目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
灰皿の下にある、物入れスペースの、ゴムシートを外すと、奥に故障診断用のコネクターがあります。
ここに差し込むだけで、配線作業は完了です。
・ブースト圧
・エンジン回転数
・車速
・水温
・スロットル開度
上記については、正常に表示されることを確認しました。
車速は、純正メーターが5km/hほど早く表示されるようです。
2
時計の外し方は、Y's RCZさんの整備手帳を参考にさせていただきました。
真っ直ぐに引っ張るだけです。グリグリ回すと壊れます。
オレンジ色の冶具は、百均で買った引っ張り専用の吸盤です。
これなら、引き抜くだけで時計が外れますが、勢い余って配線をブチ切らないように注意しましょう。
3
メーターはφ74なので、左右と下側の1~2mmほど突起部分が当たってしまいます。
4
久々に登場、、、超音波カッターの出番です。
5
上半分のカーブに合わせて、下半分だけ凸部分をカットしました。
時計のツメが引っ掛かる部分は加工していないので、時計に戻す際にも問題ありません。
6
サイズはピッタリです。
もう少し奥に押し込む事は出来ますが、今日は仮合わせなので、このあと時計に戻して終了しました。
7
【追記】
上記は仮配線だったので、後日正式に配線を行いました。
Up/Downのスイッチがあるのですが、めったに使わないし、配線がメーターから15cmぐらいしか無いので、メーターの裏に両面テープで貼り付けました。
メーター自体は嵌め込んであるだけなので、引き抜けば操作できますw
OBDのコネクターは邪魔になるので、車体側に固定してある所を外して、奥のほうに押し込んでから接続しました。
このままでは点検の時に困るので、分岐ケーブルを買ってみようと思います。
電源は、車体のOFF動作に時間が掛かるようで、エンジンを切ったらメーターのほうが先に無通信の自動OFFとなってしまいます。
このため、停車してから直ぐにONするとメーターが反応してくれないので、OBDからでなくACCから配線しました。
それと、イルミで減光も出来るので、イルミとACCをナビ裏から分岐しています。
ブーストのピーク値は、写真の通り1.0でした。
もう少し上げても大丈夫かな?
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