ウイポジキット取り付け！

現在ツインカラーバルブをウインカーに付けてホワイトのウイポジですが、ベタなアンバーのウイポジも体験してみたいのでウイポジキットを取り付けてみます。


ウイポジは数年前にネットで買ったもので片側がウインカーとして点滅してるとき反対側は点灯しっぱなしになるタイプです。


今はちゃんと片側も消えるように設定出来るウイポジキットがあるので、もし買うのであればそちらをオススメします。


ウインカーバルブはREIZさんのT20(パーツレビュー参照)、めっちゃ明るいです！

作業に夢中になりすぎて写真撮るの忘れたのでさっき撮りました(笑)


熱を持つものから遠ざけて設置するようにと説明書に記載されていたのでバッテリー側のタワーバーにタイラップで固定。


後で両面テープも追加して固定しときます(^_^;)

スモール線のヒューズホルダーは非防水なのでビニールテープでグルグル巻きにしておきます。


ギボシは防水タイプのものを使ってますので安心。

線の繋げ方、プラスをカットしてそこに割り込ませるように繋げるだけです。


純正配線は切りたくない(というかスペースの都合上、工具が入らない)ので、昔作った汎用T20ソケットを接続してこっちの線をカットして繋げました。


これも写真あった方が分かりやすいんですけどね…(^_^;)


ソケットを接続したところはビニールテープでグルグル巻き～

とりあえず接続完了したので点灯試験。


無事点灯、スモールもウインカーも問題なく点灯しました(^_^)

減光機能が付いているので後で調整しないと。


ツインカラーバルブでレンズに変形は無かったのでそこまで暗くする必要はないかと思いますが、減光の調整具合によってキット本体の発熱具合も変わるのでそちらが不安(;´д｀)


タワーバーに固定してるし風遠しは良い？場所だと思うので大丈夫だと思いますが…


念のために70%くらいまで減光させておきましょうかね。


ウインカー点滅してるときに反対側が暗めだと100%の明るさで点滅してる方が目立つでしょうし。





※ウイポジは車検通りませんのでご注意を。
ウインカー点滅時に反対側が消灯していれば車検通る(ポジションは左右対称に点灯していなきゃダメ)という話を聞きますが実際は分かりません…
ウイポジキットにはON/OFFスイッチが付いているので車検の時はスイッチを切ってから受けましょう。

うるさい検査官の場合、スイッチOFFにしてても検査中にウイポジキットを見つけたら勝手にスイッチONにして車検通らないという事になることがあります。(実体験)
その場合はギボシを抜いて電源供給されてない状態にするか、可能であれば外しましょう。

何が言いたいかというと、自己責任で取り付けをお願いしますということですm(_ _)m