みなみぱぱのブログ一覧

ＳＷ２０は『エバポレーターからのガス漏れ』でエアコン故障中。
いつもお世話になっている車屋さんと修理日程の整合は済んでいるので
ちょっと涼しいところへ行くことに

今回は群馬県吾妻郡中之条町の『野反湖』へ

ルートは関越自動車道渋川伊香保IC⇒上信自動車道（国道353号）⇒国道292号


『野反湖』へ向かう途中で

『旧太子駅』に立ち寄りました。
太子線は、戦時中に鉄鉱石を搬出するために開業した貨物専用線です。

ヘリポートが併設された広い駐車場です。


鉄鉱石を搬出するための施設（ホッパー）の基部、ホームの石積みなどが残っています。










鉄鉱石の採掘場所（群馬鉄山）からは索道（空中ケーブル）により鉄鉱石を搬送したとの事。
後で採掘場所へも行くことに。

『野反湖』へ向かいます。
『野反湖』は標高1,500mの高地に位置する周囲12kmの湖で、標高2,000m級の山々に囲まれた
「天空の湖」と呼ばれるダム湖です。

『野反峠休憩舎・花の駅』に到着。
まだ残雪があり肌寒いので持ってきた上着を着ました。

駐車場に車を止めてベンチで野反湖を眺めながら昼食。


野反湖は野反ダムのダム湖で
ダム天端は標高1,517ｍにあり長野県の南相木ダム（天端標高1,532メートル）が完成するまでは日本のダムとして最も標高の高いダムだったそうです。

『野反湖展望台』へ向かいます

途中、湖畔に降りられる駐車場が２箇所あるようなので
『イカイワ駐車場』に止めて湖畔へ

湖畔へ降りていきますが結構距離がありました。

釣りをしている人が。


野反湖展望台に到着。
野反ダムを見下ろします。
ダムを渡った先には野反湖キャンプ場があります。
ダムの水は新潟県の信濃川水系中津川となり日本海に注ぎます。


野反ダムを渡って


ダム堤体上から。
一番奥に昼食を摂った『野反峠休憩舎・花の駅』がポツンと見えます。


『野反峠休憩舎・花の駅』に戻りました。


シフォンケーキを頂こうと思っていましたが”完売”とのことで
イチゴアイスを食す。


鉄鉱石の採掘場所（群馬鉄山）だった場所『チャツボミゴケ公園』へ


駐車場のある管理事務所からはシャトルバスでの移動。
露天掘りによる採鉱跡の窪み『穴地獄』に自生しているのが”チャツボミゴケ”です。


結構空いていました。


『道の駅 八ッ場ふるさと館』に寄ってお土産を購入し帰路につきました。

PowerFCで運用中


価格は１７１円／L（ハイオク）
トータル走行距離　１８１,１１０ｋｍ　
走行距離　１９９.４ｋｍ（ＲＳＭによるタイヤサイズ補正済み）
給油量　１４.７８Ｌ
燃費　　１３.４９ｋｍ／Ｌ（満タン法）
燃費計燃料表示値　１４.８０L
誤差　　　　　　　　０.１４％ 　
燃費計距離表示　１９８.８０ｋｍ
誤差　　　　　　　ー０.３０％
燃費計累積燃費　　１３.４３Ｋｍ／Ｌ


燃費計補正値はそのまま。
　燃料補正値は３０２固定
　距離補正値は１０２固定

PowerFCで運用中



価格は１７１円／L（ハイオク）
トータル走行距離　１８０,９１５ｋｍ　
走行距離　２３０.９ｋｍ（ＲＳＭによるタイヤサイズ補正済み）
給油量　２４.４９Ｌ
燃費　　　９.４３ｋｍ／Ｌ（満タン法）
燃費計燃料表示値　２２.８０L
誤差　　　　　　　ー７.４１％ 　
燃費計距離表示　２３０.３０ｋｍ
誤差　　　　　　　ー０.２６％
燃費計累積燃費　　１０.１０Ｋｍ／Ｌ


燃費計補正値はそのまま。
　燃料補正値は３０２固定
　距離補正値は１０２固定

ＳＷ２０は『エバポレーターからのガス漏れ』でエアコン故障中。
いつもお世話になっている車屋さんと修理日程の整合は済んでいるので
奥さんとＳＷ２０でちょっと涼しいところへ行くことに。

群馬県みなかみ町で
『みなかみ３ダム春の点検大放流』のイベントが開催されます。
みなかみ町の奥利根地域にある、３つのダム（矢木沢ダム・奈良俣ダム・藤原ダム）では、年に一度、洪水期を迎える前にダムの放流設備が安全に作動するか確認するため「点検放流」が行われます。2018年からスタートしたイベントも今回で5回目を迎えます。

今回『奈良俣ダム』のイベントに参加です。


本当はダム汁必須の『矢木沢ダム』のイベントに参加したかったのですが既に駐車券チケットが完売でした。

関越自動車道水上ＩＣから国道２９１号⇒県道６３号
駐車場となる『水上高原スキーリゾート日帰りスキーセンター』へ

駐車場開場の１１時ちょっと前に到着しましたが既に１０台ほど駐車していました。
最終的には１２０台以上は集まっていました。


ここからシャトルバスで『奈良俣ダム』へ移動です。
２０分程で堤体下の胴元湖駐車場に到着。
石を積み重ねて作られているロックフィルダムです。
迫力あります。

堤体下に向かう途中で売店やダムカードを配布していましたのでカード頂きました。

『センターゲートの点検放流』が１３時からあるので
堤体下の正面で待機。高さ１５８ｍあるそうです。
まだコンクリートが濡れていないので”これから感”あります。


今回、撮影機材としては
・スマートフォン
・アクションカメラ（チェストベルトで胸に取り付け）
で行いました。

ただ放流開始のタイミングが判らなかったので
スマートフォンを動画撮影モードで待機していたら
温度アラームに引っ掛かって撮影しても数秒で動作停止

なのでスマートフォンでの放流開始の動画は撮影できず。
奥さんも１時間近くその場で立ちっぱなし＆昼食抜きだったので途中から気分が悪くなり戦線離脱して休んでもらいました。
イス持っていけばよかった。

放流開始直後


毎秒１０トンの最大放流時


アクションカメラ
最大放流の１３時４０分まで撮影しました。
ダム汁はありませんでしたが放流開始に伴い心地よい風が。
『点検放流開始』


『最大放流時』


最大放流まで見ることが出来たので
すぐ横のベンチで遅めの昼食


お昼食べ終わった頃には１回目の放流終了です。



『奈良俣発電所見学』


『連絡トンネル探検＆エレベータ乗車』
連絡トンネルはダム管理所職員がダムと下流とを行き来するために使用
長さは約４５０ｍ
ダム建設中は工事のために川を迂回させるための仮排水路として使用されたそうです。
映画『ホワイトアウト』でこのトンネルが撮影場所として使用されたとの事

そう言えば、主演の織田裕二が出口が塞がれたダムからの脱出で排水路（ドラフトチューブ）を走るシーンがありましたね。



エレベーターに乗車し堤体上へ上がりました。


１５時からセンターゲートの点検放流が始まりました。
センターゲート付近は見学者が沢山だったのでちょっとだけ撮影。



シャトルバスで堤体上のバス停から堤体下の胴元湖駐車場へ移動し
そこから別のシャトルバスで『水上高原スキーリゾート日帰りスキーセンター』駐車場に到着。

途中、みなかみでおんせん饅頭と生どらやきを購入し
無事に帰路につきました。

１０日に車検完了して戻ってきた家族用車。

左後輪サイドウォール部の『コブ』を指摘されたので４本交換することに。
１１日ネットで注文。
１２日タイヤショップにタイヤ到着。
１３日タイヤ交換完了。

『コブ』

『コブ』のあった内側をパシャリ。
模様？の様なものが確認できます。


これで安心して乗れます。