スロットルボディー(ISCV)の分解清掃(ついでにインタークーラー清掃):アイドリングのバラツキ1
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
アイドリングにバラツキが出て、うねるような回転になればスロットルボディーを疑います。
ターボ車はスロットルボディーにたどり着くまでに、ネジ数なども含め取り外す部品点数が多いのでどんどん外していきます。
2
ターボ車はインタークーラーがあるので、ついでに内部清掃もしておきます。
内部に洗浄剤をたっぷり吹きつけ、両側をラップでふさぎ、泡が溶け液体になった頃に何回も振り、30分ほど放置し液体を捨てます。
ヘドロ状の黒い液体が流れて来るので、内部がかなり詰まっていることが分かります。
この作業を3回ほど繰り返すと綺麗になります。
仕上げはヒートガンを使用し温風で圧力をかけるのですが、洗浄液が乾燥するまで時間がかかります。
仕上げ後は通気性が格段に向上するので綺麗になったことが分かります。
洗浄液は最初の画像にある通り、知る人ぞ知るヤマハの洗浄液を使用します。
効果はワコーズとは比較にならないほど強力です。
スロットルボディーの清掃にも使用します。
3
次にこのスロットルボディーを外し分解します。
分解にはファイブスターのソケットとショックドライバーも必要になります。
ショックドライバーの使用には滑り止め液が必要になります。
ねじ山が滑って失敗すると後がやっかいだからです。
4
スロットルボディーを外すとこんな感じです。
綺麗に見えますが、実際はガスケットが挟まれ固着し張り付いているので、なかなか綺麗に剥がれません。
綺麗に剥がれない部分はスクレーパーで剥がし、最後に紙やすりで根気よく磨き面一にしておきます。
長年の固着なので、剥がし材のスプレーで簡単に剥がれるほど楽な状態ではありません。
注意することは、ISCVはICUとの相性があるので、中古品はもちろん新品であっても片方だけを交換すると、相性不良によりICUが壊れます。
同一セットで使用しなければならないので、ISCVは現在使用している物を分解清掃するのが原則になります。
続く....
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