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私が欲しかったパネル部分・・

海を越えて、こちらまでしっかり届きました！

寒い中、入り組んだパネル部分を切断して頂き、有難う御座います！

では、紹介！！

同じように並べてみました・・

発送前、


到着！　これが全て海を越えて届いた物です！




ここを切断していただいて、



そして出てきたカット部品、



このパネルたちは・・


（^^）


このように切断していただいた物です。



バッサリと！




「青春の赤カプ」のサビ穴をキレイに補修に参加してくれたパネルたちです！



ここを・・



この様にやってみます！



そしてトランク部分。

一度ステン板で補修のつもりでやった部分・・



ここをですね、



これを使って・・



この様にやってみます！

しかし・・



パネルが何重にも合わさっています・・



この部分の裏側、結構入り組んでいて、切断に苦労した事が分かりました。

有り難く、有効活用させて頂きます！


シートレール固定部分のフロント側、


から、



こうなって・・



この部分に！



この様になる予定です！
　ボルト固定部分があります！！　当たり前・・？

切断に苦労の色が伺えます・・（本当に有難う御座います！）


シートレール固定部分後部は、



これが、下の画像の様に！



シートベルトキャッチ部分は、

下のような状態が、



↓のパネルを使用して、



この様に頑張ってみます！



センタートンネル部分は鉄板が１ｍｍと厚みがあることが分かりました！


最終的には、



フロア部分は、この様になる予定です！（＾＾）



これでやっと助手席シートが取り付けられる希望が見えてきました！


カズ５３３７７さん！　

「青春の赤カプ」の為にご協力、大変感謝致します！！

これで大きく前進できることが出来ます（^^）

この（みんなの）カプチーノも、みん友さんの善意に応えて、しっかり時間もかけながら出来る限り仕上げていこうと思います（^-^）


カズさん、画像をお借りさせて頂きました！

最近は車の下に潜って溶接する機会が多いので、やけどする機会も多くなりました。

厚手のタオルも貫通する溶接の火花に負けない為に、鼻から首にかけての防具を作ってみました。

溶接用のエプロンが安かったので購入！



そしてすぐに分解！



９０度反転させて、分解した皮手袋の親指部分が鼻にピッタリだったので縫い付ける！



そのままだと口で呼吸できないので、口の部分を切り取り・・

内側から見ると、


こんな感じ。

そのままだと口だけやけどするし、グラインダーの削りカスで鼻○ソが真っ黒になるので、タオルでフィルターを・・


タオルが歪んで縫われているのはご愛嬌（^^）

火の粉がタオルを貫通したら、また皮を上から被せよう・・


が、このあたりでミシンの調子がおかしくなって、修理にかなりの時間を要する羽目に・・


仮装着すると、鼻息が荒くてゴーグルを曇らせてしまうことが判明したので、



中から柔らかいタオルの切れ端を縫い付けて隙間無しでついでにフカフカ装着感に大満足（^^）


普通、溶接マスクをしていたら、火の粉は防げるんじゃないの？　

思う方もおられるかと思いますが、ジャッキアップの高さに限界があるので通常のマスクだと地面と車体に挟まって身動きが取れなくなるのです・・

なので、


この様なコンパクトなゴーグルタイプを使うと、小回りが利くのですが、強烈な紫外線による日焼け＆火の粉にやられるので今回みたいな防具を作ったのです・・

装着イメージ。


こんなんです！

腕もしっかりガードしながら鼻から首にかけてもしっかりガード！出来るかな・・


しっかり頭を一周巻いてゴム付きマジックテープで固定できるので、簡単装着オッケー！

ついでに頭に巻くタオルもマジックテープ仕様で結び目が無いので、寝っころがっても違和感無しです（^^）

また、９０度反転させて、エプロン上部とマジックテープで合体させるとしっかりエプロンとしても使えますよ（^-^）

まだ使っていないのでなんとも言えませんが・・　

おそらく大丈夫・・

・・

かも・・

（^^）

　これ、溶接面の遮光ガラスと取り換えて、溶接時の光に反応して自動で黒くなって遮光してくれる優れもの。
　

１日目はとても調子よく作動してくれたが、翌日になってから使用すると全く作動せず、４回ほど溶接光で目つぶしを食らう羽目になりました・・

昔もデカいやつを持っていましたが、落下させてしまって太陽光発電部分が割れてしまい、充電できなくなってしまいました。（光の反応が良すぎて、見たいときにも黒くなって使いづらかった・・ でも高かった・・）

上が高かったけど使いにくかったやつで、
下が使える！と思ったけど１日で疲れて休みっぱなしのやつ。

捨てるのももったいないので分解！



意味が分かりません・・



でも中身を注意深く取り出します。

すると、



これだけは理解できました・・

電池が切れると作動しなくなるのかな・・？

電圧測定！



・・高くない？

普通のボタン電池は確か１，５ボルト・・

電池を交換したら使えるようになるのかな？


何もしないとこのようにして、反対側が見えます。

それで溶接したいところがマスクを外さなくても、見えるのです。

壊れているので、ふつうにこの状態です・・



・・・




なんだ・・？　目が覚めた・・

暗いけど・・

このバラバラ状態で使いなさい！と言うことですか・・？

受光部は光にも当たってないですが、反応しました・・


電池は大丈夫じゃないのかな？



でも取り外す。

リチウム電池 ＣＲ９２７ ３ボルト・・

ホームセンターにありそうだね（＾＾）

調べてみると・・この電池、特殊ですか？

どのメーカーからも販売されていないみたいです・・

電池部分の溶接、外しちゃいました。


しょうがないので挟んで仮組み。

溶接部分折れる！



でも蛍光灯の明かりがステンレス板に反射して反応・・



感度良すぎ・・　

外に出たら、真っ暗で何も見えないと思う。

では、



この受光部をスモーク化！

また分解・・



この小さい穴。

左右に２ヵ所あります・・

ここに、



こいつを貼っちゃいましょう！

透過率１６％！　

私らしくないナイスアイディア（＾＾）

２枚重ねで・・





完成！！


効果・・？

まだ使っていないので分かりませんが、蛍光灯ごときには反応しなくなりました・・


きちんと動作することに期待しましょう（^-^）

画像は少なくて、文章長め、ほぼ会話の内容、４トントラックの話、後半に亜鉛関連の内容が記載されています。

好きな所から選んで読んでもらえると幸いです。


お仕事もそろそろ終わりかな？
という時に、行き付けの金物屋さんから電話がきた。

私から電話することがあっても、金物屋さんから電話が来ることはまず無い・・

電話に出ると、

ここから金物屋さんとの会話編

金：「おたく、確か板金やってたよね？　発注間違えたトタンの平板があるけど、安く買うかもらってくれない？　邪魔なんだよね・・」


なぜ私の電話番号を知っているのだ？


私：「板金はまだ続けてますけど・・　厚さはどのくらいですか？」

金：「０．８ミリ。 青を頼んだつもりだけど、発注間違えてシルバーが来てしまって返せなくて困ってなしまってな・・
受注発注なもんだから・・」


ラッキー！　ちょうど探していた良い厚さ！


私：「車小さいけど持って帰れますかね・・？」

金：「大丈夫！　ロール状に巻けば大丈夫だろ、ハハハ！」

私：「是非！ 仕事終わってすぐ取りに伺います！」


幸い仕事が時間キッカリ終わったので、金物屋さんへレッツゴー！


私：「こんばんは～　受け取りに来ました（^^）」

金：「ロール状に巻こうと思ったけど、厚みがあって巻けなかった。　車の屋根に縛って行きなさい、　　　車はどれ？」

カプチーノを指差して、

私：「あの車です」

金：「・・・・・　積めないね・・・・」

私：「大きさはどのくらいなんですか？」


実物を見ると、「デカっ！」　おまけに「長っ！」


金：「ダンボール敷いて縛れば大丈夫かな？」


ご主人さんが息子さんを呼んで、「手伝え！」と指示を出すが・・

「無理だろ」と一言・・


その時の状況を再現。



前見えない・・　信号は絶対見えない・・

走行風で鉄板どころか、屋根まで一緒に飛ばされる可能性が大きい・・

後ろは、



見えないよ・・

スル～っと鉄板だけ流れ落ちたら、後続車は鉄板に乗ってブレーキ掛けてもアイススケート状態間違いなし！

ここからトラック編

金：「うちのトラック使って持ってけ！」

私：「そのほうがいいかと・・　１トン車ありましたよね？」

金：「それは今出払って、あと３時間は帰ってこないよ。　あれ使え」


指差す先には、大きいトラック・・

最大積載量４０００Ｋｇと書いてある・・


私：「デカくね？」

金：「しょうが無いだろ、今あれしかないんだから。　あと３時間待つか？」

私：「・・運転できるかな？」

金：「ぶつけなければ大丈夫だから」


普通そうでしょ・・


このトラック、カプチーノ積めるし・・

もう荷台には鉄板乗っているね・・

行くしかないね・・


さすがに無料は気が引けるので、ほぼ定価に近い金額を支払い、ついでにプラダンも購入。


まず駐車場から出すのに一苦労！

カプチからトラック・・　
内輪差ありすぎ、前見えすぎ、車高高すぎ、前方の視界良好！


カプチで走行中、渋滞気味の走行で何度かバスやトレーラーに車線変更で踏み潰されそうになったけど、気持ちが分かった。

カプチーノは普通に走っていても、トラックなどからは見えにくいのです！　死角に入ったらいけません！

そんなこんなで何とか自宅に到着！


トラックが駐車場に入らん！！


痛い足で何とか鉄板を持ち上げ、手を切りそうになりながらヨタヨタ歩いて鉄板搬送完了！


トラック返しに行くぞ！

渋滞・・

いつもならスッと入れるスペースに、この大きさのトラックは入らない。

そんなこんなで、トラックをぶつけずに返却できた！


このあたりから亜鉛編


金：「言い忘れたけどあのトタン、ガルバと言って、亜鉛メッキされているけど、溶接すると弾いてキレイに溶けないかもよ、端っこのメッキを落としたらできるかもしれなけど・・」

私：「ホントに・・？　先に言ってくれ・・」

金：「まあ使ってみてダメなら何かに使って！　普通の鉄板もあるから出来なかったら発注するよ！　　　鉄板だったら亜鉛塗っとけば大丈夫だと思うよ。　安くするかもね！ハハハ！」


私が注文する事があったら間違えないで発注してね


金物屋さんのおっちゃん、ありがとう御座います。


ここから亜鉛塗料編


塗料屋さんから購入した亜鉛塗料、ハケ塗り用とガン拭き用の調合。


空の雲がキレイ（^-^）

５Ｋｇを購入したのですが、３Ｋｇ缶の四分の三くらいしか入っていない。

そのくらい重量があります。


開けたらまず見えるのが思いっきり茶色いかなり粘り気のある溶剤。

割り箸で混ぜたらすぐ折れました・・


攪拌用のステンヘラに変えて混ぜる！
とにかく混ぜる！
コレでもか！と思うほど混ぜる！


すると徐々に見慣れた色に、





小さい容器にこぼしながら何とか移し替え、スプレー缶から取り出した攪拌用の球を入れます。



ハケ塗り用２個、ガン塗装用の大１個完成！



ちょっと濃度を高く設定したつもり。　正確な含量は不明・・

一晩経つと、大容器は、


この様に沈殿します。

攪拌の球は必須。　いらないナット投入も考えましたが、球形が確実かと思いまして・・

鉄板注文しようかな・・？

一気にガンで吹いてしまえば保管可能かもね・・


どうやって家にもって帰ってくるかが１番の問題！


またトラック運転・・？

意外とトラック運転楽しかったです（^^）


　最後まで読んでくれてくれた方へ、ありがとう御座います！