• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

メタルゴッドのブログ一覧

2018年10月28日 イイね!

鉄壁


お天気にも恵まれドライブ日和です。

県内の国道を走っていたらガソリンスタンドの値段表示に目がいきました。
あら、ハイオクがリッター159円ですと…

さらに走っていくと157円なんてスタンドもありました。
私がいつも利用しているスタンドは163円です。
同じ県内でも地域によって値段が変わるもんなんですね~


そんな車窓を楽しみながらやって来たのは「佐倉城址公園」です。
駐車場は広々としていてお気に入りのポジションに停めることができました。


城址(じょうし)公園というだけあって、かつての佐倉城の跡地の雰囲気が感じられるだけです。
しかも佐倉城は石垣を使わず土塁といわれるもので防御していたそうです。土手のようなものでしょうか。

かつては本丸があった場所らしいです。
現在は自然豊かな公園になっています。

包容力のあるケヤキの幹。


足を踏み入れたら最後、抜け出せそうもない沼…
(本当に入ってはイケマセン)


しかも、かつては陸軍病院もあったそうで。
知らないことだらけです~


千葉の紅葉もまだ先のようですね。


奥の方に停めたのでポツンと待っていました。
たまにガラガラの駐車場なのに何故か隣に車が停まっていてビックリすることがありますけど…





先週の出来事です。

私もF1GPを観戦するようになってかなりの年月が経ちます。
どのシーズンでも、お気に入りで応援しているドライバーが数人います。
だけど私にとってそれ以上の存在のドライバーはごく僅か。

そんなドライバー、キミ・ライコネン。
フィンランド人。そして現役最年長ドライバー。
ついについに…先週のアメリカGPで優勝しました。

レース終盤でトップ走行するも、二位ドライバーの猛追。
二台の間隔が1秒を切るとハラハラ…
1秒以上に広がるとホッと安心…
1/1000秒単位のタイム差変動に一喜一憂。
手に汗握る攻防がファイナルラップまで続きました。

守りきったライコネン、5年ぶりの優勝なんです。
日本はもちろん世界中に多くのファンがいます。
現役ドライバーの中では一番人気かと(贔屓目込み)
テレビ解説者も「保存版のレースですね…」とポツリ。

「アイスマン」なんて呼ばれているだけあって喜び方も控えめ。いつもより多少ニコリとするだけ。
5年ぶりなのに!
しかも世界中のファンが待ち続けていたんですよ~

さて、要注目の表彰台セレモニー。
サングラスをかけたままって…いったい…?
しかもフィンランド国歌斉唱の時も!

その後は恒例のシャンパンファイトがあるんです。
二位、三位ドライバーが盛大にシャンパンを振り撒けているのに、彼はグビグビと…
予想通りとはいえ笑いと涙の表彰式でした~

ちなみに、F1休養からの2012年の復活優勝もこんな感じでクール。

レース中にチームからの励ましの無線が入るも…
「Leave me alone!」
「I know what to do!」
(ほっといてくれ。何をすればいいかは分かっている。)

そんな返信をするキミ

まだまだ、ほっとけません~

Posted at 2018/10/28 21:09:32 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月14日 イイね!

淡紅のハーモニー


台風の影響で電線にぶら下がっていた巨大な枝。
いつの間にか消えていました。

道に落ちているわけでもなく、忽然とどこかに行ってしまいました。ココは毎日通っている道なんですけど…

どなたかが撤去してくれたのなら感謝。
これで一安心です。


ちょっとしたワインディグロードで見つけた自販機コーナー。ちょこっとレトロな雰囲気。
最近は減ってきたでしょうか。
しかもオール100円でした~


群がる柿の実…
こういうもんでしたっけ?


気持ち良く走った後は県内のあけぼの山公園に行ってきました。
この風車がトレードマークなんです。


緑の草を踏みしめながらの散策です。


オレンジ色のカーペット。


淡紅の秋桜が秋の日の…
何気ない日溜まりに揺れている…

なんて歌詞が頭の中にリフレインしていまして。
で、そんな風景を見に来たのです。

一面のコスモスを期待していましたが…
嗚呼…、来た時期が早すぎたのでしょうか?
目的はコスモス越しに見える風車だったのですけど~


あいにくのお天気で日溜まりはなくとも風に揺れていましたよ。淡紅色でもないですけど。


まさかの向日葵!


何故かこの日は沢山の人で賑わっていました。
仮設トイレまで設置されていたりして。

となりの敷地でイベントが行われていたんですね~



すると…聴き覚えのあるイントロが…
コレはT-SQUAREの「TRUTH」…
足早に音が聴こえる方に向かいます。
おおっ、、

地元の学生さん達かな?
見事な演奏です!
有名なサビのところはアルトサックスの見せ場ですね~

私の知らない曲も多数。でも、観て聴いて楽しい。
曲によってはフォーメーションも決めてスイングしてます。
魅せる要素もたっぷりです。
拍手喝采でしたよ~


吹奏楽は私にとっては縁のない楽器。
でも、楽器を演奏することって素晴らしい。
ましてや大勢で一つの音を出すことの気持ち良さ。
呼吸を合わせ、そして感じながらの演奏…
そしてオーディエンスを前にしての緊張と感動…
音楽って上手い下手じゃないと思いますし。

彼ら彼女たちのかけがえのない財産となってくれればな~
ああ…ホント、オジサンっぽい言い方…(^ω^)
Posted at 2018/10/14 21:43:43 | コメント(13) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月08日 イイね!

Diamonds and Rust


10月も中旬になるというのに眩しい太陽が照りつけています。
気温が30℃を超える日もあったりと…

そんな暑い日のことです。

私の車のフロントガラス。
何やら左上に斑点らしきものが出現してきまして。


以前から少しずつポチポチと…
良く言えば宝石が埋め込まれているような?
でも、コレってなんなん?

実際、他にも飛び石の跡やらで細かいキズも付いちゃってます。
まぁ、しょうがないですね~

今回はホイールを外してリムの内側までコーティングしました。
いつもはスタッドレスタイヤに履き替える際に塗り塗りしていました。でも、いつも寒さに負けて適当になってしまいまして。

今回はまさかの汗だくでしたが…



で、まさかの釘らしきモノが刺さっているのを目撃してしまいまして。
落ち着け~と自らに言い聞かせて、先ずはカーシャンプーの残りを刺さっている所にチョンチョンと。
しばらく眺めていても泡が出てくる様子はなく。
ならばと、祈りをこめてホジホジとこじります。

わずか数ミリのネジだったので貫通はしてなさそうです。
良かった良かった、一安心です!

そんなタイヤの後ろ側はエライことになっています。
あらら、錆びまで出ちゃってますね…

この部分はタッチペンで塗っても直ぐに剥がれてしまいます。見て見ぬふりもありますけど。
まぁ、しょうがないですね~
だって走ることがすべて…

私の車にはトムスのLEDテールが装着されています。
外装では唯一の社外パーツ。
何年も使用しているので愛着もあります。

ですが…
意を決して(大袈裟…)純正のテールレンズに戻しました。


トータルで一年も使っていない秘蔵?の美品。
改めてよく見ると万華鏡のような映り込み。

ウィンカーバルブは家に転がっていた適当なLED球を装着です。一応フロント、サイドもLEDなので。

すっかりノーマル風な佇まいになってしまいましたが、これからはコチラで走ろうと思います。

なんだか新鮮な気分になりました~


朝日のあたる家…(^ω^)
Posted at 2018/10/09 22:28:56 | コメント(11) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月03日 イイね!

エンブレム


嵐が過ぎ去った後には電線に取り残された折れた巨大な枝。
絶妙なバランスです。

毎日この下を通っています。何時、誰が撤去するのでしょうね?

さてさて…
栃木県那須烏山市の「龍門の滝」へ言ってきました。
かなり近くまで接近できる滝なんです。
紅葉の季節は絶景のようですね。
天然のミストで全身がシットリとしました~


お隣は栃木県茂木市。

道の駅もてぎ、にて。

で、茂木市といえば…
「ツインリンクもてぎ」に到着です。
HONDAの施設ですね~


目的はコチラ、コレクションホールの見学なんです。
二輪、四輪、レースマシン、車以外のエンジン等も展示されています。


このCMは真似したことありますよ~


これでもか!のHマーク。

それもそのはず、HONDA初の市販四輪車の軽トラック。
しかもDOHCの4キャブですって!
流石、エンジン屋さんですね~

未だに強烈なイメージのNSR


静かに眠る歴代GPマシン…


GPシーンにおいて初めてセンターポールに日の丸を掲げた高橋国光さん。それは当時の西ドイツGPでした。


HONDAが世界の二輪GPに挑戦した頃、日本国内にはきちんと舗装されたレーシングコースは無かったそうです。
なんでも土煙をあげながら走っていたとか。
鈴鹿サーキットが完成するのはまだまだ先のこと。


本田宗一郎氏自ら地面に這いつくばってマシンの挙動をチェックしています。この情熱…!


ピンとした雰囲気が張りつめています。


勝てるマシン、ウィリアムズホンダを手にしてからは、秘めていた暴力的な速さを開花したナイジェル・マンセル


ひたすら速さを求めたアイルトン・セナ
それに応えたマシン
ただ、ただ、エモーショナル


マナーのよろしくないドライバーにはきっちりとコースでやり返し、表彰台ではマルボロを一服
走りも言動もワイルドな漢ケケ・ロズベルグ


意外と珍しい赤エンブレム。


V12気筒でキャブレターは痺れます~

この写真ではありませんが、排気量1.5リッターでV12、しかも横置きって…まるでクロノグラフのような精密さ。

やっぱり二輪にはこの翼のマークが似合います。
今も昔も!


この言葉も似合うのではないでしょうか?


さらなる栄光のマシンや素晴らしい市販車がこれからも並び続けるとイイですね~


Posted at 2018/10/03 21:03:59 | コメント(10) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「WORKING http://cvw.jp/b/2139114/45040907/
何シテル?   04/23 18:50
メタルゴッドです よろしくお願いします 最高の相棒に巡り会いました そしてみんカラを始めました ドライブは好きですが運転は上手くありません ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/10 >>

 12 3456
7 8910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

愛車一覧

トヨタ GR86 トヨタ GR86
12年間にわたって所有してきたZN6に別れを告げ新たにGR86を手にしました。 私にとっ ...
トヨタ 86 トヨタ 86
約12年間にわたり所有してきたとても大切な相棒です。 私の身体の一部と言っても過言ではあ ...
トヨタ アルテッツァ トヨタ アルテッツァ
人生初の新車購入でした。 セダン、NA、MT、ルックス、すべてが自分の好みにピッタリのク ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation