バモスホビオ　ターボエンジンに載せ替え

今回の車両は
バモスホビオです。
NAの4WDの車両をターボエンジンに
します。

車内に脚立立てて
エンジン吊り上げて下へ下ろします。

ターボエンジンに載せ替えだけなら
燃料ポンプはNAのポンプでいけますが、
交換はターボエンジン車両とNAエンジン車両の
エンジン交換との事で、違いの有る部品を
入れ替えになります。

燃料タンク、燃料リターンパイプ、エアークリーナー、CPUで行けるかと思ったら…

外れたエンジン見比べると？

エンジンハーネスからつながるCPUのカプラが、

違う…

と言う事は、
CPUにはエンジン側と車両側の2つのカプラー配線が入るので
エンジン側はOKですが、車両側の配線が違いますのでいつもは配線図と睨めっこで繋ぎ換えるのですが、
間違えると原因を調べるのに大変なので
ハーネスを全取り換えしてみます。

ダッシュボード外してハーネス引き出し
しかも2台入れ替え

外れましたが、
車内だけのハーネスにも違いがあったのでカプラが合わずヒューズボックスからリレーボックスやら
車外のハーネスを引き出して
入れ替えです。

そして合わないカプラの正体は…
ABS有り無しの違いでした。

結果は車体下のウォーターパイプも長さが違い、
ほぼ箱替えと変わらず。

完成してバモスホビオターボになりましたが、
ただ、ターボエンジンタイプのバモスと言うだけですね。

年式は15年から25年式の箱になった感じです。
マフラーの吊り上げステーはターボとNAで
違うので製作しました。

マフラーはHKSにしました。
やっぱりターボは早いですね。ノーマルですけど…