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先週発生したエンジンハンチング。

バキュームトランスミッテイングバルブ（ＶＴＶ）が熱と経年劣化で破損していました。
本来であればエアバイパスバルブＡＳＳＹに取り付けられているハウジングカバーで遮熱される
構造になっているのようなのですが
2006年に社外品のインタークーラー・ブローオフバルブへ交換しているためハウジングカバーが無い状態でした。

エアバイパスバルブＡＳＳＹの構造を確認するため１９年前に取り外して保管したはずの『自作屋根裏部屋』へ上がって探すことに。


『自作屋根裏部屋』の片隅にありました。


こんな感じに嵌まっていたようです
固定方法を考えよう。

秋の床もみじが特別公開との事で
『宝徳寺』へSW20で奥さんと行ってきました。


















桐生川ダムへ移動。
ダム湖である梅田湖湖畔の梅田台緑地公園で昼食。

無事帰宅。

燃費　

PowerFCで運用中

価格は１６３円／L（ハイオク）
トータル走行距離　１９３,６８４ｋｍ　
走行距離　　３４２.３ｋｍ（ＲＳＭによるタイヤサイズ補正済み）
給油量　３６.９３Ｌ
燃費　　　９.２７ｋｍ／Ｌ（満タン法）
燃費計燃料表示値　３９.４０L
誤差　　　　　　　　６.２７％ 　
燃費計距離表示　３４１.４０ｋｍ
誤差　　　　　　　ー０.２６％
燃費計累積燃費　　　８.６６Ｋｍ／Ｌ


燃費計補正値はそのまま。
　燃料補正値は３０２固定
　距離補正値は１０２固定

ミッション・デフオイル交換後に発生したエンジンのハンチング現象。

原因はブローオフバルブに接続されるバキュームトランスミッテイングバルブ（ＶＴＶ）が破損。

配管の片側はインテークマニホールドに接続されているので吸気系のトラブルとなりましたがバキュームトランスミッテイングバルブ（ＶＴＶ）の交換で修理は完了です。
2025/11/23　エンジンハンチング修理

今回破損したバキュームトランスミッテイングバルブ（ＶＴＶ）は
2006年に社外品のインタークーラー・ブローオフバルブへ交換した際に
遮熱版（ターボインシュレータＮｏ１）の直上に配置されていたため
熱と経年による劣化で破損したのではと思います。

今回は配置場所を考慮します。

不調のＳＷ２０

早朝のウォーキングは中止。
暗い中ライトで照らして昨日の片割れを確認し回収


パックリ割れていました。


品名：バキュームトランスミッテイングバルブNO.1
品番：90925-01059
機能的には”逆止弁”のようです。

”モノタロウ”で検索するとまだ手配できるようです。
この部品の交換で治るのか？

いつも部品を注文している近くのディーラー
先週の木曜日にミッションのプラグ類を注文したばかり。

定休日は毎週月曜日なのですが
第３火曜日も定休日だったのに気が付きました。
水曜日に注文に行こう。

最近、対応のサービススタッフさんから『今度はどんな部品ですか？』と聞かれます。