高ボッチを目指したら

冬期通行止めになる前に行ってみようと思い立ち、角間温泉を発って蓼科の定宿へ向かう道すがら、高ボッチに向かいました。

松本側から崖の湯方面を目指して登って行ったのですが、途中から林道鉢伏線に入り鉢伏山を目指すことに。

林道に入ると、むしろ道路状況は改善し、快調に進むことができました。







頂上付近の駐車場に停めると、下界には靄がかかって幻想的な光景です。こりゃ、明日は雨だなぁ…と。





外気温は６度。これならいけるいける、ということで隣の山荘でコーヒーを淹れてもらい、一息ついたら山頂横の小さなピークを目指します。




思いつきで来たのでサンダル履きですから、無理はできません。なにより寒いし。

しかし砂利道で歩きやすく、ものの１０分も歩けば絶景が広がります。
本日の投宿地である蓼科高原も、その先の美ヶ原高原も見渡せます。



吹きっ晒しで寒くなってきたので、さっさと下山しましたが、もっと緑が美しい季節に再訪したいですね。




でいたらぼっちが腰掛けたという鉢伏山。山頂で並んで座りたいものです。











そういえば、記念に？鐘を鳴らしている人がいました…