事故 覚書 (2025年1月追記)

◾️2023 7/15
府外のスーパー駐車場にて、
バックしてきた車両に衝突される。
部位はリアバンパー同士。

相手方本人からは事故当初、全面謝罪。
警察の事故証明も終わり、こちらの保険会社に当方ドライブレコーダーデータも提出。

◾️2023 7/27
双方保険会社対応になり、相手方の保険会社「ひらがなカタカナ同◯損保」から「こちらはバックランプが着いていたのだから、あなたは回避できた」 など、ふざけた言い分で過失割合7:3から譲らない状態が続いている。

後ろから当てられてどう回避する？
通り魔に背中刺されて「あなたがそこにいたからあなたにも原因がある」とでも？

現在平行線なので、弁護士対応も検討し進めていく。

◾️2023 8/4
弁護士さん対応となった。
被害総額により今後の対応が変わるそう。
現在、CLSは別件でドック入りしているので、事故の見積もり依頼。

ただの物損なのにこれ程までややこしく長引くとは。
相手方本人はここ迄の事を望んでいたのだろうか、、とも思う。

◾️2023 11/8
相手方弁護人から傷の状況写真(構図も指定)が欲しいと当方弁護士から連絡。
数枚を送付する。
お世話になっているショップからも、本事故での損傷具合を鑑みるとバンパー交換が必須であるとの意見書をご提出頂いた。
11月末、2回目の裁判があるみたい。

全く、面倒な相手に当てられたものだ。

いつ決着がつくのやら。

■ 2024 11/
やっと裁判で決着がついた。(と、言うか諦めたという言葉が正確ではあるが…)
結果的に過失割合は95:5(相手:当方)となった。
先のビッグモーターが行った保険金詐欺の影響もあり、大変な戦いであった。

■ 2025 1/9
ドック入り
■ 2025 1/22
納車

ショップやメルセデスベンツディーラーの意見では、今回の事故であれば基本はバンパーAssy交換となるのが通常であるが、相手方の保険会社や裁判のオブザーバーが中々厄介で、「交換せずとも修理は可能」との一点張り。
結局バンパー交換可能な金額は出ず、修理という形をとった。

元々傷のないバンパーが事故により傷物にされて、修正で「原状回復」？？？
甚だ不明で不満は残るが、綺麗に直して頂いた。


事故から1年6ヶ月。
これ程まで長引くとは思わなかったが、決着がつきホッとしている。
多方面の方にご尽力頂いた。感謝申し上げる。