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GF-AP429のブログ一覧

2020年06月26日 イイね!

ドイツの駐車事情 ~その5~

ドイツの駐車事情 ~その5~以前、縁石に擦ってもホイールをガリッたことがないと書きました。

今日よくよく見たら、低いだけでなくわずかに角度が付いています、その為ホイールリムに対して逃げが出来るというのもあるようです。

ホイールのことを考えてとは思えないですが、こういうことも車を気楽に道具として使える要因でしょう。
Posted at 2020/06/26 19:18:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドイツの日常 | 日記
2020年06月26日 イイね!

ドイツの駐車事情 ~その4~

ドイツの駐車事情 ~その4~昨日に引き続き路上駐車歩道編です。

写真のように歩道の区画が色違いにされていて駐車スペースとなっています。

また、駐車禁止標識が見えますが、日本のように標識下に→で制限区間終了の追加標識ではなく、本標識内に白く書かれており視認性が高く一目瞭然です。

規制開始の場合は←です。
Posted at 2020/06/26 18:46:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドイツの日常 | 日記
2020年06月26日 イイね!

ドイツの駐車事情 ~その3~

ドイツの駐車事情 ~その3~先日チラッと書いた、歩道乗上駐車可の標識と状況です。

見ての通りの車両が乗り上げた図柄で駐車可能であることを示しています。ここの場合は歩道に白線が引かれています。

場所によっては広い歩道の駐車可能スペースを示すのと同様ブロックの色違いで明示しています。


この通りは片側が歩道乗上駐車になっていて、路線バス路線になっています。
Posted at 2020/06/26 04:24:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドイツの日常 | 日記
2020年06月15日 イイね!

ドイツの駐車事情 ~その2~

ドイツの駐車事情 ~その2~昨日の続きになります。

これは家の前の道路です。
写真のように駐車スペースがあちこちに設けられ、近辺の車が自由に駐めます。日本のように暗黙で誰のスペースと決まっていくこともなく、そのときどき空いてるとこに好き勝手使います。




このスペースは1戸建ての個人宅前ですが、誰でも駐めていいようになっており出入りに困らないよう写真のように×印が付けられており、ここだけは駐車禁止です。

日本だと個人宅前の道路はその家の人になんとなく優先権があるような空気ですが、そういうことは一切無いです。




こちらの縁石は日本よりもずいぶん低めでホイールをガリってすることは滅多にないです。
それどころか駐車やUターンする時、歩道に乗り上げるのが普通です。
わたしも縁石に寄せる時に何度も擦り付けてますが、ホイールにまでいったことはないです。


また、この反対側の車道には出っ張りもなく、数台駐車禁止スペースにっていないので、本線上に常に駐まっています。

そしてこの特別広くもないごくありふれた道路が50㎞/h規制で、おまけに路線バス(一部連節バス)も走っています。


とにかく車を扱うことに妙な気遣いの要らない気楽な社会です。まあ、大雑把とも言いますが・・・。(^^ゞ
Posted at 2020/06/15 01:43:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドイツの日常 | 日記
2020年06月14日 イイね!

ドイツの駐車事情

ドイツの駐車事情ドイツは駐車規制に関してかなり緩いです。

規制が無いところはどこでも駐められるという具合です。言葉で表せば日本も同じなのですが、許容と言いましょうか範囲や考え方が全く異なります。



都会に行くとこのような駐車に関する標識があります。
・月-金の9-17時は駐車チケット購入
・土の9-13時は4時間まで駐車OK (無料)
ここまではなるほど、日本でも理解出来る・・・ですが、これ以外の時間帯は無制限で駐車出来るのです。


駐車チケットは分単位で決められていて、都市規模・場所によってまちまち(2~5セントくらいが多い)です。

ただ、販売機はお釣りは出ないので、自分の駐めるつもりの時間より長め且つ端数切り上げで入れることになります。
4セント/1分として20分駐めるつもりで80セントでも、1ユーロしかなければ25分のチケットが発券されます。またデビットカード対応機もあります。

更に、手持ちが2ユーロしかなく、16:30に購入すると無料時間帯を飛ばして翌日の9:20までのチケットが発券されます。ありがたいんだか何だかわからない律儀なシステムです。(^^ゞ

都心のホテル前とかだと翌朝10時までなど使いではあるかと思います。




駐車チケット販売機です、コインを入れ時間が表示されるので希望時間で発券ボタンを押せば券が出ますのでダッシュボードに置いて完了です。


ただ、都会慣れした毎日駐めるような人たちは、月一とかでしか違反キップ切られない(見回り頻度が高くない)からとチケット無しで駐車することも結構あるようです。
罰金が10~20ユーロだそうなので、毎日2ユーロ払うよりも安い、というのが現実とのこと。

しかしハンディキャップ優先スペースだけは、とてつもなく違反金高いので絶対に駐めてはいけないそうです。




そしてこちらが、時間制限の駐車の際に使う時間票です。
単純なのに秀逸で、例えば1時間までOKのとこに駐めるのに、10時スタートなら10を指しておくんです。
10時から駐めてるから11時過ぎたら違反と判断出来ます。

そして時間誤魔化そうとしても、10:30を指しておいたとしたら、30分の間に見つかればズルがバレてアウトです。


なお、この上の土曜9-13時は4時間OKというのは根本的に間違っていますね、ネットでの拾いものなのでイタズラ標識かもしれないです。
どのみち4時間OKなんだから実質終日無料という意味になります。(笑)



この駐車時間票はMercedesから貰ったもので、裏にスーパーのカートに入れるコイン代わりが付いています。ドイツの車は必ずこれ持ってるので、こういうオマケは非常に便利です。

また、この駐車票の回りはウィンドウの霜をこそげるように、ヘラになっていて1枚何役もこなせるものです。



なお、住宅街の道路沿いは基本駐車OKで片側、時に両側びっしり路上駐車でいっぱいなんてのもあります。必要に応じて規制が掛かりそういうとこは誰も駐めません。
歩道に乗り上げて駐車OKとか、広めの歩道そのものの一部が駐車可能スペースとされていたり、臨機応変なんでもありです。

大都会の住宅街では、住民のみに路上駐車OKの許可証(有料もあるらしい)が発行されたりと日本のように車庫代だけで月に数万円なんて事はあまりないようです。
Posted at 2020/06/14 04:22:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドイツの日常 | 日記

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「@だいずぱぱ 地図のマグデブルクの右あたり2と入ってる近辺のようで、確かに直線且つ週末の早朝に見えるのでかなり安全を考えてはいますが・・・ねぇ~。200くらいはこちらではすぐ慣れますが。仰るとおり200以上でも普通に加速するのに驚きました。1000PS越えは伊達じゃない。」
何シテル?   01/19 20:00
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