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メタルゴッドのブログ一覧

2025年10月05日 イイね!

パンク修理その後


ネジが刺さってしまいパンク修理をしたのが4月。
ネジの太さゆえリスクのある修理とお店の方にいわれました。
希望した内面修理もできませんでしたし。
その日から毎日エアチェックをする日々。
かつてここまでチェックしたことはありません。
いや、大事なことですけどね。

しかし、そろそろ決断のしどころ。
ネックは新車装着されているパイロットスポーツ4(PS4)
前車のZN6でも何度もリピートしたお気に入りのタイヤです。
しかし、3年ほど前には後継モデルのPS5もすでに使用しており今さらPS4か?…悩ましい。
4輪とも残溝は6ミリほどあります。

選択肢は…
①漏れるまで、もしくはタイヤ溝がなくなるまでギリギリ粘る。
②パンク修理したのは右前。なのでフロント2本をPS4に新品交換する。
③いっそのことフロント2本をPS5に交換する。
④勢い余って4本ともPS5に交換する。

やはり前後の銘柄は揃えたいし、粘っても良いことはなさそう。
そして余るほどの勢いはない…
選択肢②でいくことに決めました。




前モデルのPS4なんて在庫かあるんかいな?と思いショップに問い合わせると何と在庫3本あり!
幸いにも2本交換の運びとなりました。

タイヤホイールを外したら先ずはハブとボルトの手入れから。
とても丁寧な作業です。




バランスウエイト跡もしっかり取り除き。
そしてホイールも綺麗に洗浄です。
その後、黒色のバランスウエイトを貼ってくれたのはラッキー。



ナットの脱着もクロスレンチさえ使わずひたすら手回し。
私はロックナットの取り付け位置に規則性を決めていますが、言わずもきちんと復元です。
その他諸々ときめ細かい作業。
そして豊富な知識とノウハウ。
10年近くこのショップに通っていますが、私のカーライフにはなくてはならない存在なんです。

ちなみに今回のPS4は今年製造という意外なオマケ付き。
そして新品時で8ミリのタイヤ溝。


新鮮な感動はありませんが確かな安心感です。



更なるオマケ。
外したタイヤを見て
「確かに大きめの穴っぽいけどウチだったら内面修理でバッチリ直るなぁ」
手に取った修理キットを見せて
「ほら、これなら問題なしでしょ?」

嗚呼…
勝手に日曜日は定休日と思い込んで違う店に行ってしまったのです~
Posted at 2025/10/05 20:50:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月25日 イイね!

Faster





うかつにも処分してしまった大事な書籍。
ふとしたきっかけで無性に読みたくなりまして。
中古を探し回るもなかなか見つけることができませんでした。
そもそも本の正式なタイトルを覚えていなかった…(本当に大事だったのか?)
偶然にもYahoo!ショッピングで発見!
ほどなく私の手元にやってきました。

1960年代~70年代に来日公演した海外アーティストを当時のライブレポートを元に網羅しています。
感動、興奮、熱気、よもやの肩透かし…非常に読み応えがあるのは変わりませんでした。
巻末を見ると1995年発行。
この本の元の所有者は私だったのでは?なんて思うほど程度が良かったです。


昔の音楽はイイ。
でも現在の音楽だってイイ。
常に自分のアンテナの感度を澄ましておきたいもんです。

最近は音楽雑誌を買わないので情報に乏しいのですが偶然にもビビッとくるアーティストを耳に…

SAMANTHA FISH サマンサ・フィッシュ


シンガーソングライター&ギタリスト。
音楽性はブルースですがゴリゴリな感じではなく、自分なりに消化して昇華したグルーヴは素晴らしい。
とにかく歌いながらギターを弾きまくる姿はカッコいい…
もちろんスライドギターも聴きどころ。
ファイヤーバードを手にしたジャケ写もイカしてるじゃありませんか。



おまけ

千葉県にはデカイ蛇口がある…


水は何処から何処へ?



おまけ②

5月の自宅の花…


パクッてみました~

Posted at 2025/06/25 21:06:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月20日 イイね!

まさかのパンク


とは言ってもパンクなんて誰でもいつでも可能性があるわけで…
定期的なエアチェックをしてみたら右前輪だけわずかに空気圧が低い。
ステアリングをきってみるとイヤな予感が的中です。
何かが刺さっています〜


淡い期待を裏切る小さい泡…



パンクなんて久しぶりです。
前車の時には経験なかったような?
オプションでつけたテンパータイヤをさっそく使うことになるとは…
ちなみに、こちらのテンパータイヤも若干エア圧が不足気味。
もちろん何かが刺さっているわけではありません。


どうせなら内面修理といきたいところです。
あいにく前車のときからお世話になっているタイヤプロショップは定休日。
内面修理を行っていない、もしくはイヤがるお店もあったりする。
他に信頼できるお店の心当たりもあったので修理依頼をしてみました。

刺さっていたビスが思っていたより太く(7mm程)内面修理は不可とのことでした。
手持ちの外面修理キットも10年以上前のものなので外面修理でお願いしました。
お店のスタッフが言うにはそれでも後々エア漏れの可能性があるとのこと。
使用しているセメントとミシュランタイヤとの相性が悪いとか??

今回は幸いにもサイドウォールにダメージはありませんでした。
が、今後タイヤ一本新品交換になる可能性もアリ…いや、可能性大か?
うーん、悩ましい〜
安全面から言えばそれが確実なんですが、今さらパイロットスポーツ4の一本交換もなぁ…

ミシュランのサイトによると
「タイヤがパンクによる損傷を受けていなければ、タイヤの寿命はパンクしていない場合と変わりありません」
とのこと。
プロが確実に修理した場合の話しでしょう。

ちなみに私は13年に渡ってのミシュランタイヤユーザーなんです。
ウエット性能の高さゆえか土砂降りの高速道路で自ら巻き上げる水煙の多さをバックミラー越しに見るのが好きです。
あ、ちゃんと前を見て運転しなければいけませんね〜

Posted at 2025/04/20 20:42:16 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月06日 イイね!

Go your own way


早いものでGR86が納車されてから1年が過ぎました。


2年目の桜咲く…


この1年でチマチマと作業してきたのがデッドニング関係。
せっかくなら少しでもイイ音で楽しみたい。
現状のオーディオはそのままで一手間加えて…
そんな感じです。
デッドニング作業も、その後の音の変化も楽しいものがあります。
苦痛も少々あり…

いつも何かしらの作業を終えるたびにチェックする音源がフリートウッド・マックのアルバム「噂」です。
Fleetwood mac RUMOURS (1977年)

ジャケ写も素晴らしい...!

女性ヴォーカル2人、男性ヴォーカル1人を擁する5人組のロックバンドです。
もともとは1960年代後半に登場したブルースロックバンド。
メンバーの流動が激しく知名度はあるが通好みの渋いバンドでしたが、知名度はないが才能のある男女ユニットが加入してから一気に事態が好転。
メンバーが固定されてから路線も変更しての2作目となる「噂」は31週もチャート1位となる大ヒット作!
かのイーグルスのアルバム「ホテル カルフォルニア」を抑えてのグラミー賞受賞は恐れ入ります。
そのくらい素晴らしいアルバムなんです。

「噂」を制作時にはメンバー5人ともパートナーと破局。
そのうち2組はバンド内でのメンバー同士という…
そんな非常に困難なときでもバンドは存続し邁進していくという…
そしてさらに黄金時代は続いたのです。
後にロックの殿堂入りも果たしたのも納得。

1年ほど前まではお気に入りといえど我が家ではすっかり埋もれていた「噂」
今では車でも家でも聴き込むほどに。
いまだに新しい発見があったりします。




Posted at 2025/04/13 18:34:14 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2025年03月05日 イイね!

How does it feel


先日アメリカで行われたアカデミー賞の授賞式。
そこにプレゼンターとして登場したのが何とビックリのミック・ジャガー。
そのミックのジョークが冴える…
「本当はボブ・ディラン(83)がプレゼンターだったんだけど彼が『もっと若いヤツにやらせろ』って言うんだよ。確かに僕は彼よりだいぶ若いからね!」
ミック・ジャガー御年81歳!

そう、ボブ・ディランをを主人公にした映画「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」がアカデミー賞にノミネートされていたのです。

私がボブ・ディランを初めて聴いた時の印象はあまり良くはなく。
サイモン&ガーファンクルやピーター・ポール&マリーなどの美しいハーモニーとスリーフィンガー奏法に感銘を受けていた私にはディランのダミ声は馴染めず…
ましてやボブ・ディランではなくボブ・デュランと間違っていたのです。
デュラン・デュランじゃあない…!

ディランが音楽シーンに登場したのは激動の時代の1960年代初頭。
歌で時代を変える、変わる…そんな風潮が流れていた時代。
その「歌」とはフォークソング。
ギター一本でメッセージを歌いあげる過激なフォークソング。
日本でも同じような時代があったそうです。

そんな時代のボブ・ディランにスポットを当てた映画「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」を観に行って来ました。
ディラン役のティモシー・シャラメが実際にギターを弾きハーモニカも演奏して歌っているのがハマリ役!
また、女性フォークシンガーのジョーン・バエズを演じたモニカ・バルバロの歌声と演奏も同様に素晴らしい。
まるで本人のような雰囲気。
その他、偉大な先人シンガー達も続々と登場して当時のニューヨークの音楽シーンの匂いが伝わってきます。



1965年、フォークシンガーとして時代の寵児にまつりあげられたディランがついにエレキギターを手にするハイライトではゾクゾクしました。




まるで転がる石のようなことはどんな気分だい?
と、何度も痛烈に歌うさまが心に響きます。

バックバンドを背してに歌う「Like a rolling stone」
今でも無性に聴きたくなるときがあります。




Posted at 2025/03/05 20:57:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「WORKING http://cvw.jp/b/2139114/45040907/
何シテル?   04/23 18:50
メタルゴッドです よろしくお願いします 最高の相棒に巡り会いました そしてみんカラを始めました ドライブは好きですが運転は上手くありません ...

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