新しいマイカー来ました

昨日、新しいマイカーが遂に納車されました♪

人生初の輸入車『フォルクスワーゲン・パサート』です。
今流行のダウンサイジングターボエンジンで、1.4リッターです。
車体の寸法はウィンダムと大差ないですが、重量は若干こちらが軽いです。

ちょうど今日は宗像大社までドライブしてきまして、レビューをば。

・静粛性が良い
外部の音や風切音がほとんどしないです。
エンジン音も、回転数を上げればちょっと聞こえるかな？ってぐらいです。

・トルクがある
この車体で1.4リッターとか絶対走らねぇだろ・・・
なんて高をくくってました。
ひとたびスピードが乗れば、以前のウィンダムと全く遜色ない
トルクが湧き上がってきます。高速でも全く力不足は感じなかったです。
むしろ踏み込めば踏み込んだだけグングン進んでくれました。
ただ、若干気になるのが出足の鈍さ。
1500回転までは結構鈍いです。しかしあっという間に回転数はあがるので
あまり気にはならないかもしれません。

・高速域での安定性
これは流石ドイツ車といったところで
路面を掴むような走行安定性です。
以前の車との比較ですが、ウィンダムはどうしても
船に乗ってるような感じで、フワンフワンしていたのですが
バンプしても余韻はすぐに収まって、ピシャッとした乗り味でした。


非常によく出来た車だと思います。
特筆したいのは、やはり1.4リッターながらも
それを思わせぬトルクです。
排気量という概念を根底から覆してくれた車ですね。

ただ、DSG特有なのか、発進時はゴゴゴッという振動が気になります。
あとはミラーがちょっと小さくて見づらい気がします。

でも、乗れば乗るほど良さが解る車だと思いますね。
この車でまた新たな思い出を作っていきたいです。