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さる３月に東京都下は昭島にオープンしたばかりのモリパークアウトドアビレッジへ行ってきました。

連休中と言うことで、高速道路は駐車場かというくらい車で溢れかえっているので、一般道をトコトコと走って向かいます。

駐車場にエスクを停めると、シンボルともいえる巨大なクライミングウオールがお出迎えしてくれます。



とにかくでかくて圧巻です。

普通のショッピングモールでは、元気いっぱいの奥さんと死んだ魚の目をしたご主人の組み合わせが一般的ですが、ここでは全く逆でお父さんたちがウキウキしています。

よく見ると、そこには元気に走り回る４２歳児（私です）の姿が！

モンベルでは、もちろんクマがお出迎えです。




しかし今日のメインイベントは、この後に控えるランドローバースポーツのオフロード試乗会です。
ショップ巡りは程々に、会場へ向かうことにします。

会場は、土が盛られてこんなことになっています。




誓約書にサインし、インストラクターの運転に同乗したあとは、いよいよステアリングを握ります。





エンジン横置きＦＦベースに１．９tの巨体ということで、あまり期待していなかったのですが、これが存外によく走ります。最新の電子制御とローバーのノウハウは伊達ではありませんね…

ただ、ボンネット〜ダッシュボードが高すぎて、前方視界は最悪に近いですね。歩行者用エアバッグの分が余計なのかな？

改めてエスクの見切りの良さ、素性の良さを再確認しました。
やっぱりいい車ですね。大事に乗らなければ…

ちなみにそういったメカ的な事に全く興味のない妻の意見としては、内装がショボすぎるとのこと。値段を言ったら首を横に振っていました。

そうそう、羨ましいと思ったことが一つだけ。



奥行きがある荷物室の床板をめくると…



フルサイズのスペアタイヤが格納されてました。
これは素晴らしい！

伊万里牛の切り落としが手に入ったので、休日らしい料理をしようかと思い立ちました。

ちょうど先日の飴色玉ねぎもあるので、ハッシュドビーフに決めました。まあ、ご飯に合わせたのでハヤシライスなんですけどね…

今回はなんかいろいろ噛み合ったようで、非常にコクのある仕上がりでした。
というか、むしろ濃厚すぎ？

こういう時は、お供には炭酸水がベストマッチですね。

忘れた頃に謎の装置の結果レポートが来ました。

取り外し時の通り８８点でした。
結論から言うと、惜しくも２点足らずにキャッシュバック率は１５％にとどまりました。馴染みの代理店さんが扱うようなら考えるかも、というレベルですね。

一番驚いたのは、あまりに乗ってなさすぎるという事です。
年度末の忙しい時期だったとはいえ、一日平均１時間チョイとは…もったいない。

とまぁ、サマリーはこんなところで詳細です。




加速はこんなもん。
前車ですっかり加速感に興味を失ってしまったお陰か、おじいちゃんみたいな結果です。





これはまぁ、仕方ないですね。
先行車しだいでは、急な減速を余儀無くされることはままありますから。

都内のゴチャゴチャした道ばかり走っている割には良好かな？と自画自賛しちゃいます。

危険回避の意味からも、ブレーキは躊躇なく踏み込むべきですが、そういう環境で運転するからこそ、保険料に跳ね返るのは致し方ありません。

全般的にみて、順当なジャッジではないかと思います。
機械だからこそ融通が利かない、そこに公平性を担保するキモがあるようです。

玉ねぎは日持ちする野菜の代表格ですが、これからの季節は油断すると芽が出たりカビたりしてしまいます。

そんなわけで、お徳用袋で大量購入していたものを、なんとかすることに…




とりあえず微塵切りにして炒めることにします。
これで概ね中玉４個ぶんくらいでしょうか…




１５分くらいで少し色が変わってきます。
まだまだフライパンからは刺激的な何かが立ち上がり、涙が止まりません。




さらに３０分。
この辺りから水分が減って混ぜやすくなりますが、焦がさないように細心の注意が必要です。




苦節一時間あまりで、ようやく完成です。
初めは炒め鍋に満タンだったのが、こんなに少なく…

一度でに使うには多すぎるので、半分はジップロックに入れて冷凍保存することにして、残りは早速食べてしまいます。




ここはやはり定番のカレーでしょう！
カルダモンを効かせたスパイシーなチキンカレーになりました。

HDDを整理していたら、ロードスターに乗っていた頃の写真を発見し、思わず愛車登録。

モデル末期に購入
縦置きエンジン
50対50の重量配分
短いオーバーハング
素直なハンドリング

意外と共通点があるものですね（笑）


この連休は、カプチーノの写真を探してみようかな？