車検を通しました。
これでまた2年。
で、車検時にブレーキパッドがあと2.5mm位と言われまして。
そもそも、純正パッドの効きが非常に悪く、辟易していたので丁度良い、と。
ランエボ時代、いや、初代ランサー時代から愛用のプロミューへ交換を踏み切りました。
Type HC+
楽天市場で前後セット約30,000円でした。
交換は…ええ、またヘタレて、グループ会社の整備工場へ。
だって社員割引で工賃、前後で8,640円(税込)って言うんだもん…。
自分でDIYやってたら疲れるわ腰痛めるわマンション駐車場ではできないから移動込みで3時間くらいロスするわ…なんでねぇ。
チラリと覗く、プロミューのエメラルドグリーン。
交換は1時間程度でした。
で、試走の際に最初に気になったのが、鳴き。
エボの時は、誇張無しで、鉄道のブレーキかって位鳴いて、超高速域からフルブレーキして焼きを入れないと鳴きが収まらなかったので、戦々恐々としてたのですが。
何のことは無い、全く鳴きはありませんでした。
パッドの改良なのか、フォレスター用の配合?はそうなのか。
なんにせよ嬉しい誤算。
ただ…。
(;^ω^)「純正パッドよりは効きは良くなってるんだけど、なんかペダルタッチが悪いお。」
今までの感覚でブレーキングしてると、信号停車などで今までよりも1m手前で停まってしまう感じなので、明らかに制動力は向上しています。
踏みしろ1cmくらいが、凄くブカブカしたタッチで、パッドがローターに当たってるのかどうなのか?位の効き。
で、そこから制動力が立ち上がってくるのだけど、ペダル踏み込み量的にはあと2cm程度という感じ(※体感の話です)
こうなると、どうにもコントロール幅が狭い…。
実は、交換の際にメカさんから
「純正パッドのシム付けます?どうします?」
ってちゃんと聞かれてたんですよねぇ…。
んで、あんまり考え無しに、というか、とりあえずこの車の最初だから、付けてみるか…と、シム有りでお願いしたんですけれど…。
もしかしたらそれのせい?
いや、もちろんブレーキホースのせいかもしれんし、純正片持ち2ポッドキャリパーの剛性感と、ランエボの対向4ポッドのブレンボとのフィールを比べちゃいけないのは解るんだけれども。
なんせ、相対的に良い悪いというより、絶対的に、この車単体で見ても、純粋にタッチが悪い。
てなわけで、暫く乗ってみて、今度、シムを外してみようかと。
(;^ω^)「…ってそれ結局パッド交換と工程一緒やないかいッッ!!!」
それなら工賃払って店に頼まなくても良かったのでは…。
( TωT)「いや、逆に考えるんだ。どうせ自分でDIYしても、シムは付けただろう。で、もう1回DIYすることになっていたはず。それが1回で済んで、両方の特性を試せると考えるんだ・・・」
と、必死に自分を納得させようとしてますが、間違いなくテンション下がってますので、一体、いつ手を付けることになるか…。
確実に年内にはやらんな(笑)
まあそんな感じの、パッド交換でした。
もうあんまりやることないなー。
純正ポジションを余ってるLEDに換えるくらいかなー。
Posted at 2018/11/29 21:18:46 | |
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