鵜飼を見てきた
イソジンである
それはうがいだ
チャッチャチャラッチャ♪チャッチャラッチャッチャ♪
チャッチャチャラッチャ♪チャッチャラッチャッチャ♪
チャッチャチャラッチャ♪チャッチャラッチャッチャ♪
チャチャッチャッ♪チャッチャッチャ♪
ウッ!!!♪
の鵜である
きっと鵜という生物はラテン系なのであろう
今月はなんだかやたらと忙しくて
ヤケ食いし過ぎて身も細るような毎日だったので
妻への労いも兼ねて原鶴温泉へ鵜飼見物付き宿泊プランなるものに行ってきた
急に今日明日時間あるから何処か行こうと思い立ち
何処へ行こうか思案した挙句
そうだ!京都へ行こう!とお決まりのセリフを言ってみたもののあっさり却下され
それではと、5月20日から解禁になったアユ漁で鵜飼と相成りました
原鶴温泉なのに鵜飼とはこれいかに
今度は是非、鶴飼に挑戦して欲しいものである
鵜飼か
レンズはどうしよう
最近は加齢による腰の痛みにハンバーガーより重い物が持てない私が
レンズが何本も入った重量級のカメラバッグを下げていくなど無理な話である
何処かへ行く時もレンズ2本というのが最近のスタイル
私にとって100mmマクロはデフォルトなので
ようは100mmマクロともう一本は何にしようかということである
鵜飼は初めてなのでどのくらいの距離で見るのかが分からないけど
暗いのは間違いないだろうから、明るいレンズをと思い
50mmと24mmで迷った結果、24mmに
今回はEF24mm F1.4 L Ⅱ USMと
EF100mm マクロ F2.8 IS GS LS600hなんちゃらかんちゃらで行くことにする
夕食後に船に乗り込む
エンジンがなかなかかからないというトラブルがありつつも無事出船
旅館から遠ざかっていく
とりあえず開放で撮ってみたが、光芒が出ないので
F8まで絞ってみるがシャッタースピードが稼げずやっぱり流れた
自分でカメラを振った訳じゃなく、船が動いてるんだから
流し撮りならぬ、流されながら撮りである
鵜匠さんが乗った船が近づいてくる
1人で4.5羽位使っているようでファインダー越しだと何処を狙ったらいいかいまいち分からない
鵜が次々とダイブしていく
う~ん・・・暗いな~
普段は暗い所では三脚を使うし
花撮りや風景では5D Mark Ⅱでも、全く不満を感じないが
こういう暗い場所での三脚なしの撮影では
高感度とAF性能が良い5D Mark Ⅲが欲しくなるな
光に浮かび上がる鵜匠の姿がすごく凛々しい
というか、近い
鵜匠さんが乗った船に触れるくらいベタ付けである
みんカラの皆さんの様な車高の低い悪そうな車(失礼!)には
恐ろしくて到底できないくらいのベタ付け具合である
うぎゃ~捕まった~
この時の鵜匠の心の声は
吐け~!吐くんだ!ジョ~!!!であろう
そうか、この鵜の名前はジョーか
真っ白な灰になったジョーは去って行きましたとさ
Posted at 2014/05/25 21:10:24 | |
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