ステアリング交換〜　其の壱

なんだか急にステアリングの交換をしたくなりました。
GE8RSのステアリングは本革で、握る箇所も手にフィットする様な形になっていますが、私の手のサイズにとっては握り径が太くて結構疲れるんです。
昔からモモやナルディのステアリングに憧れてましたが、流石にエアバッグ付きのステアリングを外してまでは…と思ってましたが、調べてみるとフィットの場合、シビックFD2のステアリングがほぼポン付け出来るとの事。（みんカラで実践してる方々、情報ありがとうございます。）
しかも、ほんの少しだけステアリング径が小さくなり、握り径も細くなる事が判明！
こりゃ、早速交換だー！って事で中古を即ゲット（笑）

ステアリングを外すには、特殊な工具が必要なので、買って来ました。（トルクスネジを回すレンチ）
んが、これが失敗！固く締められたネジを回すには力が入れづらいレンチ形状の為、作業を止めました。

購入したレンチを返品して、値段は高いけど信頼しているKTCのトルクスビットソケットをゲット。

サイズはT30ってやつです。

トルクスソケットをラチェットレンチに装着して、ステアリングの両サイドにあるトルクスネジを回して行きます。

あ、その前にエアバッグ誤爆防止の為、必ずバッテリーの端子を抜いておきましょう。

トルクスネジを抜くとエアバッグユニットが外れます。

バタバタしてたので、すっかり日が暮れてます。（笑）

エアバッグユニットに繋がっているコードを外すには、ステアリングコラムの下にある蓋を開けると、エアバッグに繋がっているコードのユニットがあるので、これを取り出して抜きます。

こんな感じに。

外れたエアバッグユニットです。


其の弐に続く(^^)