
イヴォークの二回目の二年点検をお願いしてきました。代車はレンスポSEでした、この車両は二回目なので大きな感動はなかったのですが、良い車を乗れるというのはとても嬉しいです(^∇^)この写真だとF-Typeみたいですよね、とてもクリーンかつ静かでゆっくり感があるインテリアは個人的に思います、好きです^ ^
レンスポのリアライト。
何処と無くイヴォークっぽいですよね。これはこれで好きです。
今回は長距離を運転しました。
イヴォークと比べると車体は重いし、高さはあるし、幅はあるし、当たり前ですが運転フィーリングは全く違いますよね(; ̄ェ ̄)まるで戦艦を運転しているかのようでした。イヴォークはオンロードが得意でオフロードもできる、レンスポはその逆なのかしらと個人的に思いました。高速のSAでは多くの人の注目を浴びていたように思います。でも自分の車じゃないから喜び半減(´・_・`)
喉乾いたからお茶飲もっと。
バコッ、え、ちょっwwwww
お遊び:車高を最も低い位置にセット。
お遊び:車高を最も高い位置にセット。
でも緊急用にもう少し車高が上がると聞きます。それはやってないです。レンジだけなのかな?
今回の点検では主に以下を見てもらいました。
1)エンジン低温時のアイドリングかぶり:
原因は明確には掴めていないので、プラグ清掃、エンジンプログラム更新、エンジン内部を綺麗にしてくれるガソリン添加剤挿入を実施して頂きました。
2)テレインレスポンスの珍動作:(
参考動画)
エンジンオン時はノーマル、エンジンオフオンすると雪モードになります。特に裏設定などはないそうで、こういう事例もないとのことでした。直接的には関係ありませんが、トランスミッションのプログラムを更新したそうなので、これで様子を見てくださいとのことでした。こういった現象を動画で撮っておくと、LRJにも報告しやすいとのことでしたので、今後も積極的に珍発見したら動画に撮りたいと思います!
3)カメラ不調:
今回点検時び運良く再発、よくやったぞ(?)イヴォーク(´Д` ) ここもやはり直接的には解決はしていないのですが、ディーラーさんは精一杯のことをしてくれました。そこで思いがけない事が判明。ちょっとややこしいので時系列で書きます。
A)点検中左カメラに「X」が表示されたので、左カメラ本体とオプティカルケーブル交換。
B)現象改善。ただし交換によって改善されたかは疑問。
C)たまたま暗いところでカメラをテストしたら、おや、他のカメラと比べて画質が断然良いぞ!
D)カメラ不調の直接的な改善ではないかもしれないけど、全てのカメラを交換する価値あり。
E)結果をご覧あれ。。。
ビフォー。
ディーラーさんが写真を撮って印刷してくれました。暗いところは光量不足なのか、部分的に虹色カオス状態になっています(この時点ではまだ左カメラは不調状態です)。これが普通なのかと思っていました。
アフター。
ご覧の通り、外は一般的なレベルで暗いです。しかしカメラは虹色カオスる事なく、常識的範囲内の映像を映し出しています。カメラ不調に関してはまだよく分かってはいないのですが、暗いところでのカメラ画質は格段に向上しました!皆さんも虹色カオスがあるのであれば、ぜひこの事を担当ディーラーさんにお伝えすることをお勧めします^ ^ ただし、部品のロット、車両の生産時期、いろいろと要素が絡んでくるので一概に改善しますとは言えないかもしれないです。。。
おわり。
前にも書いたかもですが、寒い時期のヒートシーターとステアリングヒーターは重宝しています。自分的には背伸びオプションでしたが、嬉しい小さな機能です^_^
今回のは点検は本来であれば1日作業、しかしカメラやエンジンアイドリング等を細かく対応してもらうのに結果的に5日かかってしまいました。一般的には納期を大幅に過ぎているのでNGです。でも精一杯頑張っている姿を見ると、逆に何故か感謝したくなります。ありがとう!
Posted at 2015/02/14 00:00:24 | |
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