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GF-AP429のブログ一覧

2018年08月23日 イイね!

マツコネ A/A・C/P 日本販売開始が見えてきた!

マツコネ A/A・C/P 日本販売開始が見えてきた!AndroidAuto・CarPlayのレトロフィットが8/6よりEUで始まっており、その他の市場はどうなるかと注視していましたが、本日ディーラーにて対応USB/AUXユニットの型番を検索して貰ってきました。

そしたら有りました!
9/12販売開始予定、12,000円(税抜) この価格ならリスク背負って中国から入れることはないですね。(非対応バージョン:サフィックスが若いのは中国ファームのみ対応の可能性が高い)

注釈に予定ではあるが要確認とのことなので、まだ未確定な部分はありますが日本での対応見送られることがないのは確定した模様です。

尚、対応ケーブルはまだ部品番号検索しても出ないので、9/12にVer70とセットでアップデートまで可能かはなんとも言えないところです。

仮にケーブルやファームの提供が遅れても、ケーブルのみ中国から仕入れてEUファームを入れてしまえば、9月中にはAA/CPを使うことは出来そうです。(たぶん面倒なのでやらないと思いますが)
Posted at 2018/08/23 19:01:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | BM2FS | クルマ
2017年07月31日 イイね!

DRLのLEDドライバーの温度

DRLのLEDドライバーの温度構想時より不安だったLEDドライバーの温度についてです。

スモール状態では触っても暖かいなくらいでずっと触っていられます。
DRL状態にすると触れますがずっとでは熱い。

ドライバーが飛んでしまうことは避けたいので、放熱をと考え写真のようなヒートシンクを接着しました。

素の状態は未測定ですがヒートシンク付けた状態で、料理用の温度計を接触させるだけの簡易測定で

・スモール:25℃強
・DRL:50℃弱

人間の感覚っていい加減ですね、もっと高くなってるかと感じました。


測定部が一部触ってるだけなので、しっかり拾えていないとしてもこれくらいなら問題ないかな?

LEDドライバーやパワートランジスターの仕様書確認しましたが環境及び本体の最高温度150℃となってるいるので安全マージン見ても十分かと。

知識お持ちの方、問題あるようでしたらアドバイスお願いします。m(__)m
Posted at 2017/07/31 21:09:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | BM2FS | クルマ
2017年07月30日 イイね!

純正ヘッドライト内蔵DRL点灯準備完了(動画)

純正ヘッドライト内蔵DRL点灯準備完了(動画)やっと制御回路も完成させました。
これで解析済の車両正規DRL信号を使えば世界標準仕様になります。


前回までは、フル点灯改造回路とスモール点灯標準回路を差し替えての比較画像でしたが、今回のはひとつの回路で切換出力の車載用そのものです。



バラしたLEDでのテスト点灯です。




作業が遅くなった理由は、どうせバンパー下ろすならと遊び半分でサイドマーカー点灯するパーツ集めてたからです。

どうせ車検非対応の場所なので、車検対応になる点滅式ではなく明滅式のウィンカーも点くようにしてしまいました。


※整備手帳の内容ですが複数動画埋め込みしたかったのでこちらに上げました。
Posted at 2017/07/30 22:26:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | BM2FS | クルマ
2017年05月26日 イイね!

デイタイムライト コーディング解析完了!

デイタイムライト(DRL、TFL)の出力をFBCMからすることに成功しました!

いろいろ回路組んで点灯させてる方々耳寄り情報ですよ~。
ただし、去年10月から制度化された “日本の” DRLの法規には適合しません、あくまでも世界標準の点灯法です。

IG ON + サイドブレーキ OFF + スモール・ヘッド OFF
で点灯します。

※6/15追記
ATの場合、Pにおいても消灯します。(オフ会にてcovaりんさんの車両で確認)


日本の法規では、ヘッドライトAUTO時のみDRL点灯もしくはヘッドライトOFFスイッチが無いMBのようなスタイルのみ適法とされています。
どうも明るいDRLだとヘッドライト点けずに走行してしまうドライバーが出現することを危惧しているみたいです。

尚、後期型はコーディングデータを見る限り、FBCMより最初から出力されている可能性あります。(だいずぱぱさんチャンスですよ~)



解析する中での副産物として、EU仕様のオートライト設定も見つかり、私はそちらの方が安全と考えEU設定にコーディングしました。

内容は、EUにおいては夕刻にスモールライトのみで走行することが禁じられている為、スモールモードが無くいきなり非常に短い時間で終わりヘッドが点灯します。
マツコネ上で日本向けと同じ感度設定で最初から早くヘッドが点く、つまりはかなり早めにヘッド点灯するということです。


私は法規上は違法となるフォグをDRLとして使っているのですが、AUTOモードにしていると夕刻にDRLから一旦スモールになってヘッドが点かない時間が15分弱あり、危険度が増すと感じていたので非常に満足です。

※6/22追記
現時点での確認として、晴れの時は15分スモール→5分ほど、曇りでは5秒ほどしかスモール点灯時間ありませんでした。



正直、欧州車などでAUTOライトの感度を鈍らせる人とか、夕方早くライトが点くのが格好悪いなんて言ってる低レベル自動車評論家(K沢)の発想ってのは全く理解出来ません。
Posted at 2017/05/26 17:21:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | BM2FS | クルマ
2017年03月01日 イイね!

マツダのコスト意識??

マツダのコスト意識??ウィンドウマスタースイッチの写真をご覧ください。

左から 北米 / 初期 / 中期 / 現在 です。
青枠が国内モデルになりますが、メッキ加飾の有無は別として3種類あります。

日本では、ドイツ車スタイルのミラー可倒があまりにも不評で、急遽独立スイッチ追加にあたって可倒の無い世界標準仕様のスイッチを活用したようです。(赤枠内)

視線の関係からは世界仕様の方がL/Rが見易いかと思うのですが、なぜだかすぐに右端のタイプに変わりました。

市場の声を反映し改善コストが掛かることもありますが、この変遷にはちょっと疑問符が付きます。樹脂型だけではなく内部基板も変更コストがかかるんだし、リサーチをもっとしっかりやっておくべきだったと思います。

そもそも回転スイッチに可倒機能を持たせる事に日本人がどう反応するか、ドイツ車がこれだけ多い日本でまともに調査できていないこと自体どうかと思います。


先に書いたパワーウィンドウのAUTOなどの設定しかり、マツダはこういったコスト管理の仕方がどうも上手くないように思います。

このコスト管理の拙さが、マツコネの失敗にも繋がっていると感じるのは私だけでしょうか・・・。
Posted at 2017/03/01 12:40:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | BM2FS | クルマ

プロフィール

「@だいずぱぱ 地図のマグデブルクの右あたり2と入ってる近辺のようで、確かに直線且つ週末の早朝に見えるのでかなり安全を考えてはいますが・・・ねぇ~。200くらいはこちらではすぐ慣れますが。仰るとおり200以上でも普通に加速するのに驚きました。1000PS越えは伊達じゃない。」
何シテル?   01/19 20:00
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