装着して走行していて、スマホとタブレットの位置が気に食わなかったので。
2DINのオーディオとボックスの上下を入れ替え & スマホホルダーの位置をズラす小細工。
そしてタブレット装着時の直射日光による熱害対策に、バイザーを設置。
YACのナビシェードLサイズ。
DINボックス内に設置しているナビであればそれだけでよいのだろうが、そこから突出した位置にタブレットを付けているので、普通に付けただけでは長さが足りない。
ので、バイザーを延長。
100均の厚紙を切った貼ったしただけなんで、あんまり見ないで…でも、割とまっとうに見える気はする(製作は、不器用な自分に代わって奥さんがチョキチョキと10分ほどで切ったものを、マジックテープで貼り合わせ)。
うむ。
横からの陽光は突出して設置している以上どうしようもないが、上方からのはこれでほぼ完ぺきにカバーできる。
ここからは、主観と、自分の持っている知識・経験だけに沿って話すので、異論反論あるでしょうが…。
タブレットやスマホへの日光による熱害って、結構シャレにならんダメージだと思うわけで。
アレ、精密機械ですからね。
直射日光下に長時間放置しての使用なんて想定されてません(極一部のタフネスモデルは知りませんが)。
そもそも最近のスマホなんて、なんなら高性能モデルに至っては、自身に搭載されているCPUの、高負荷時の熱対策に循環式簡易水冷まで搭載しているくらいに、熱にはセンシティブな機械なわけで。
かと言って、エアコンの冷気で冷やす対処はNG。
いや、冷え具合は最高なんですけど、キンキンに冷えた後に暖かい所に持ち出すと、防水スマホだろうが何だろうが内部が真空ではない以上、内部結露しちゃうもんで壊れるリスクが飛躍的に上がります。
夏なんかヤバいですよね、高温多湿だし。
なので、エアコン吹き出し口に付けるホルダーとか、エアコン吹き出し口に付けるドリンクホルダー“の前にスマホも置けます”ホルダーとか、(使ってる方が居たら申し訳ありませんが個人的な考えとして)、商品提案として楽なのはわかるけど、一体全体何考えて設計してんだ?としか思えません。
つーか冷房はまだしも、冬の暖房どうすんだよwww
(※オーバーヒート時の緊急冷却手段としてエアコンで冷やすのは全然アリだと思います。)
てことで、デジタル機器の設置もこれでひと段落。
あとはシフトノブ、はよ届かんかな…。
Posted at 2020/05/13 10:50:15 | |
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