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SOARISTOのブログ一覧

2025年04月20日 イイね!

BBS「TANZO CLUB DRIVING LESSON」に行ってきました

BBS「TANZO CLUB DRIVING LESSON」に行ってきました 今年も、BBSさんの「TANZO CLUB DRIVING LESSON」に参加してきました。

BBS TANZO CLUB DRIVING LESSON 2025 in Fuji International Speedway Short Course

 今回は、同日に開催された「モーターファンフェスタ 2025」のサブイベントということで、「特別編」となっています。


 前回は本コースを走行できましたが、今回は各種イベントが開催されているため、レッスンはショートコースにて。

 このショートコースは、Le Mans 24時間耐久レースで日本人初優勝を果たした関谷正徳氏が監修された、1周最長920mのコースです。

BBS TANZO CLUB DRIVING LESSON 2025 in Fuji International Speedway Short Course

 インストラクターは、柳田真孝選手と藤波清斗選手という、いつもの超豪華コンビ。

BBS TANZO CLUB DRIVING LESSON 2025 in Fuji International Speedway Short Course

 「KW Coilovers V4」を取り付けての初めてのサーキット走行であるため、純正のマグネティックライドとの違いを確かめながら、慎重に走りました。

BBS TANZO CLUB DRIVING LESSON 2025 in Fuji International Speedway Short Course

 38秒台とは、このクラスにしては、からきし遅いのですが、言い訳的には、「走ってすぐに終わってしまう」イメージで、Audi R8には、少し狭い感じです。

 とはいえ、ショートコースすら上手く走れないヤツは、本コースも速く走れないので、柳田さんからのアドバイスを胸に、引き続き鍛造、いや鍛錬に励みたいと思います。

 詳しくは、こちら
Posted at 2025/04/29 23:24:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年04月12日 イイね!

箱根ターンパイク - 桜のトンネル(2025)

箱根ターンパイク - 桜のトンネル(2025) すっかり春ですね。

 2022年2023年2024年に引き続き、今年も行ってきました、“例のスポット”へ。


 撮影は、さきに手を入れた、新しいガジェット(Insta360 X4)でです。

Cherry Blossom, Hakone Turnpike, Effect Little Planet

 今回は、「リトルプラネット」というエフェクトを使ってみました。

 なかなか面白い効果が得られます。

Audi R8 V10 5.2 FSI quattro, Cherry Blossom, Hakone Turnpike

 今朝も、無駄に早起き。

 これで4:30ぐらい。

Audi R8 V10 5.2 FSI quattro, Cherry Blossom, Hakone Turnpike

 西湘PAに着いた時には、すでに太陽もずいぶん昇っていました。

 これで6:00ちょっと過ぎ。

Audi R8 V10 5.2 FSI quattro, Cherry Blossom, Hakone Turnpike

 いつもの場所から、定点観測。

Audi R8 V10 5.2 FSI quattro, Cherry Blossom, Hakone Turnpike

 ワンパターンですけど、いつもの場所で、いつもの画角で。

Audi R8 V10 5.2 FSI quattro, Cherry Blossom, Hakone Turnpike

 イイお尻をしています。

#昨年からは、びみょ~に変わっています。さてどこでしょう?

 詳しくは、こちら
Posted at 2025/04/28 11:22:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年02月23日 イイね!

DUCATI 1199 Panigale S サイドラインの製作

DUCATI 1199 Panigale S サイドラインの製作 少し前の話になりますが、思い出したようにアップしておきます。

 「SOARISTO工房、いよいよ二輪のチューンナップに進出か!?」の巻です。

Ducati 1199 Panigale S Side Deco Line

 こちら、某・タワーマンション(59階建て)の地下駐車場。

Ducati 1199 Panigale S & bimota DB8

 ご依頼主は、bimotaの「DB8」というSSもお持ちで、SS 2台体制という、なんともまぁ、贅沢なお方です。

Audi & Ducati

 ちなみに、Audiは、DUCATIを買収し、2012年に傘下に収めています。

Ducati 1199 Panigale S Side Deco Line

 純正カウルを、スロベニアの「FULLSIX」というメーカーのカーボンパネルに交換されていますが、ここに「トリコローレ」(イタリア語読み)のサイドラインを入れて欲しい」とのご依頼です。

 スロベニアと言えば、軽量チタンマフラーで有名で、我が愛車にも装着している「Akrapovic」も、同じ国ですね。

Ducati 1199 Panigale S Side Deco Line

 純正カウルを持ち帰って、色合わせ。

 サイドラインの素材は、いつものとおり、3Mジャパン(旧住友3M)の「スコッチカルフィルム」(屋外耐候性5年)を使います。

Ducati 1199 Panigale S Side Deco Line

 Adobe Illustratorを使って、ササッとデザイン。

 ちなみに、左と右とで、微妙にアールが異なっていたので、左右専用デザインになっています。

Ducati 1199 Panigale S Side Deco Line

 つづいて、「1199 Panigale S」のロゴも。

Ducati 1199 Panigale S Side Deco Line

 完成イメージは、このような感じ。

Ducati 1199 Panigale S Side Deco Line

 Roland DGの「STiKA」(SV-12)にて、切り出し。

Ducati 1199 Panigale S Side Deco Line

 カッティングシートの切り出し、完了。



 準備が出来たところで、いよいよ施工です。

 某・アド街風に、短縮映像でどうぞ。

Ducati 1199 Panigale S Side Deco Line

 完成したところ。

Ducati 1199 Panigale S Side Deco Line

 カーボン製のカウルを精密に採寸した甲斐あって、エッジの処理もバッチリです。

 詳しくは、こちら
Posted at 2025/02/23 12:22:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年02月02日 イイね!

KW Coilovers V4の取付 - Audi R8編

KW Coilovers V4の取付 - Audi R8編 この2月に、5回目の車検を通すことになりました。

 車検にあたり、以前から気になっていたKW automotiveの「KW Coilovers V4」を取り付けることにしました。


Audi R8の12ヶ月法定点検」(2024年2月3日)

Audi R8, Front Suspension

 こちらは、フロントサスペンション。

 びみょ~にオイルが滲んでいます。

 なぜならば、ちょうど1年前の法定点検において、前後サスペンションに“オイル滲み”が認められたためです。

 この状態で、直ちに車検に通らない訳ではありませんが、すでに48,000km強を走行し、純正の「マグネティックライド」にも、かなりのへたりを感じられることから、この機会に交換しておくことにしました。


BILSTEIN B16 DampTronicの取付」(2016年11月26日)
Porsch 911 Carrera S, Type 997 Phase 2, BILSTEIN B16 DampTronic
(画像は、サンライズブルバードさんから拝借)

 PASMは、車体に設置された複数のセンサーから、車速・加減速度・舵角などを検出。これらに応じて、ダンパーの最適な減衰量を算出し、ダンパー内に組み込まれたアクチュエーターを制御します。

 前車のPorsche 911 Carrera S(Type 997 Phase 2)の時には、BILSTEINの「B16 DampTronic」を取り付けましたが、今回はKW suspensionsを選択しました。

KW suspensions, KW Coilovers V4, Audi R8 V10 5.2 FSI quattro S-tronic Coupe
(画像は、サンライズブルバードさんから拝借)

 KW automotiveの「KW Coilovers V4」は、Group GT3などで活躍するレーシングマシンで培われたテクノロジーが応用され、ダンパーの減衰力を3wayで調整することができます。

 具体的には、伸び側の減衰力を16段階、縮み側の減衰力を、低速域では6段階、高速域では14段階に調整することができます。

 これだけ調整幅が広いと、セッティングを出すのに一苦労しそうですが、箱根を走り込んで、自分好みの値を出していきたいと思います。

 また、ショックアブソーバーのオイルが別タンク式となっていて、これだけでも車ヲタク心をくすぐります。

KW Coilovers V4 Front Axle, Audi R8 V10 5.2 FSI quattro S-tronic Coupe

 こちらは、フロント。

KW Coilovers V4 Front Axle, Audi R8 V10 5.2 FSI quattro S-tronic Coupe

 こちらは、リヤ。

Sunrise-Blvd, Audi R8 V10 5.2 FSI quattro S-tronic Coupe

 サスペンションの取付(+アライメント調整)と車検が完了し、愛機を取りに行ったところです。

 なお、取り付けキットには、英語とドイツ語のマニュアルが付属します。

 また、公式HPにシリアル番号を登録すると、「取り付け補足説明書」をダウンロードすることができ、伸び側・縮み側の調整による乗り心地の変化について、解説を得ることができます。

 詳しくは、こちら
Posted at 2025/02/11 19:40:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年02月01日 イイね!

Audi R8の燃費(2025)

Audi R8の燃費(2025) 早いもので、Audi R8 V10 5.2 quattroを購入してから、この2月で、5回目の車検を通すことになりました。

 職人としては珍しく、同じクルマに7年以上も乗っていることになります。


箱根ターンパイク - 桜のトンネル(2024)」(2024年4月10日)

Audi R8 V10 5.2 FSI quattro, Cherry Blossom, Hakone Turnpike

 いつもながらに、魅惑的なお尻。

 “例のスポット”は、一面の桜の絨毯になっていました。

 これまでの7年3ヶ月で、本当に、いろいろなカイゾーをしました。

 本当に、いろいろなことがありました。(しみじみ)

 ってことで、恒例(?)の燃費チェックをしてみます。

 Audi R8に乗っていて、燃費なんか気にしている奇特なヒトは、職人ぐらいかと思いますが、技術屋の性として、記録に残しておきます。

Fuel Consumption of Audi R8 V10 5.2 quattro

 これまでと同様、走行距離と給油量による「満タン法」による推定です。

 「平均燃費」は、給油毎の走行距離を給油量で除した値、「累積燃費(1)」は、乗り出しからの総走行距離を総給油量で除した値で、最も確からしい燃費に漸近していきます。

 さらに、「累積燃費(2)」は、「チップチューニング」(後述)を行った後の総走行距離を総給油量で除した値になります。

 48,300km強、走ったところでの累積燃費(1)は、「6.1km/L」となっています。

 25,300km弱のところで、mcchip-dkrのチップチューニング(Stage 2)を実施し、600ps / 580Nm仕様(純正比+75ps / +50Nm)となっています。

 チップチューニング後の累積燃費(2)を比較すると、施工前は「6.0km/L」であったのに対し、施工後は「6.3km/L」と、若干の燃費向上が見られます。

Fuel Consumption of Audi R8 V10 5.2 quattro

 つづいて、ガソリン単価の動向です。

 なにぶん、Audi R8 V10 5.2 quattroは大酒飲みで、最大90Lも入ります。

#職人の大っ嫌いな、アメ車並みに入ります。

Fuel Consumption of Audi R8 V10 5.2 quattro

 いつもは都内の環七沿いのアポロステーション(旧シェル石油)で、会員価格+クーポン割引(▲3~5円引き)で入れているため、田舎地方とは異なると思いますが、今般のウクライナ情勢を受け、高騰が続いています。

 さらに、政府の激変緩和のための補助金が段階的に縮小され、直近では、2024年12月19日に約5円/L、2025年1月16日にも約5円/Lが減額されました。

 これにより、1Lあたりのハイオク価格が、いよいよ180円台に突入してしまいました。

 大酒飲みには厳しい時期が、まだまだ続くようです。

 に、してもですね。

 Audi R8は、第二世代で生産が終了され、ネッカーズルム工場から生み出される大排気量の自然吸気エンジンが途絶えることになった今、

 最後の5.2L V10エンジンを、大切に乗っていこうと、固くココロに誓ったのでした。

 詳しくは、こちら
Posted at 2025/02/02 10:00:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「サイドステッカーの製作 - Audi R8編 http://cvw.jp/b/212753/48594081/
何シテル?   08/11 19:22
平日サラリーマン、休日メカニック。 時々、へっぽこレーサー。
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