エンジンがかからない・・・原因わかった

21日（富士山オフの前日）から、エンジンがかからない症状が出ていました。
（実はオフの帰りも、都留で休憩したら発症して半べそでした）

週末しか乗らないのですが、
21日、22日、28日(2回)と最近になって急に発症して、乗る日は連日です。
こうなると、出先で発症すると・・・と思うと車に乗るのが不安でしたが、
原因がわかりました。（ほっ）

犯人はコイツ
私が仕込んだ地雷でした。orz
ナンテコッタ

キーシリンダーは回るものの、スターターは無反応。
何度回しても、メカニカルキーで回してもダメなんですが
ボンネット開けたり、再車乗したりすると何事も無かったように
フツーにエンジンが始動するんです。
ただ、4回目は何度もやってようやく始動で不安倍増でしたよ。（滝汗）

アース不良（接触不良）のようで、発症時に電圧を測った所
バッテリー端子では12Vなのに、コイツの終端は3Vしかありませんでした。
ダイヤルは緩んでなく、むしろしっかり締まっていたのですが
劣化で接点が細くなっていたようです。
素人考えでは接触していれば12V流れると思っていましたが
途中の接点が細いとダメなようですね。（水の流れと同様？）

乗車時にドアロック解除できるのに、乗車してドア閉めると始動しないのですから
乗車時のドア開閉の振動でアース不良になり、
発症後のボンネットやドアの開閉の振動で回復していたと考えれば
合点がいきます。

コイツは外しました。
（もう使わない）

ちなみに、発症時はホーンも鳴らないし、ドアロックもできず
バッテリーが死んだ感じでしたが
メーターにほんのわずか反応がありました。（3V分かな？）

これで今週末は心おきなく某所へ。（謎）