ココ(XDA)から「LT15i_LT18i_62_data 380m to 420m.rar」をダウンロード。





【data 380m to 420mのインストール】

1.ダウンロードした「LT15i_LT18i_62_data 380m to 420m.rar」を解凍して中に入っている「LT15i_LT18i_62_data 380m to 420m.ftf」をFlashTool/firmwaresにコピー

2.FlashToolを起動

3.一番左の雷マークをクリックして先ほどコピーした「LT15i_LT18i_62_data 380m to 420m.ftf」」を選択

4.【OK】を押す

5.電源OFFしたarcのバックキーを押しながらUSBケーブルを差す

 勝手に動くので、待つ。
 自分の場合、一瞬でした。

6.処理が終わったらケーブルを抜く。

7.再起動させて、設定>アプリ管理から総容量が420MBに増えているか確認。

8また再起動してCWMを起動させてRestoreでデータを復元。



自分の場合は「LT15i_LT18i_62_data 380m to 420m.ftf」」をインストールした後、正常にCWMが動きましたが、もし動かない場合はもう一度CWMをインストールしなおしてみてください。

復元が終わったら、念のため再度「設定」→「アプリケーション管理」から容量を確認。
            
 ほれ、この通り。
 40MBのユーザー領域が追加されています。

 まあ、焼け石に水と言う説もありますが、延命には、一つの手、ですよね。



これまでのXperia arcの記事まとめは⇒コチラ
Posted at 2014/02/20 19:04:03 | コメント(0) | 【Android】SO-01C Xperia関連 | 日記
2014年02月02日 イイね!

【Android】カスタムrom焼き

 はじめに。
 root化及びそれに付随する改造行為は、携帯のキャリア(ドコモ等)の保証を無効化する行為です。
 全ての改造行為は、完全自己責任の下に行い、万が一携帯が起動不能の文鎮化になろうとも、自分が悪かった、と新しい個体を自費で買ってください。
 間違っても、ケータイショップに駆け込んで、『root化したら携帯が動かなくなった、保証期間だから新品にしてくれ』なんてバカな事は言わないでくださいね。

 また、当方に質問のメッセージは送らないで下さい。
 当方は素人で、記載以上のことは知りませんし、この記載内容で内容が理解できないようであれば、どのみちその後何かあったときに、自分で対処できませんので。
 わからないことはggrks


    ◆ ◆ ◆

 前回の続きです。
 bootloaderアンロックして何すんの?という話ですが、カスタムromを焼きます。
 このためにやるのです。というか、カスタムromを焼く予定が無いなら、する必要はありません。

 ただ、今回は、docomo純正rom+doomカーネル(カスタムカーネル) の組み合わせでいきます。
 2ちゃんを見てると、電池保ち的にはこの組み合わせが結構良いとの話なので。

①次に、下記サイトから fastbootというツールを落としてきます。
 http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1034371
 で、落としたフォルダを解凍。
 fastbootフォルダと usb_driverフォルダが出てきます。
 それぞれ、適当な場所においておきます。

 arcの電源を落とし、メニューボタンを押しながらUSBに接続します。
 すると、特に反応無いんですけど、またドライバが無い、みたいなことに密かになってます(笑)
 なのでさっきのように、デバイスマネージャを起動して~さっきの usb_driverフォルダを選びます。
 警告が出ますが、続行。

 で、完了します。


 はい。ここからが問題。
 ここからは、コマンドプロンプトという、まぁPC言語を直接入力してプログラムを操作しないと何も出来ないんですが!
 自分はサッパリ理解できませんので(^^;
 とりあえず自分がどーにか調べて、自分の環境で成功した方法だけ記載します。


 1・まずさっきのfastbootフォルダの中にあったものを全てフォルダから出して、C:\Users\(ユーザー名)の中にコピーします。

 2・次に、
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1172885
  ↑ココから、 今回使用予定のカスタムカーネル
 DooM Kernel(V15)
 MODULES for DooMKernel (v15)

 を落としてきます。
 なんか一杯種類あるし、自分の時点では最新はV15じゃなくてV22だったんですけど、参考にしたサイトの人がとりあえずV15だったんで、まずは同じものから…と。
 慣れてきたらバージョンアップしてみようかと。

 DooM Kernelの方は、CPUの最大クロック数が1.6GHzまで行けるのと、2.0までのがありますが、安定性だと1.6の方だそうです。
 落とすと、boot.imgというファイルが手に入ります。
 MODULES for DooMKernel (v15)の方はzipです。

 まずboot.imgも、C:¥Users¥(ユーザー名)の中にコピー。

 zipの方は、arcのSDカードの中にzipのまま入れましょう。分かれば変なトコじゃなきゃどこに入れても良いです。



 3・
 arcの電源を落とし、メニューボタンを押しながらUSBに繋ぎます。
 すると、LEDが青く光った状態でPCとの接続が出来ているはずです。
 この状態を”Fast bootモード”と言うんですが。
 この状態で無いと、カーネルが焼けません。

 んで、PCで スタート → 検索で”コマンドプロンプト” と調べるとアプリケーションが表示されるのでクリック。
 あとはもう画面のように
 
C:¥Users¥(ユーザー名)〉fastboot flash boot boot.img 
 と入力して エンター!
 (※白く塗りつぶしてあるところはユーザー名です)

 最後にfinishedと出るまでは触らないように。



 出たら、カーネルは焼けました。
 USBを外し電源をON。


 いつもなら最初にsony ericssonってロゴが出るところでこんなのが出てきます。
 そしたらすかさずボリュームダウンを連打!

 CWMが起動します。

 「install zip from sdcard」→「choose zip from sdcard」
 でさっきSDに入れておいたzipを選択。
 「MODULES for DooMKernel (v15)」を書き込む

 終わったら、
「advanced」→「Wipe Dalvic Cache」「Wipe Battery Stats」を実行。

 最後に「Reboot system now」で、通常起動します。



 ごらんあれ。

 カーネルバージョンがあやしげなものに変わってます(笑)


 これで、CPUのオーバークロック等を含めた、より高度なチューニングが可能になります♪


これまでのXperia arcの記事まとめは⇒コチラ
Posted at 2014/02/20 05:00:01 | コメント(0) | 【Android】SO-01C Xperia関連 | 日記
2014年02月02日 イイね!

【Android】bootloaderアンロック

 はじめに。
 root化及びそれに付随する改造行為は、携帯のキャリア(ドコモ等)の保証を無効化する行為です。
 全ての改造行為は、完全自己責任の下に行い、万が一携帯が起動不能の文鎮化になろうとも、自分が悪かった、と新しい個体を自費で買ってください。
 間違っても、ケータイショップに駆け込んで、『root化したら携帯が動かなくなった、保証期間だから新品にしてくれ』なんてバカな事は言わないでくださいね。

 また、当方に質問のメッセージは送らないで下さい。
 当方は素人で、記載以上のことは知りませんし、この記載内容で内容が理解できないようであれば、どのみちその後何かあったときに、自分で対処できませんので。
 わからないことはggrks


    ◆ ◆ ◆


 bootloader のアンロック方法です。

 まず大前提ですが、前回までの記事の【bootloaderロックド用CWM】を入れている人は、アンインストールしておいたほうが無難でしょう。
 それぞれのツールでアンインストールが可能です。


①omunius でアカウントを作る 
http://omnius-server.com/
↑に行って

ココから色々入力するとメールが来るので、そのメールに記載されてるURLに飛ぶことでアカウントがアクティブになります。

②アンロック用ソフト omunius for SEをダウンロード

 先ほどのページのここからDL出来ます(これは無料)。
 DLしたら、Zipを解凍して、PCにインストールしておきましょう。

③ここからはそのomunius for SEを使います
 こいつ、ブラウザ機能もあるので。あと、ここから、参考にしたサイトの画像をキャプチャしてるのが2~3枚混じってます(^^;
 撮り忘れたので、すみませんm(_ _)m
 

 まずはomunius for SEを起動したら


 サーバを押して

 サーバ設定を押して

 最初に作ったomuniusのアカウントを入力

 アクションを押して web browserを使用。

 で、ここからまたomuniusのサイトに戻って、


④ 
 
 ここからライセンス購入に入ります。

 次のページの中段くらいのコレをクリックすると

 どこから買う?みたいに選べます。
 自分は先達の例に従い Mainboardを選択。URLをクリックして飛びます。

 次のページで、どのライセンスを買うかを選べますが、 Single Unlock licを選びます。
 他の買っちゃダメですよ。


 んで、要は次へ、次へって選んでくと、支払い方法を選択する画面になって――って感じですが。
 まぁ、ここらへんはもう自分で読んで考えましょう。
 クレジットカードあれば PayPalで払えます(^^;
 1600円くらいですね。

 あ、あと、ここでも認証が必要になるんですけど、その認証キーみたいなものが、携帯の国際SMSを使って送られてきます。
 もし国際SMS拒否設定とかしている人は、事前に解除しておきましょう。(ドコモHPを参照)
 あと、当然ですが携帯の電源は入れておきましょう。


 んで、支払いが完了したら最後にココをクリックすると、「指定のアドレスにメールするから待っててね」って表示が出る。

 メールが来たら、omunius for SEのライセンスが有効になったということになります。


 次はarcのバッテリーとSIMを抜いて、SIMの下にあるテストポイントのカバーを剥がしましょう。
 カッターナイフとかでやればペリッとはがれます。再利用するので失くさないように。

 で、電池パックだけを嵌めて(SIMはまだ)、この2点間を、何か金属クリップのような通電するもので接触させた状態で、一回電源ボタンを押します(あくまで押すだけ、起動はさせない)。

 後はカバーを元に戻し、SIMカードも指します。


 omunius for SEの左上のプルダウンで機体を選びましょう(自分だったらSO-01Cですが)
 んで、アカウント情報を確認。

 写真のようになってれば、ライセンスが有効化されてます。


 この状態でUSBケーブルでPCと接続すると、「QHSUSB_DLOAD」ってエラーみたいな表示が出ます。
 そこでデバイスマネージャ(スタート→マイコンピュータ→右クリックでプロパティ)を開いて、変な認識になってるソイツに
 C:\Program Files\Omnius for SE\Drivers\USB Flash v2.2.0

 内にあるドライバを適用する。

 そこを修正してやってから、アンロックボタン!

 放っておくと、完了します♪

⑧最後に、SIMを刺して普通に携帯を起動

 純正電話アプリを起動して *#*#7378423#*#* とダイアルすると
 裏メニュー的な画面が立ち上がるので
 Service Info → Configuration
 と選んでゆくと

 一番下の行をご覧下さい!
 
 Bootloader unlock allowed: Yes
 
 こうなってたら、成功です!


これまでのXperia arcの記事まとめは⇒コチラ
Posted at 2014/02/20 04:46:12 | コメント(0) | 【Android】SO-01C Xperia関連 | 日記

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