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色々みてるとやっぱり欲しくなったBUZZ RICKSON'SのMA-1
結局試しに買ってみることに

もちろん新品は買えるような値段ではないので
今回もメルカリ！

今回はMIL-J-8279仕様のBR13573
ボックスタブ付きで、前立もちゃんとスクエア型



到着して真っ先に確認したのは臭い！
ほぼ無臭でひと安心！！



↑ビンテージ仕様のディテールの数々



↑8279仕様のブラックタグ
「LION UNIFORM」や「ALBERT TURNER」などの
実名復刻にはちょっと疑問を感じるので「BUZZ RICKSON」名のもので。



AVIREX(左)とBUZZ(右)を比べると



色は同じセージグリーンと言いながらもこんなに違いが！
同じMサイズでもBUZZの方がちょっとタイトで、後ろ丈が短めなのが気になる...

先日のMA-1といい、このところメルカリに味を占めてます...

ちょっと前に購入したJacobCohenのジーンズ。
いわゆる小僧ファッションではない大人のファンションアイテムかと。

そう思って購入したはいいが
届いたものは...



臭い！
かなり柔らかく言って古着屋独特の臭いのさらに強いやつ...
率直に言ってしまえばタイトルのような感じ。
※ルンペンとは本来、「ぼろ」を意味するドイツ語

漂白剤と洗剤と溶いて漬け込みしばらく経って見てみると
茶色い液体に！！！

どうやら洗わずに穿き続けたのではないかと...

デニムは洗わない方が味が出るとか、育てるとか言うが
それはノンウォッシュとかリジットの糊が残ってるはじめのうちだけの話。
しかもJacobとかINCOTEXとかPTではそれはやらんだろ...

汚いなぁ...

普通のジーンズメーカーであっても
味を出したり育てるのはいいが
せめて衛生上のエチケットとマナーぐらい持てよ！と言う話。

上記は全て個人的見解です。

今回は素早く行動に移せました！
最近ようやく利用始めたメルカリ、早っ！！

中古ですが程度が良さそうなものをポチッと



いろんな意味で今更感満載の
AVIREX VINTAGE SERIES MA-1にしました。

ホームページなどによると
「米空軍におけるMA-1フライトジャケットの3rdモデル、MIL-J-8279Bの前期と中期の間の1959年モデルにクローズアップし作成」と以前から歌ってます。



ディテールを見ると66ナイロンボディにフラップなしのメインポケット、
裏地もセージグリーン、両脇下のICSコードループ、
ワイヤーループのジッパー...

ビンテージの要所をいくつも押さえていますが、
なぜかオキシジェンボックスタブが無かったり、
ブラックタグが「MIL-J-8279A」だったり、
中綿のウールパイルがちょっと違ったりと不思議な感じもちらほら。



まあ、スタイル的には気に入ってるのでOKかと！！！

何を思ったか、35年ぶりにMA-1を着てみようかと！





当時は大半の人がセージグリーンを着ていて
天の邪鬼精神のためブラックを選択。
結果あまり出番なくどこかへ行ってしまった次第です...

それから何度も着ようとチャレンジしてみるものの
実行には至らず。

そしてまたまた再燃！でも...

どちらかと言えばガチガチのアメカジというより
普段のスタイルに合わせてキレイめで着たい、
今風のオーバーサイズは絶対に避けたい、
50〜60'sのいわゆる”実物”の形に近いものの方がいい、
などなど条件を挙げてくと

・BUZZ RICKSON'S、
・The REAL McCOY'S が王道！

でも中古で探してもちょっと高いか...
ミーハーだけど

・ALPHA INDUSTRIES VINTAGE
・AVIREX VINTAGE SERIES あたりかな...

まあ、そんな感じの復刻8279，8279A，8279Bを！！

週末はF1アメリカGPでした
FPから決勝まで観てて聞きなれない言葉が...

「COTA」？
なんだ？？と思ってたら何じゃない
単にいつの間にかついた「Circuit Of The Americas」の略称でした



STING、来てたけど年取ったな...