• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

AREA75のブログ一覧

2016年10月16日 イイね!

406な週末

406な週末
リア充カップルと山形市内を見下ろすの図



今週末は稀に味わえる「独身」を満喫しようと、406を走らせてみることにしました。




このクロのプジョー406は、
スポーツというモデルらしいです。
2.2Lの直4DOHCに走りの5速(死語)を組み合わせたLHDのみの硬派なクルマです!

この男臭いプジョーは、
アルファ75乗りの大先輩であるTipoVeloceさんから、
色々な経緯をへて、私の元へ来たのです。
私の人生の中で一番驚嘆した贈り物になりました(°▽°)
サプラーイズ。

まず、土曜日。
お昼ご飯を食べに家族でロッソへ向かいます。

そこにメガ盛りを注文しているaba595さんがいらっしゃいました。

満面の笑みで撮影していたので、
隣のKさんもニコニコしていました。

ランチの後、嫁と子供は実家へ向かったので
aba595さんとドライブへ。




百獣の王を虎視眈眈と狙う蠍。

まずは仙台市と山形市を結ぶ国道286号線を走ります。



クネクネです。
冬は通行止めになる笹谷峠を越えます。
写真はありませんが、1.5車線程の幅しかないのでのんびり走ることになります。
この時期は山菜採りや紅葉狩りで訪れる方が多くいらっしゃるので、あたまもじDの様な事は絶対に絶対にしてはいけません!
ヘアピンやブラインドコーナーを過ぎたところに路駐しているクルマがあるので注意!

…だけとaba595さんは私のことを点にしてしまいました。ハエー。




峠で待ってもらいました。

aba595さんが最近変更した、
吸気系の取り回しと、フロントタワーバーの撤去で、気持ちよく運転できる様になったとのこと。結構手が入ってるクルマなので、バランスを保つのが難しそうだなー、と小並感。

そのまま山形市へ向かい下ります。
406のボディは笹谷峠では大きすぎます( ̄▽ ̄;)
対向車との離合や、キツイヘアピンではとても慎重な操作が求められるので、いつも小さいクルマばっかり乗って来た私にとっては大変でした。

下りきったら山形市。
今度は西蔵王ハイラインを走ります。


あまりクネクネしていないので走りやすいです。
以前は有料道路だったので幅員が多めに確保されており、舗装も良いので思わずペースが上がりそうな気持ちいい道路です。なんと山形市のフィアット・アバルトディーラーの試乗コースの一部がこの西蔵王ハイラインだとか?うらやましいですね。

ここで、初めてaba595さんのアバルト595コンペに試乗できることに。
巷の噂ではこの個体は「危険」だという意見や「足が柔らかい」という評判もあるので色々な意味で楽しみでした!

私の結論は
・楽しい
・安全
・足硬い
と、噂とは異なる感想を持ちました!

aba595さんの個体だから、であるかもしれませんので悪しからず。

・楽しい
これに関しては個人の感性に左右されるのですが、私はすごく好感を持ちました。
オーナーが「峠を走る分には最高に気持ちいい。かなり楽しいけどそれ程スピードが出ていない」と言っていたのですが、まさにその通りだと思います。イタ車の演出は未だに一流です。

・安全
今時のクルマです。電子制御が僕の運転を神レベルに押し上げてくれます。実際に電子制御のお世話になる走りはしませんでしたが、そのデバイスが控えているという安心感はありました。あまり速度が高くなくてもアクセルのオン、オフで姿勢が変わろうとする感覚がハッキリと伝わってきました。クルマの動きが分かりやすいというのも安全に走るためのファクターだと思いました。

・足硬い
これは参った。家族は憤怒するでしょう。
このクルマを公道を運転していてこの足回りを柔らかいと評する方々は、普段フォーミュラカーで通勤通学しているのでしょう。

アバルト楽しい!悔しいけど(≧∀≦)

その後、aba595さんが406を試乗。
「乗り心地がいい」「シートが素晴らしい」と、いつもアバルトで暴れている人だとは思えない年相応なコメントが出た事には内心驚いていました。

そのあと、高速どうろで宮城に戻り、
秋保の龍宝で夕飯。



たべにおいで




麻婆豆腐飯(マーボーハン)

うまし!
うまし!

サクッと食べてロータリー復活やRX-8やデミオやファミリアの話をして解散。
マツダへの熱い思いが私にまで飛び火!?


…というか、406スポーツの感想がない!
峠では「デカイ」としか言ってなかったので、150kmくらい走らせたので感想を。

・快適
・静か
・スポーツ

・快適
これは私の車歴が大きく影響しています。今迄で最も足が柔らかく乗り心地が良いクルマだと思いました。シートもふかふかで極楽です。パワーシートなんて豚に真珠です!
今履いているホイールが17インチなので、ゴツゴツしたタイヤとフワフワした足回りの組み合わせがミスマッチなところがあります(段差を超える時の初期の突き上げが硬く、途中からモワーンとダンパーが動き出す感じ)。これは16インチに変えると解消されるはずなので、そのうちタイヤ交換です。
また、足回りやシートだけではなく、
オートエアコンやクルーズコントロール、小物入れと言った装備も猫に小判!贅沢!

・静か
これも上記と同じ理由です。こんなに静粛性に優れたクルマを所有したことはありません。遮音性が高く、吸排気音が静か。振動に関してもエンジンやミッションのマウントがシットリしていて室内空間の不快感は極めて低いです。オマケにサスペンションのストロークは大きく取られているのでクルマの挙動も静かです。これなら近所の目も気にならない!

・スポーツ
スポーツとはなんぞや?と考えました。言い古された表現で「〜より速いクルマはいくらでもある。だけど〜は十分スポーツしている!」というモノがあります。406スポーツも然りで、同じFF2.2LならCL系アコードやトルネオのユーロRには全く太刀打ちできないくらいオソイです!
では、装備がとびきりスポーツスペシャルなのか?
それも違うようです。国産車の「RS」とか「GT」というスポーティグレードにありがちな足回りの変更やブレーキの大径化がされているわけではありません。2.0Lモデルと共通の足回りに607用の2.2Lを搭載したという406スポーツは、決してエンジンもフケがいいわけでもありません。

そこで私は考えました。
結論を出すことを急いではいけないと。

プジョーが名付けたこの406スポーツ。
このスポーツという言葉が意味するものとは…

20代の若造にはまだ理解できないオトナの嗜みなのかも知れません。

fin
Posted at 2016/10/16 22:19:45 | コメント(3) | トラックバック(0)
2016年10月01日 イイね!

走行会見学☆マナーとルール

走行会見学☆マナーとルール本日はSUGOで行われた走行会の見学へ。
TipoVeloceさんとaba595さんとNさんが参加されるということで、
TinYokoyama氏と冷やかしに行きました。



(TinYokoyama氏が最近導入したJ'sレーシングのマフラー。ヤンチャな排気音です。)

SUGOに到着すると、私の75の左リアからモクモクと煙が上がってました。
ブレーキからのようです。
クールダウンが必要なため、ついでにボンネットを開けておこうとしたのですが…開かない。
レバーを引っ張っても感触がなく、ワイヤーが切れている可能性が高いです。
TipoVeloceさんの75でボンネットを開けたときは、ガチャッという音が聞こえるので、
ワイヤーが切れている覚悟ができましたm(_ _)m

で、
走行会。




TipoVeloceさんの75
(画質ひどいですね。申し訳ありません。)




aba595さんの595
(画質ひどいですね。申し訳ありません。)

皆さんとても気持ちよさそうに走っておりました。
僕も混ざりたいな〜
一緒に走りたいな〜
なんて考えませんでした!

それは馬や牛がいるから?
ハイパワーのスーパーカーが一緒に走ると、
ラップ差が大きい分、パスが怖いですねー
万が一ぶっかったりしたら、

「めのまえ が まっくら に なった!」

ですよ。

ではないんです。
今日の走行会はマナーやルールについて
改めて考えるいい機会でした。
正直に言うと、無事故で終わってよかったと思うくらい危険でした。

・アウトラップ時に3コーナーのインを走る
・ピットロードの各ピットの前をギリギリ走る
・ピットロードを全開加速してコースイン
・幅寄せ、煽り運転、急激なライン変更
・ピット裏も、ハイスピードで走行

これらの行為は1人2人だけではなかったです。本当に危険です。
サーキットを借りているという意識があるのでしょうか。どう見ても無法地帯です。
サーキットには公道と同じくルールがあるという認識がないのでしょう。好き勝手走りすぎです。

今日の走行会はイラっとする場面が目につきました。
何事もなかったからOKではありません。
主催の方々が他の走行会ではお目にかかれない上記の「特殊ルール」を黙認しているのであれば、私は無知を切腹してお詫びします。

ただし、その特殊ルールがないのであれば注意喚起が不足している、またはブリーフィングで説明をされていなかったのか、と思います。主催者も参加者もルールやマナーを理解しなければなりません。
何か起こってからでは「知らなかった」では済みません。

ルールやマナーを正しく理解、共有して
楽しく遊びたいですね(・Д・)ノ
Posted at 2016/10/01 19:20:34 | コメント(1) | トラックバック(0)
2016年09月25日 イイね!

ホットハッチブーム!?

ホットハッチブーム!?今日は秋田市内に宿泊です。

日曜日は観光やお出かけのクルマが多いですね。平日と違いバンやトラックが少なく、趣味性の高いクルマが多く走っているので見ていて楽しいです。
(私はサクシードでしたが…)

そして今日の夕方の東北道・秋田道は面白いクルマが多かったです!
良いなぁ…と思ったクルマを並べて感想をつけとこう(´Д` )

①プジョー406スポーツ、仙台南インター付近
(運転:TipoVeloceさん)



(写真悪いなぁ…)
まさかの遭遇。運転しているのはグルメ王ことTipoVeloceさん。きっとソフトクリームを求めて走っているのでしょう。

同プジョーのフラッグシップ607に搭載される2.2Lの直4エンジンを搭載するこのモデルは、左ハンドルのマニュアルのみというモノ好きの為のグレード。
わざわざプジョージャポンはモノ好きのためにこの406スポーツというグレードの輸入を決めたんだろうけど、その胆力には敬服します。

スペックは159psと大したことないですが、意外に速い(気がしました)。
少ししか運転したことないから断言はできないですが、トルクでグイグイ引っ張られて気づいたら結構スピード出てるタイプのエンジンだと思いました。

見た目は他の406セダンと変わらないから(クルマを知らない人からは)好奇の目で見られません。ですが、このボディカラーを見てグレードを判別できる人には好奇の目で見られます。

②VWルポGTI、大和インター付近



VWの最小コンパクト。今はUP!がその役目を全うしていますが、ちょいと前はコレでした。そのルポのホットバージョンとして走り好きを楽しませてきたのがゴルフでお馴染みの「GTI」です。1.6L、125psのエンジンに6MTを組み合わせ、1トン未満のボディを走らせるのは楽しいに決まってます!

以前、購入を検討した時があって試乗をしたのですが、トルク特性はフラットで、どの速度域でも軽快な走りが出来ます。高回転域では「回ってるだけ」な感じがしますが、そんなことをダメ出しする人はサーキットに通ってる人くらいでしょう。

今日見かけたルポGTIは、追越車線をかっ飛んでいました。高速安定性が高いのか、ドライバーがハイなのか…

③プジョー106S16、北上金ヶ崎PA付近


ホットハッチの代表格。最後のホットハッチと言われてるのを聞いたことあるような…(マラドーナ2世の同じようなものかや?)
こちらもルポGTIと同じく1.6Lの直4エンジンを搭載。ルポGTIより7頭ばかり馬が少ないけど、ボディは106S16のほうが幾分軽い。まだ若かりし頃、「テンサンラリー」が持て囃されている意味を知らなかった僕は、このテンサンラリーを安く譲ってもらえる話を一刀両断したことがあります。
その時はパワー厨だったので、ホットハッチの素晴らしさとは無縁のカーライフを送っていました。
気づいた時には「時すでに遅し」でその話はもちろんのことながら、中古車市場からもラリーは姿を消してしまいました…泣
3ドアハッチバックでコンパクトなエンジンを積んだ市街地でも運転が楽しいクルマは数少ないですよね。ホンダのテンロクを搭載したシビック等は市街地ではガマンが強いられるので、使用用途が限定される楽しいクルマだと考えています。
ただし!
後期の106S16はまだまだ手に入れることができそう!私は決してラリーにこだわる必要はないので「最後のホットハッチ」を味わうチャンスはまだまだあるのです!
これならSUGOで催されているthe耐感180minに1番下のクラス(C4,1500cc以下)で楽しく走れそう( ^ω^ )

④アバルト500C、大曲インター付近



プリケツ。可愛いお尻してます。
1.4Lの直4ターボエンジンは、小さいボディに似合わないほど強力です。135頭も馬が入ってます!多すぎやしないですか?
独特な佇まいのオープンスタイル。ただし、全開にすると運転中に後ろを目視できない気がする。



(´Д` )
オシャレはガマンか。

MTAという雰囲気満点なセミATを採用しており、特別なクルマに乗っている気になります。そのセミATは「マレリ製」です。

今日見かけたアバルト500Cは一瞬で見えなくなりました。私が追い越したのではなく、後ろから轟音が聞こえると思ったら、こんなに可愛いケツを見せつけられて遥か彼方へ消えてしまいました。
この車種を始めフィアット、アバルトの500系に乗っている方々は元気よく走りますねー。
私の周りの500系オーナーさんは本当に元気いっぱいです。
彼らの「ゆっくり走ります」は、数メートル走った後には言ったことを忘れているのか、
私の75では空中分解してしまいそうになり、ついていけません。

多くのオーナーをハイにしてしまう楽しいクルマなんでしょうね!






思い返すとホットハッチが目立ちました。

(べ、別にホットハッチが欲しいんじゃないんだから!)

営業車を運転している時に、
運転して楽しいクルマを見ると嫉妬で憤死しそうになります。
今日は憤死しながら寝ることになりそうです。

fin
Posted at 2016/09/25 23:30:03 | コメント(6) | トラックバック(0)
2016年09月22日 イイね!

SUGO耐感180min特別戦(´Д` )

SUGO耐感180min特別戦(´Д` )9/19の祝日。敬老の日。
SUGOへ行き、耐感180min特別戦に参加してきました。
チームは「カーロックホームズ☆黄飛度車隊」です。



クルマはこの黄色い初代フィット。
よく知らないクルマです(´Д` )

このクルマ、4ヶ月前はフロント事故を起こしていました。
外板のボンネット、フェンダー、バンパーは破壊しているのは当然として、
左右フロントインパネ、コアサポート、クロスメンバーにまでダメージが波及していました。結構な事故ですね。エアバックも開いていました…。ドライバーは怪我なく元気にしているそうですm(_ _)m
幸いなことにサイドメンバーと足回りは折れてはいません( ̄◇ ̄;)

何を思ったかこのクルマで遊ぶことにしたので引き取りました。
そして、
フレームを積載車のウインチで引っ張り、ハンマーで叩き、安く仕入れた外板パネルと穴を合わせて「修復」しました。
見た目は普通の事故車ですw

ところが、このタイミングで気づいたのですが、タイロッドエンドが歪んでたんですね。キャンバーがマイナスです…
その辺はコンマ1秒を争うわけではないので華麗にスルーしますd( ̄  ̄)

変更点は…
タイヤ
ブレーキローター
ブレーキパッド
油脂類
を新品に交換しました!
あとは内装を剥がして手作りジャングルジムを!



これが大変でした(´Д` )
ボルト穴を合わせて切断、プレス、溶接をしたハズなのになかなか取り付けられない(´Д` )(´Д` )(´Д` )

こういうのはプロに任せようと心に誓いました。

クルマについては以上です!

そして耐感当日。



コンディション良くないですね(-_-)

フィットでSUGOを初めて走るので結構ビビってます。しかも雨だなんて、家でおとなしくしている方が幸せです。

僕らがエントリーしたのはC3というクラスでした。

練習走行は2'11.381で、トップより22.281秒遅れ。
ヤバいこんなに差があるのか…( ̄◇ ̄;)

その後、ライバルであるロッソチームにお邪魔し、そばと卵を頂くm(_ _)m
いつもすいませんね…

簡単に情報交換をしてピットに戻ります。

続いて予選。
雨が少し強くなり、路面は水が浮いています。なので、空気圧を高めにし、排水性の低下を防ぎます。
2'12.401で、トップより13.942秒遅れ。
みんな苦しいんだな(´Д` )

ここでいも煮タイム。



かなり味のある写真ですね。
美味しそうに見えない。
(本当は美味しいですよ!)

いも煮食べたら眠くなって少し寝ていました。



「コースインだよ!」と起こされて慌てて準備します。
その時に、スタートは16番からという事を聞きます。

そのまま写真を撮ることなくバタバタのままレーススタート!

そしてゴール!
写真なし!
クラス優勝!
ありがとうございました!








レース中のベストは2'07.135でした。トップは1'57.369なので10秒も遅れています。

ほとんどノーマルのフィットで良くやったと思います!というか、今回のコンディションだと足回りがノーマルで正解だったのかな?と考えます。
かなりロールはひどいですが、クルマの状態を把握しやすいので走りやすかったですd( ̄  ̄)
(コーナーで遅いのはガマンです…無理して何処かへ飛んでくよりゆっくり確実に走る方が結果はいいハズなので)

ただ、クルマが最後まで生き残ったのは本当に嬉しいです。
思えば自走不能の状態から、過酷な耐久レースを走りきることができたので感無量です。
正直、途中でリタイヤするだろうと心の中では思っていました。雨に助けられた部分はあると思います。ドライだとタイヤもブレーキもセーブして終われたかというと、わかりません。
これ以上クルマを苛めたくないので今後の参加は未定ですが、色々と非常に考えさせられた耐感180minでした。チームの皆さん、サポートにいらっしゃった方々に感謝ですm(_ _)m


※他に出走していた速い方々の邪魔をしてしまっていた場面もあると思いますので、この場を借りて謝罪致します。
Posted at 2016/09/22 13:28:10 | コメント(6) | トラックバック(0)
2016年09月22日 イイね!

走れ、86。特別試乗会に参加してきた。

走れ、86。特別試乗会に参加してきた。去る9/16の金曜日に、福島県二本松市にあるエビスサーキットにてトヨタGAZOOレーシングが主催の「走れ、86。特別試乗会」に参加してきました。

さらっと参加してきました、なんて言いましたが、応募して当選したんです( ̄◇ ̄;)
倍率は存じないですが、今回のエビスサーキットには16人しか招待されなかったので、なんで僕はラッキーなんでしょう。




会場はエビスサーキットの西コース。
ヘアピンを直線でつなぐ簡素なレイアウトですが、起伏に富んだスリッピーな路面が特徴のテクニカルなサーキット。




特別試乗会の幕開けは、
この走れ、86。特別試乗会をプロデュースした脇阪寿一監督と、
関口雄飛選手と井口卓人選手がそれぞれ86を駆って登場。気持ちのいい音を響かせてコースを走ってしました。

脇阪監督は無線で
「スリッピーだね。気持ちよく流せるよ。」と言っていたので、
僕はビビリまくりです。スピンして新型86を破壊する光景が目に浮かびます((((;゚Д゚)))))))

その後、教室で今日の講師陣であるプロドライバー&開発者の多田哲也氏の自己紹介。続いて参加者の自己紹介をしました。脇阪監督が色々ツッコミを入れてくるので会場は和やかムード。




次は座学です。
正しいドライビングポジション、サーキットでのライン取りなどを勉強します。
担当講師は山口礼選手。



しっかりと勉強した後は新型86に乗って基礎練習です。
午前中はブレーキとスラロームの練習です。

①ブレーキ練習(GTにて)

フルブレーキをする事は無いに越した事はありません。ただし、フルブレーキをする事態に遭遇した時、キチンとブレーキを踏めるでしょうか?メーカー曰く、一般の人は想定しているブレーキ性能をほとんど発揮できていないそうです。それが緊急時だとしても。
僕らが「フルブレーキ」だと思ってるものは大した制動力ではないという事です。
ABSが作動した時のクルマの動きや、クルマから発せられるサインも体験した事がないと、パニックになってる人はもっとパニックに陥ってしまいます。

なので、新型86を使って「フルブレーキ」を体験してみよう、というメニューでした。
サーキットでのブレーキング練習ではなく、公道での不測の事態に遭遇した時を想定した内容です。

この時に私を担当してくれたのはS耐やニュル24Hレースでおなじみの関豊選手。
私のフルブレーキは初期の踏み込みは良いのですが、スピードが完全に0になるまで踏力にブレがあるそうです。無意識の領域ですから、誰かに指摘を受けないと分からないですね。その後、反復練習をして意識的にかなり強くブレーキを踏めるようになりました。

②スラローム練習(Gにて)

FRスポーツカーである86にとって、スラローム走行は得意といったところです。アクセルのオン・オフとステアリング操作で荷重移動・姿勢制御を行います。この時に乗っていたのが16インチのGというグレードだったのですが、かなり「コントロールしてる感」がありました。タイヤのエアボリュームのせいか、姿勢の変化がはっきりと感じ取れます。決してフニャフニャなわけではありません。

スラローム練習の担当講師はSUPER GTで活躍中の井口卓人選手。愛車はスバルBRZとのことです。86/BRZレースにも参戦している公私ともに86マイスターです。
私のスラローム走行を見て「終始一貫して良いリズムで走れています。」とお褒めの言葉を頂きました(≧∇≦)
これは86を買わせるためのリップサービスか!?

③サーキット走行練習(Gにて)



天気が怪しくなってきましたが、
ついにサーキット走行です!
先導車についてゆっくりライン取りを確認しながら周回を重ねていきます。
タイトなヘアピンが多いエビス西コースですが、新型86は難なくクリアしていきます。ペースを上げた時にどのような挙動が出るか楽しみです。僕のような下手くそでもペースを上げても問題なしかな!?懐が深そうな気がしてきたぞ…!!

③ランチタイム

練習の後はランチタイムです。
ケータイの電池が切れそうだったので写真は撮れませんでした…
寿司、サンドイッチ、中華・洋食のオードブルがズラリ!でした。
そして、僕らのテーブルにはスーパーフォーミュラで大大大活躍中の関口雄飛選手がいらっしゃいました!普段聞けないレーサーの私生活を始め、ざっくばらんなお話を聞けて最高に楽しいランチタイムでした。関口選手には感謝感謝ですm(_ _)m

④デモンストレーションレース〜86トークショー



脇坂監督、関口選手、井口選手によるデモンストレーションレース。
グリッドはジャンケンで決めたようです。
ポールから、
・井口選手
・関口選手
・脇坂監督
の順番。ただし使うクルマは他会場と同じく脇坂監督だけが新型86で、あとの2人は前期86。そしてレースに台本はありません!?

…結果として新型86の脇坂監督が2人をブチ抜き優勝です。
(最終シケインでショートカットを3回していたのは監督の名誉の為に…不可抗力でエスケープという事に)

ただし、新型86に搭載されている「トラックモード」はカナリのスグレモノとのことです。後のトークショーでも3人のドライバーが絶賛していました。



デモンストレーションレースで、最後尾スタートの脇坂監督は、スタートを決めて一気に1コーナーで前を行く2台に襲いかかろうという場面を見せてくれました。ホームスタンドでは実況の山口礼選手と今井優杏さんが脇坂監督のスタートを絶賛!
ところが、実は脇坂監督はスタートを失敗したそうです。ヘルメットの中で悔しくて叫んでしたようですが、新型86はスタートをバッチリ決めた前期モデル2台に追いつきます。

加えて関口選手が横滑り防止装置についてコメントしていたのが印象的でした。
前期モデルだと電子制御の介入が早すぎてコントロールする範囲が狭かったのですが、新型のトラックモードはかなり良い塩梅で姿勢をコントロールできる。とのことです。
(前期モデルの電子制御があくまでも素人向けに作られていることを踏まえた上で、新型の電子制御を絶賛している事は素人の私には手放しで喜んで良いわけではありませんね。スキルに合わせた解釈が必要です。)

井口選手も「電子制御を使った方が速く走れる」とお話しされていました。電子制御をオフにするとコントロールする幅が増え「操ってる感」はするそうですがタイムはイマイチだそう。トラックモードを始め、今のクルマは電子制御を使って走った方が「速い」とのことです。

⑤スポーツ走行(1回目はG、2回目はGTにて)



天気が回復しつつあります。
良かった良かった。
ま、何かあっても新型86が助けてくれると思ってましたが( ̄◇ ̄;)

先導は関豊選手。
1回目も2回目もかなりペースを上げてくれました!
16インチのGより17インチのGTの方がコーナリング中の姿勢は安定しています。コーナー出口でアクセルを開けるタイミングが明らかに17インチグレードの方が早いです。特に、エビス西コースのようなヘアピンが多いサーキットでは顕著に差が出る気がします。
ただし16インチのGの方がブレーキを効きは上です。タイヤのエアボリュームが16インチのモデルの方が多いので制動距離は短くなっていたハズ。そして姿勢変化を楽しむなら16インチのGですね!
タイヤはいずれのグレードもプリウスと同じエコタイヤ。以前は「エコタイヤなのにスポーツカー名乗ってるの?」という懐疑的なコメントを見かけたこともありますし、私もそう思っていました。しかし、エコタイヤを履いていると言われるまで気づかないほど新型86はスポーツしてます!

ハザードが出るほどブレーキを使いながらの走行は、スポーツです。
かなりのどが渇きます。この日はあまり気温が高くなかったのですが、水をガブガブ飲みました。ケータリングサービスが充実していたので、僕ら参加者は終始笑顔でスポーツドライビングを楽しむことができました(´Д` )サスガトヨタ

⑥サーキットタクシー
本日一番の楽しみ?であるサーキットタクシー。最後のプログラムです。
私は脇坂監督のドライブを楽しむことができました(・Д・)ノ
助手席に座ってドラテクを堪能したかったのですが…
電子制御オフでコーナーというコーナーを全てドリドリ!これは楽しいww
関口選手と井口選手も絡んできてバトルモードに!!!
(サーキットタクシーってこんなに安全に危険なんだっけ?という考えはすぐに無くなりましたw)

他の参加者の時はみなさんでスピン祭り…
楽しそうにグルグルと回っていましたね( ^ω^ )
(関口選手は「回れ、86。」なんて迷言を残してました)




脇坂監督が総括でお話しされていましたが、
「スポーツドライビングは安全運転の上に成り立っている」
という基本ができているからこそ、
プロは安全にスリルを演出できるのです。

サーキットタクシーで参加者の皆さんがどんなに高速でスピンしたとしても、笑顔だったのはプロのテクニックは不安や恐怖を感じさせないものだったからでしょう。
友人の車の助手席に座って「安全だよ」と言われてもサーキットでスピンされたら怖くてクルマ離れしてしまいます。
新型86を通してスポーツドライビングの楽しさ、安全運転の大切さ、そしてクルマの怖さを学びました。

さらっと「試乗にきた」感じで参加しましたが、いろんなことを考えさせられました。
楽しさ、辛さ、怖さ、嬉しさという感情を新型86を通して感じましたし、
プロに指導して頂くことで自分の運転を見つめ直し、スキルアップを図れたと思います。
単なるサーキット試乗会ではなく、カーライフのターニングポイントになりました(←言い過ぎw)

そしてなにより、
街のディーラーでは知り得ない86の本当の楽しみ方を試すことができたので、私の中の86、そしてトヨタの株がグンと上がりました。
スポーツカーを購入する時にちょこっと試乗しただけで「これ買うわ」なんて言えるブルジョワな方は関係ない話かもしれませんが、汗水垂らして一生懸命働いて得たお金を絞り出して高い買い物をする僕のようなチキンサラリーマンにとって、このイベントには感激しました。
どうしても、クルマは「イメージ」と実際の「動き」には乖離があるはずです。その違いを感じ、頭の中で擦り合せることでクルマの評価が決まると思います。私の場合はサーキットで遊べるクルマを探しているので街のディーラーの試乗だけではクルマを決めることは(ビンボーなので)難儀でした。今回の走れ、86。特別試乗会で新型86は自分のイメージしている走りにマッチしているか確認することができました。

トヨタがこんなことやるんだ!
というか、トヨタしかできないのでしょうね!

これからのトヨタが楽しみになる特別試乗会でした(≧∇≦)
Posted at 2016/09/22 11:56:40 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2026/2 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728

リンク・クリップ

8月20日(日)ツーリングしませんか? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/08/24 00:00:20
エンジンオイル交換手順 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/03/28 17:49:47

愛車一覧

アルファロメオ 75 アルファロメオ 75
夢と儚さを乗せてます。
マツダ ユーノスロードスター マツダ ユーノスロードスター
東北ロードスターカップ用に多額の借金を背負い購入。購入後、借金を増やしレースの準備…。終 ...
プジョー 406 セダン プジョー 406 セダン
大先輩からプレゼントして頂いたフランス産の快適なセダン。スポーツというネーミングはハイセ ...
ホンダ シビックタイプR ホンダ シビックタイプR
B型は気持ちいいねー。

過去のブログ

2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation