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例の｢水やり装置｣の続きなので、
興味のない方はスルーしてください♪

｢水鉄砲Ver.｣は完成度は高いですが
既製品に頼りきった何の工夫もない作品なので
何かが違う気がして……(？)

本来目指したお金をかけず自作感のある
｢廉価版｣を作ってみました☆



今回素材につかったのは
ペットボトルと100均メガホン♪



まずは炎天下対策に
ペットボトルに手持ちの遮熱テープを貼り…



ボトルが収まるようメガホンを
形状に合わせて切り抜き…挿入☆

結束バンドで固定します。


今回は点滴キットを
底に取り付けたのが新機軸☆



最初に作った｢水やり装置｣には
実は重大な欠陥があり…


空気の抜け道が｢１つ｣しかないため
水が抜けた分だけボトルが凹む↑ことが判明…。
(点滴の栄養剤もたしかにそうだった…)

なので｢廉価版｣では
底側にチューブを取り付け
上部のキャップには
空気取り込み用の穴をあけ…

水が抜けてもボトルが凹まないよう改良。

最後にメガホン側にもに穴をあけ
どこにても吊るせるよう
S字フックを取り付ければ…



｢水やり装置　廉価版｣の完成で～す☆


となるはずなのですが…

ここまで作った段階で
心の中に何か違和感が…!?



当初は
逆さまの状態のペットボトルを
どう吊下げるかで苦慮してたワケだけど

考えてみたら今回は
ボトルを｢普通にぶら下げる｣だけだから


(首のとこ、ただ紐で縛ればいいんじゃね!?)
…とふと気づき(笑)

またも路線変更♪


結局は
もはや｢メガホンも無し｣で
コストは耐熱テープのみという

｢廉価版　Ver.2｣↑が
一連の｢水やり装置｣の最終形態となりました☆
(アルミホイル使えばもっと安価だったかも…)


メガホンVer.も
せっかく作ったのでそのまま使いますが


もしDIYするなら
オススメはやっぱりこっちかも…☆


鉢植えのあじさいは
水切れに弱い植物なので

この｢水やり装置｣はちょうどいい感じです…♪

車と関係ないですが…


前回ペットボトルで作った
｢水やり装置｣の


進化版を
作ってみました☆





壁掛けしやすそうな形状の
こちらの白い”タンク”に…




例の｢点滴キット｣を装着…

(ちょうどあつらえたような管(くだ)が付いてます)



結束バンドで完璧水漏れ対策したら



あっというまに
｢自動水やり装置｣Ver.2の完成…☆



すでに
お気づきかもだけど…


今回素材に使ったのは



ダイソーで買った水鉄砲♪(税込550円)(笑)


550円とコスト的には痛いですが


炎天下にさらされるので
ペットボトルよりも
温まりにくそうな白素材がいい感じ☆


見た目もかなり
｢水やり装置｣っぽくなったかも…♪

↑ちょっとずつ植物に点滴してます…の図。


今年の猛暑の水やりは
この装置を使ってサボ…切り抜けたいと思います☆

車と関係ないですが…

病院で点滴する際に使う
｢点滴用ホース｣を使って
庭の草木に自動で水を給水できる
｢自動水やり装置｣をつくってみました…☆



たくさん作る予定なので
20個入りを箱買い☆


ホースの末端にペットボトルのキャップを
取り付けたらほぼ完成なのですが…


ホースとキャップの隙間には
水漏れ防止にホットメルトを充填したり


本来注射針が付くはずの
先端のキャップには…


水が抜けるように数か所
細いドリルで穴を開けするなど

ちょっとした加工が必要かも…♪

ちょうどペットボトルが3本入る
100均の旅行用収納ケースを見つけたので

ボトルを格納してみました…の図。


あとはキャップを閉めて
ホースをつなげば

｢自動水やり装置｣の完成です☆



植物よりも高い位置に吊下げて
下の装置で
点滴スピードを微調整すれば


「ぽた…………ぽた…………」と

植物が死なない程度に(土が乾かない程度に)
節水しながら水やりが出来るのが
この装置のいいところ…♪

…ただ
いざ使おうとしたら

水の重さに収納袋の強度が耐えかねて
一部が破けてしまったので(笑)


ペットボトルの設置方法を
別途考える必要がありそうです…☆

家のあちこちに散らばってる
工具類をチープに整理したくて

100均の木箱を購入☆







木箱には工具整理用に
｢穴開けした板｣を取り付けひと工夫♪




結果、小物の工具類だけで
こんな量になり…

整理するつもりが
工具箱の置き場にすら困る始末…。


仕方ないので…

以前自作して持て余し気味だった

こちらの”さるのこしかけ”型
スタンドテーブルを…



思い切って木箱用に大改修♪



切り込み上部にネジを取り付け



木箱がネジに引っかかり
脱落防止になる仕掛けで
これで木箱が簡単に着脱できるように。


あとは｢脚｣に
すべての木箱をはめ込めば…


↑テーブルスタンドが
｢工具箱ステーション｣に変身しました♪…の図


見た目は雑然としててアレですが…

昔からものをどこかに仕舞い込むと
よく置き場所を忘れてしまうようなヤツなので

これなら一目瞭然で
見つけやすくていいかも…☆