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今日の新聞のお悔やみ欄に載っていました。

先月の３０日にお亡くなりになったようです。

院長先生の奥さんは隣りの市で開業医をされているので

葬儀・告別式は病院が休みとなる今度の日曜日（６日）だそうです。

身近なところでは、亡くなった日の翌日にお通夜、そして葬儀・告別式と恙無くとり行われますが

職業によってはそのように執り行う事が出来ないのですね。

帰宅したら奥さんから

　『ｘｘクリニックの院長先生が無くなったと電話があった』と。

今週の４日（金）に予約を入れていたのですが。。。。

院長先生一人で開業していたので、当然診察もできず

薬の処方も出来ないとのこと。

別の病院を紹介してくれたので薬は何とかなりそうですが

電話の向こうはかなりドタバタしている様子だったようです。


今後は何処の病院にするか考えないとです。
多分紹介状も出せない状態でしょうね。


御病気で亡くなられたそうですが、前回受診時もいつもと変わらずだったのに。

昨日と今日のお悔み欄にはお名前が出ていなかったので明日かも知れません。

ご冥福をお祈りいたします。

合掌。

今朝、奥さんから。
『前の家でご不幸があったみたい。』
朝早くから喪服を着た人が数人家へ入って行ったそうです。

隣組の方では無いのですが、自宅の駐車場の隣りにあるアパートにお住まいの老夫婦。
ご主人の体調がよろしくないのか、出かけるときは必ず一緒、ただご主人は吸入器を付けた状態で
定期的に通院しているようでした。
ちょっと離れたバス停へゆっくりと歩いて行く時間に私も出勤です。

私も定期的に通院しているのですが、偶然家族用車で通院した時、会計済ませて病院を出ると
玄関先に老夫婦がバスを待っていました。
軽く会釈して時刻表を見てみると３０分近く待つようです。

『よかったら一緒に乗って行きませんか？今車を持ってきますので』
と言って一緒に帰りました。

先月は、私の方の不幸で自宅からの出棺時に、ちょっと離れた所に奥さんがいらっしゃったので
挨拶をすると『御見送りさせていただきました』と丁寧なあいさつが。

今日帰宅して奥さんに話を聞くと、自宅葬だったようで告別式まで済ませたようです。
落ち着いたら挨拶に行こう。

合掌

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安らかにお休みください。

この記事は、人の命 について書いています。