• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

白蛙@8XCAXのブログ一覧

2014年11月09日 イイね!

運転が好き=走り屋?

運転が好き=走り屋?






ある酒の席でのこと。
非常に驚きました。






~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
上司「休みの日はよくドライブに行くの?」

私「そうですね。道の駅のスタンプ押しに行ったり、景色を見に行ったりと」

上司「運転好き?」

私「好きですね~」

上司「じゃあ走り屋だな。あの車今どきマニュアルだし速そうだし。
   飛ばすんでしょ?ほどほどにしとけよ~?警察の世話になるなよ~?」

私「追い越しくらいしか飛ばしませんよ?
  それに走り屋じゃありませんし、そう言われたくありません。(たまに駐車場でエンストこくし…)」

上司「黙ってオートマ買っとけばいいのに……
   それと、俺の車見かけても煽るなよ~?
   もし煽ったら次の日から仕事倍なwww」

私「やめてwwwそんなことされたら帰れなくなるwww

  ……マジで冗談ですよね?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

一般的には「運転が好き=走り屋」と思われているのでしょうか。
個々人によって定義が違うため、あまりにも定義が難しいこの言葉。
私の車のようなスポーツタイプの車に乗っていても言われることがあります。
時にはスポーツタイプに限らず、自分達の車とは方向性が違う車(見た目など)に乗っているだけで揶揄されたりすることもあるそうです。


そして私の周りだけかもしれませんが、「走り屋」という言葉はあまり良い意味で使われることはない言葉です。


昔々になりますが、近くの山道で練習をしていた連中がいました。
あくまでその当時の体験です。
日中で人の往来があって住宅地にも近い道路だというのに、対向車線へのはみ出し走行、一般車への煽り、それを見ている輩のゴミのポイ捨て等々。マナーもへったくれもありませんでした。
まるで暴走族です。

その輩が本当に走り屋だったかどうかはわかりませんが、仮にそうだとしても一部の輩がやっているだけであると思いたいです。
その一部のせいで真面目に練習している方々が迷惑を被っているのではないでしょうか?
山道を走り慣れている人なら車の挙動が乱れたときの怖さを知らないはずがありません。
自分の限界をできるだけ越えずに速度を上げていく練習をすると思います。
昼夜を問わず、峠でセンターを割るのは厳禁(回避行動は除く)だと教わると思うのですが…そんな基本的なルールも忘れてしまったんでしょうか。
鳥海山へ数ヶ月前に行ったとき(昼)も上からエボXがブラインドの緩いカーブなのに平気でセンター割ってきましたしね…
こちらはそのままのスピードでガードレールに3~5cm弱まで避けて「あげた」ので結果的には双方無傷で済みましたが……普通の人なら停車するか擦ってましたよ、確実に。
ただでさえ速いと思われている車に乗っているのですから、普通の車よりも『そういったこと』には気をつけてほしいものですね。


私自身は暴走族と走り屋は別物であると考えています。
しかし一部が昔やらかした、あるいは今やらかしていることが走り屋という言葉を暴走族とほとんど同じ意味に貶めてしまったように感じます。
ですので普通の人から「走り屋」と言われると、

「大幅な速度超過などの危険な運転をし、運転マナーが悪い(であろう)人」

と言われているように感じており、そう言われることに非常に抵抗があります。


第一、もし私が走り屋に分類されるのだったら、自分達にとって走れる環境(ツブシがない、警察が来ないなど)を維持していくようにします。
それを壊すことは結果として、自分だけでなく他の人の首を絞めることを知っているから。
車を自分で運転するのも好きですし、車そのものも好きだから。
道を譲ったり譲られたりなどのドライバー同士のやり取りが好きだから。
(相手の車をけなさない)車が好きな人との会話が好きだから。

以前のブログ(ドライブの何が好き?)に書いた通り、私は運転が好きです。ですがその時必要な速度しか基本的には出しません。
車の動きをゆっくりわかりやすく感じることが好きだからです。
周囲の流れに合わせて自車のロールやピッチングなどの動きを感じたり、音楽を聴いたりして運転するのが好きならば、
「(暴走族に近い意味での)走り屋」となってしまうのでしょうか?
あまりにも理不尽すぎるような気がします。

結局何が言いたいかというと、スピードを求めなければ、

「運転・ドライブ好き≠(一般的に言うところの)走り屋」

だと私は思うことです。
もちろん、可能な限り既存の交通マナーを守り、ゴミや吸殻のポイ捨てをしないことが絶対条件です。
あくまで私の話なので、この文章をお読みになっている方々の価値観とは異なるでしょう。


皆さんが思う「走り屋」の定義とはいかがでしょう?

Posted at 2014/11/09 06:32:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | クルマ
2014年11月05日 イイね!

現行プリウスのミスリード?(今さら)

現行プリウスのミスリード?(今さら)量産型エコカーを広めた立役者であり先駆者、プリウス。
ハイブリッドシステムによる燃費の向上に加え、燃費を向上させるために空力まで追求されたスゴイ車です。
聞いたところによると。全グレード共通で床下のフラット化がされているんだとか。
来年の8月には新型が出るとの情報もありますね。




さて、そんなプリウスには様々な広告の売り文句がありました。
ハイブリッド機構やら回生ブレーキやらが主に取りざたされていたように思います。
その中でも私の目を引いたのがこれです。

『30プリウスのCD値は0.25』
※タイトル画像は20プリウスです

ここでふと疑問に思ったことがあります。
CD値って何?
え?空力のことなの?
そういえば『空力』って一言で言っているけど、どんなものなの?

早速調べてみることにしました。
そこでわかったことがあります。
『この情報は事実と少し異なっているのでは?』ということです。

最初に空力とは何かを考えてみましょう。
おそらく空気の流れ全般のことを指すのでしょうか?

では、空力が優れているとはどういうことなのでしょう?
空気の流れがどれだけスムーズに流れていくか、を表す指標でしょうか?
もしそれが指標であるならば、何らかの方法でこの値を求めることができるのでは?

そう思って探してみると、情報がわんさか出てきます。
今回はその中から重要だと思われる部分を抜き出してみました。
興味のある方は一度調べてみてはいかがでしょうか。
(空気力学、流体力学は全くの専門外なので、間違いがありましたらご指摘ください)

空力の指標を求めるにあたって用語がいくつか出てきましたので、まずは用語の説明からいきましょう。

抗力:ある物体(車)とその周りを流れる空気に速度差(プラス・マイナス問わず)がある場合、その物体の進行方向に対して“水平方向”に作用する力。
自転車を漕いでいる時の向かい風と考えればいい?(静摩擦による抵抗は除きます)


CD値:抗力係数とも。
ある物体(車)が流体(風)から受ける力の大きさを表した値。
この値が大きいほど風の抵抗が大きい。
そしてこの値は、物体(車)の形状に依存している面があると思います。
これはあくまで係数です。(←ここが今回のカギです)


前面投影面積:物体を真正面から見た時の面積。
どうやらこの『真正面』というのは、図面を書く際に用いる「第三角法(三面図)」のように、

・正面(物体の最も代表的な面。車の場合はフロント?)
・側面(車を横から見た場合)
・平面(上空から見た場合or底から見た場合)

といった面から見ることで、測定したい面の面積を求めることができるようです。
物体が前進すると風は物体の後ろへ向かって進むので、今回はフロントの真正面から見た前面投影面積で考えてみましょう。


CDA値:CD値と前面投影面積を掛けた値。



以上のことを踏まえて、そろそろ本題に入りましょうか。
どうやら空力の良し悪しを判断するには『抗力』を求めるのが手っ取り早そうです。
では『抗力』の値はどのように数式で求めることができるのでしょうか?

数式では、



と表されるようです。(数式はWikipediaより引用しています)
これだとわけがわかりませんね。

ならば文字で表してみましょう。


抗力=1/2×空気の密度×車と風の速度差の2乗×前面投影面積×CD値


…はい、ややこしいですね。
なら、空気の密度と速度差の条件は同じとして考えてみるとどうでしょう?
つまり無視するということです。


抗力=前面投影面積×CD値=CDA値


これならわかりやすいですね。

このことから、CD値(抗力係数)は空力性能を求める上で単なる一要素にしかすぎないと考えることができるのではないでしょうか。
それにも関わらず、抗力を求める上での一要素にしかすぎないCD値のみをクローズアップするのはどうかな?と思います。
CD値だけ取り上げるよりもCDA値を取り上げることで、より一層消費者にとって正確な情報を提供することができるのでは?と感じた今日この頃です。


※以上の文章は特定の広告に対する個人の意見です。



~おまけ~
じゃあプリウスのCDA値ってナンボよ?と思う方もいらっしゃるでしょう。

(以下のリンクは英語です)
http://en.wikipedia.org/wiki/Automobile_drag_coefficient

ここの5番“Drag area”にプリウスだけではなく、色んな車のCDA値が載っていますよ。
ぜひ確かめてみてください。

現行プリウスは初代から比べて全幅が50mm、2代目から比べても20mm大きくなっているようです。(1,695mm→1,725mm→1,745mm)
ボディサイズが大きくなるということは、前面投影面積が大きくなるということになりますね。
つまり、空力的に不利な要素をはらんでいるということです。
それでも20プリウスより現行型のCDA値のほうが低い、つまり(静止状態の)空力がよいというのは驚くべきことだと思います。


プリウスのCDA値もさることながら、初代インサイトのCDA値もすごいことになっていますね。



どうしてもここの1位の車を見ると、どこかのイギリス人が某番組で横転させていた車を連想してしまいますねぇ……
Posted at 2014/11/05 23:32:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 考えるシリーズ(番外) | クルマ
2014年11月03日 イイね!

スタンプラリー青森編 ~最終日~

台風が近づいていた朝。「道の駅つるた」で起床。
携帯のアラームで起きます。
アラームを止めようと画面を開くと、


oh…
画面にヒビが入っているではありませんか。
このままでも表示や通信に問題はなかったのですが、いつ壊れるかわかりません…
弘前周辺を回ってから携帯ショップに行くことにします。


お腹が空いたので、隣にあるこちらへ行きました。
一見普通の建物ですが・・・?


以前に「こんなパンを売っている店がある」として紹介した所です。
他にはバケツ豆腐や、人の顔ほどもあるカレーパンとあんパンなどが販売されています。
※画像は使い回しです。



次は浪岡の道の駅へ。
ここは24時間スタンプが押せます。



続いて虹の湖。



田舎館。


敷地内には確かSLが展示されています。
近くにテレトラックもあったような気がしました。
田んぼアートも見たかったのですが、来年の楽しみにとっておきましょう。

サンフェスタいしかわ(弘前)は押印済みなのでスルー。

最後に碇ヶ関でスタンプを押し、青森遠征は終了です。



その後は連日の車中泊で体が限界だったのですぐに帰りたいところでしたが、まずは携帯を直すか機種変更しに行かなければなりません。
長らくこの機種(F-01C)を使っていましたが、買った当初からタッチパネルの右下が暴走することが多く、本体ごと交換してもついに直ることはありませんでした。
ですが、なんだかんだで使いやすかったので修理できるか聞いてみたところ、

店員『修理はできます。しかし補償が切れているので、費用は15,000円からスタートです』
私『じゃあ機種変更します(即答)』

店員『ですよねー』 

タッチパネルの暴走にはウンザリしていたので、ちょうどよい機会です。
(独りでに履歴から電話をかけたときもありましたからね…)

というわけで、買い替えました。
が、私の頭(ハード)がスマホ(ソフト)に対応できる自信がないため、再びガラケーにしました。
自分のガラパゴス化が進んでいますね。



ちょっとしたアクシデントと遭遇しながら終了した今回の旅。
結果は、自分のミスで三戸を残してしまいました。
後日、三戸の道の駅には行ったのですが、その時も再び動物の襲来に悩まされることとなりました。
その話はまた後ほど…



~おまけ~
インプ内での寝相イメージ。


よい子はマネしないでね!
Posted at 2014/11/04 00:23:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行記 | 日記
2014年10月27日 イイね!

スタンプラリー青森編 ~Day 3~

本州最北端(?)の道の駅、かわうち湖で目覚めた3日目。
早く起きたので散歩がてら風景を撮影します。
思い起こすと、半年前は実に殺風景なところでした。
それもそのはず、その時ここに迷い込んだのは4月5日。
思いっきり冬季閉鎖期間でした。(11月下旬~4月中旬まで)

半年前↓



現在↓




いざ開店時間になり、風除室にあるスタンプを押します。
次いで、スタンプの他に何か買おうとして店に入ろうとするも…開かない。
少し待ってみたのですが、開く気配がないので仕方なく次へ。

運転し甲斐のある国道338号線を通り、脇野沢の道の駅へ向かいます。
道路工事中の区間を抜けると道が狭い上に勾配がきつく、ほとんどブラインドコーナーの峠道に入り、2~3キロほど進んだところでハプニングが起こりました。


最初に、左の草むらの中から子グマAが飛び出してきました。
ブレーキとハンドル操作で避けようとしましたが、左の路肩には側溝があります。
何とかギリギリまで寄せて回避できたので一安心…

と思った次の瞬間、

子グマBが同じ所から飛び出してきました。
こちらはタイヤをロックさせる寸前でしたので、もうこれ以上の勢いで減速できません。

子グマB「アォン!!」

スピードをかなり抑えていましたが、結果的に時速5キロほどで右側のFバンパーとぶつかりました。
横に一回転した後、すぐに体勢を立て直す子グマB。
幸いにも車の下に潜り込んだり乗り上げることもなく、軽くはじいてしまっただけのようです。
こちらは再び一安心といったところでしたが…?

子グマB「フシューッ!!(#`皿´)」

ですよねー。
子グマAは草むらから心配そうに見つめています。心配そうにオロオロしていました。かわいい。
なんて暢気に見ていると、子グマBがこちらへゆっくり歩いて来るではありませんか。
怒った様子がまるでクロスプレー後のジョージ・マッケンジーのようでした。

ついに子グマBが車のそばまで来ました。
応対しようと思い、窓を開けて

私「大丈夫そうだけど、ケガはない?堅あげポテト食う?ブラックペッパー味だけど(中身があるとは言っていない)」

と言ってみると、

子グマB「…ファ…フンッ!」

と鼻を鳴らし、ピンピンした様子で子グマAと反対側の草むらに入っていきました。
特にケガがなさそうで何よりです。
正直焦りましたけど、子グマ可愛かったな…。
(あれ?親グマはどこにいたんだろう…?)

何はともあれ、運よく下に巻き込まずにすみましたが、右Fバンパー下部の塗装が1センチ四方ほど剥げてしまいました。
(Fバンパーの“アレ”が本物にならなくてよかった…)


気を取り直して、~道の駅 わきのさわ~


外装の工事中かな?と思いつつ中へ。
ここでは「イノブタ」という、ブタとイノシシを掛け合わせた肉が売られています。
クマじゃないのかと少し落胆しながら別のお土産を買いました。

買うときレジの係員に、この辺はクマが出るのかと聞いたところ、よく出るとのこと。
見たのかと聞かれたので、先ほどのことを言うと、店員さん爆笑。
曰く、

「ポテチあげるってwwwそれ以外にもっとマシなのなかったの?www」

えらく恥ずかしかった。
「堅あげポテトおいしいでしょ?」と反論するも取り合ってもらえず。
若干ふてくされながらも次へ向かいます。


~浅虫温泉~
過去に何十回と来た所です。
温泉や足湯もありますし、海沿いからの景色もいいです。

ここから津軽半島へ入っていきます。


~道の駅 たいらだて~
Oh!だいばセンターの入口にスタンプがありました。
時間がなかったのでここはスタンプのみ。
確か24時間スタンプを押せたはず。



~道の駅 いまべつ~
※写真は今別町役場です。
道の駅は北海道新幹線開業工事のため現在休館中です。
期間は来年の3月31日までのようです。
ですので、今回はこちらにお邪魔してスタンプを押してきました。
中では職員さん達が休日出勤していました。



~道の駅 みんまや~
国道339号線を通り、到着。この日の大部分は険しい峠道を通ってばかりです。
津軽半島最北端、龍飛岬。
青函トンネル記念館の入口にスタンプがあります。



~道の駅 こどまり(ポントマリ)~
ここでは施設内に水槽?生け簀?がありました。
さすが海沿いですね。
特産品としては「汐ラー油」と「浜ラー油」があります。



~道の駅 十三湖高原~
ここも何回来たんだろう…
牛をモチーフにした店構えならぬ駅構えではありますが、何といっても十三湖といえばシジミでしょう。
シジミに関するお土産が多数販売されています。



~森田へ向かう道中~

これは草むらから出てくるというフラグでしょうか?
こんなのにぶつかったらと考えると…大破確定ですね。
朝のことがあったので十分に注意しながら走行しました。


~道の駅 もりた~

牛の代わりにタヌキを見ながら到着。
もう夕暮れです。
個人的にはここの道の駅より、近くの地球村のほうが印象にありました。
昔そこに泊まったこともありましたし。


3日目はここで終了です。
この後は次の目的地、「道の駅 つるた」へ向かいます。
到着後、地元の方達で賑わう山田温泉(弱アルカリ性)に入り、


五所川原のエルムへ晩飯(ラーメン街道)&遊びに行きました。


青森のラーメンといえば味噌カレー牛乳ラーメンや、煮干の味が前面に出ているラーメンが多い印象があります。
そんな中、ここラーメン街道では全国の人気店が期間限定で入れ替わり出張してきます。
そのため、様々なジャンルのラーメンを食べることができます。
私が食べたのは福島県に本店を置く「トクちゃんらーめん」。
今回は、あぶり焼きチャーシュー麺を食べました。
チャーシューの香ばしさとスープ(醤油)のダシに細~中太のちぢれ麺が程よく絡んでおり、さすが人気店と納得させてくれる味でした。
うまい。

さて、いよいよ長かった車中泊の旅も最終日。
次の日も再び悲劇が起こります。


次回
「さよなら、相棒」





~おまけ~
五所川原市周辺の街頭。

わかりづらいかもしれませんが、青色です。
どうやら「心を落ち着かせる」、「犯罪の抑制につながる」といった効果があるそうです。真相のほどはわかりませんが。
五所川原の他には弘前警察署前と大鰐(国道7号線)の街灯が青色であることを確認しました。
Posted at 2014/10/27 01:06:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行記 | 日記
2014年10月23日 イイね!

スタンプラリー青森編 ~Day 2~

2日目。
早朝、寒さと車内に広がったニンニクの臭いで起きる。くさい。

~道の駅 しちのへ~
早く起きてしまったため、先に目的地の七戸へ。
30分くらい?で到着。
しかし開店前だったのでその辺を散策。
すぐ近くには七戸十和田駅があったり、太陽光で電力を賄っている公園もありました。

そんなこんなでいざ開店。
ここには足湯があったり(有料)、徒競馬?の銅像があったりと充実している道の駅でした。
本当はここのレストランで馬肉ラーメンを食べようとしたのですが、営業時間は10時からとのことだったので諦めました。



~寄り道~
スタンプを押した後、再び十和田の道の駅にやってきました。
1日目の夜に発見してから気になっていたこの工房。
開店時間の都合で昨日行けなかった「匠工房」の農アイスを食べます。


農アイスには米と豆乳の2種類があり、それぞれトッピングが違います。(ワッフルタイプのみ)
米タイプにはポン菓子をトッピングでき、豆乳タイプには西洋カボチャ(バターナッツ)のソースか、ブルーベリーソースのトッピングを選ぶことができます。
私が注文したのは米タイプ+西洋カボチャのソース。
メニューにないので店員さんに拒否されると思いきや、軽いノリで作ってもらえました。
めがったす。



~道の駅 しんごう~
次に向かうは新郷です。
山道を通り、道の駅に入ろうとすると何やら誘導係がいらっしゃる。
何だべと思いながらお話を伺ってみると、イベントが開催されているので臨時駐車場に入ってくれとのこと。
というわけで、道の駅から少し離れたグラウンドに駐車することになりました。
臨時駐車場から道の駅へ向かっていると、どこからかチェーンソーの音が…。
音のする辺りに人だかりができています。
チェーンソーアートの実演をしていました。
トンボやペンギン、フクロウなどといった動物を丸太の状態から削っていきます。
少しずつ削って形状を整えていく様子はさすがでした。
細かい模様もチェーンソーでつけています。
しばし見入ってしまい、本来のスタンプを忘れそうになる私。


それにしてもここは親子連れが非常に多いです。
テニスコートはあるわ、ゴーカートはあるわで親子連れにはピッタリの場所のようでした。

さて、少し急いで道の駅へ。
無事スタンプを押し、売店のカウンターへおろむろに赴きます。
ここでの個人的な目的は「あるアイス」を食すこと。
それは…これです。


日陰でわかりずらいかもしれませんが、すんごい緑色なこのアイス。
抹茶アイスのようにも見えますが…?
これ、バジルのアイスなんです。
スタンプラリーの冊子を見て非常に気になっていたので早速買いました。
さて、感想は…?


食べる前
  ↓



食べた後
  ↓

  

爽やかすぎて、その後しばらくこんな表情のまま過ごすことになりました。
こんな体験もたまにはいいですよね。(´^ω^`)


~道の駅 なんごう~
スタンプを押すためだけに寄ってしまったので特に何もありません。
周りに色々遊べそうな施設や場所があったような…



~道の駅 はしかみ~
ここもスタンプを押しただけ。
いちご煮などの海産物を色々と見たかった…



~道の駅 おがわら湖~
スタンプのタイムリミットが迫っていたためここもスタンプのみ。
新鮮な産直の野菜に後ろ髪を引かれつつ次へ。



~道の駅 みさわ~
ここもスタンプのみ。
時間があったらエアフォースバーガーを食べてみたかったなぁ…



~再び寄り道~
横浜の道の駅に向かう道中で見つけた豆腐屋へ行ってきました。
半年ほど前に行った大間弾丸ツアーで見つけた所です。
国道279号線にある「湧水亭」。
ここでは湧き水が飲み放題の上、その水を使った豆腐が販売されています。
人の入りも多く、人気なのでしょう。



~道の駅 よこはま~
横浜町にある道の駅。
菜の花が有名ということもあり、5月の見ごろには多くの人が訪れるそうです。
お土産も菜の花にちなんだものが多いのですが、個人的にビビっと感じたものがなかったのは残念でした。



2日目のスタンプはこれでおしまいです。
ですが待機時間を節約するため、その日のうちに下北半島はむつ市の外れまで移動することを決断。
ひとまずむつ市へ向かいます。

しかし私はまだ気づいていませんでした…
手痛い失敗をしていたことを…


青森県内で展開しているスーパー、「さとちょう」で晩飯を買い、駐車場でのんびり2日目の成果を見ていると、

私「ん?三戸のスタンプ、やたら薄いな~。アレ?これは裏面のスタンプの色?
  あれれのれ?まさかスタンプ押してない?えっ?」


???????(’ω’)??????? うわああああああ



気が動転しまくりで何シテルに間違って“七戸”のスタンプを忘れると書いてしまう始末。
朝イチで七戸は押したのに。焦りまくりです。

改めて考え直してみると、この先のルート的に再び寄るのは無理と判断。ですので今回は諦めました。
気を取り直して目的地 and キャンプ地である「かわうち湖」へ向かいます。
実は半年前に一度来たことがありましたが、その時はまだ冬季のため閉鎖していたという結果。
今回はしっかり調査済みです。

相も変わらずむつ市から街灯が一つもない夜道(農道を含む)を通って到着。
…そういえば、駐車場も明かりがなかったことを思い出しました。
自販機の明かりだけがまぶしいです。

自然がいっぱいな寒空の下で再び車中泊。
前回との違いは雪の有無のみです。(寒いことには変わりありませんが…)


次回、いよいよ佳境の3日目。
ちょっとしたハプニングが起こります。
Posted at 2014/10/23 03:28:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行記 | 日記

プロフィール

「食ったけど胃の中が臭すぎて吐きそうになってきた」
何シテル?   05/26 12:07
アウディA1のスポーツバックに乗っています 趣味がぶらり旅なので、どこかに突然出没するかもしれません 基本マイペースで更新します
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

アウディ A1 スポーツバック アウディ A1 スポーツバック
アウディA1のスポーツバックに乗っています。
スバル プレオ 先生 (スバル プレオ)
過去所有の車です。 初めてスバル車を運転したのがこの車でした。 スバルのいいところ&悪い ...
スバル インプレッサ スポーツワゴン WRX スバル インプレッサ スポーツワゴン WRX
インプレッサWRX(ワゴン)に乗っていました。 通勤や買い物・ドライブなどの様々な場面 ...

過去のブログ

2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation