
2013.4.6~8 セントレア・成田・羽田空港ツアー
成田空港と言えば・・・・初めて飛行機を撮影しに行ったのは
今から約5年前の2010.3.31。新宿の小田急ホテルからバスで
向かいました。空港へ到着する直前に関所みたいな場所が
あり、ポリスマンがバスに乗り込んで来て「身分証明書」を提示
下さいとの事。私は東京で車を運転する予定もなく、また旅
の途中で無くすといけないので「運転免許書」は持っていま
せんでした。そうしたら他に自分を証明出来る物はないかと
言われ困るやら恥ずかしいやら空港へ行けなかったらどう
しよう・・・とハラハラしました。そんな事・・は知らなかったと押し通し、クレジットカードを見せて・・それで許してもらった事を思い出しました。日本にもこんな所あるんや。都会は違うな・・とびっくりしました。
成田空港と言えば・・・・二つ目は!! 開港は1978年5月20日と聞きました。高校3年生ですね。
そして4年後の1983年2月になんと・・・成田から飛行機に乗って・・当たり前・・グアムへ行った事があるんですね。生涯、海外旅行はこの1回だけです。大学の連れ同士での卒業旅行で、ノースウエ
スト航空だったような・・・ジャンボだったような。またCAさんに(あの頃はスチュワーデス)コーラを頼んだら珈琲が来ました。なんか夜中に飛んで、朝方に成田へ帰って来た記憶があります。懐かしいと言えば懐かしいですが・・・32年前の大昔の話です。空港へのアクセスや空港内施設等ほとんど記憶にございません状態です。パスポートもあれ以降見た事がありません。何処へいったのでしょうか。
成田空港と言えば・・・・三つ目は!! そうです本編に移りましょう。三つ目は・・A380ですね。
成田と言えば・・A380。A380と言えば成田。と言う事で、RWY34Lエンドからご覧下さい。

西からの強風にあのA380でさえ・・・押し流されそうです。

なんか似てませんか?・・そう。バビル2世の「怪鳥ロプロス」に。知っている人は知っている?

こっちに(獲物に)襲いかかって来るような感じですね。

沢山の飛行機が離陸の順番待ちです。何度見ても壮観です。次はタイのジャンボです。

気持ちよさそうに上昇中。青空にベストマッチング。カメラ持ち替えて・・・焦ってますね。
早く撮らないと・・通り過ぎてしまいます。

私の真上を通過です。やっぱりでか!!圧倒的な存在感です。

SQ380を青空のもと撮影出来ました。優雅ですね。絶対乗りたいと心に誓いました。
ちなみに着陸シーンはこちらです。

大地に舞い降りる・・という表現がぴったし。

なんか翼を休めながら、ゆっくりと誘導路を進みます。貫禄ですね。

そして今日泊まるホテルと記念撮影です。奮発しましたよ。「ランウェイ16プラン」
しかし猛烈な風です。次のNCAジャンボは、着陸出来ずにゴーアラウンドしました。結局この
ジャンボは戻ってこなかったな~あ。

こちらのルフトハンザのA380も傾いての離陸です。さくらの山からでした。

続いての登場は・・・その名は「白い怪物」。AFのA380がRWY16Rへのラインナップです。

なかなか焦点が合ってくれません。純正の超望遠レンズがほしいです。でも凄く高くて・・・。
そうですよ。4000㍍滑走路の端と端ですからね。むっちゃ遠いです。

もっと引っ張ってくれるのか・・と思いきや。早々と浮き上がりました。

まだまだ離陸の渋滞は続きます。ジャンボの轟音に比べるとやっぱり静かかな。

こちらに向かってくるにつれて、いい感じの雲がバックに。

まもなく真上を通過です。いってらっ~さい。

こちらも着陸シーンをどうぞ。

あいかわらずでかい。地響きが起こっているようです。

偶然にもRWY34Lを離陸する飛行機が半分写っています。そうです。着陸シーンは全て翌日の
早朝に撮影しました。

こちらもホテルと記念撮影です。おまけにタイB747のシーンもご覧下さい。

THAI国際航空のイメージカラーが綺麗です。

またまたホテルと記念撮影です。しつこいですね。

ジャンボ3機並びです。幸せですね。成田と言えばジャンボ。ジャンボと言えば成田・・・。でも
いつまで見れるんでしょうか?。見れる時に見ておかないと・・きっと後悔しますね。
と言う事で、今年も撮影チャンスを逃がさないように、許される限り、いろいろな空港へ飛行機を
撮影しにいきたいと思います。
それでは今回はこの辺で・・・・・最後までご覧頂きましてありがとうございました。
以上