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白蛙@8XCAXのブログ一覧

2015年07月19日 イイね!

荷重移動の常識を考える

荷重移動の常識を考える

どうもおばんでございます(^ω^)
暑い日が続きますねぇ・・・
頻繁にお出かけしていると右腕だけが集中して日焼けしてしまいますよ(;´・ω・`)アッチイ



さて。
久々のシリーズ本編でございます。
今回のテーマは『荷重移動』についてです。
こういう言葉を使うと、途端に小難しかったり一般道を飛ばすように感じられる方もいるかもしれません。
ですがこの『荷重移動』というのは、実に身近なものなんですね。
例えば、ハンドルを切ったら車体は横に傾きますし(ローリング)、アクセルやブレーキを踏んだら前後に傾く(ピッチング)ことはお分かりでしょう。
実際にお尻や腰、背中などで感じているでしょうし。
全身が敏感、中でも敏感なお尻をお持ちの方はより一層(傾きを)感じやすいと思います(*^ω^)


さて、ここから本題に入りますよ。
早速ですがまず大前提として、最初にこれだけは覚えておきましょう。




トータルの荷重=車両総車重




という極々当たり前のことです。
なんだか「バカにしてんのか?」という声が聞こえてきそうですね・・・
もちろん当たり前のことですから何も言えません(;^ω^)


ですがちょっとイメージしてみて下さい。
ロックするだけハンドルを切ってアクセルを踏んでスピードを上げると、どうなるでしょう?
最初のうちはグルグル回るでしょうが、スピードが上がるにつれてタイヤが滑り出しますね。
いわゆる定常円ドリフトになってしまいます。


ではもし、絶対に滑らないタイヤがあるとしたら・・・どうでしょうか?
スピードが上がるにつれて横Gが増えますよねぇ。
滑らないのであればどこまでも横Gが増やせます(Ф∀Ф)


しかし、世の常として、何事にも限度があるのは経験としてよく知っていらっしゃるでしょう?
「百姓と菜種油は絞れば絞るほど出る」とか、某メーカーの「乾いたタオルを絞る」という言葉がありますが、絞っても出ないものは出ません。
男の人だって年をとればとるほど、一日に白くてベトベトした液(意味深)を何度も出せなくなってきますからねぇ(ヽ´ω`)モウデネェヨ
この限度というのが荷重移動にも当てはまります(-ω-)


例えば車両総重量が1.5トンの車があるとします。
すると、4つのタイヤには合計で1.5トンの荷重がかかっていることになりますね。
重量バランスを無視した場合、この重さを4等分すると、1輪にかかる重さは375kgとなります。
ということは、停止している、またはパーシャルスロットルで車体の荷重バランスを中心に移動させた時にタイヤにかかる重さも1輪あたり375kgとなりますね。


ここで最初に書いた『トータルの荷重=車両総重量』を思い出してください。
荷重が左右前後に移動するということは、加減速やハンドルを切ると前後左右のタイヤのグリップ力に差が生まれますね。
つまり、ブレーキをかけると後ろが持ち上がり、ハンドルを切ると曲がる方向とは逆に車体が沈み込みます。
ということは、前後、または左右いずれかに合計で1.5トン以上の荷重をかけた場合、荷重がかかっているタイヤとは反対側のタイヤが浮くというのがわかりますよね。



では、『トータルの荷重=車両総重量』を念頭に置いて、最大でどのくらい荷重を移動させられるのかを計算してみましょうか(^ω^)
こう書くと難しく感じるかもしれませんが、実はこの計算というのはすっごく簡単なんです。(大雑把であれば、ですけどね)
その計算式とは、




『最大荷重移動量=車両総重量÷2』




です。
滅茶苦茶簡単ですねぇ。小学生でもできちゃいます。
とはいえ、厳密に言えば、実際には重心位置やトレッド、ロールの角度などによって変化するのでこの通りではありません。
ましてや、この式はあくまで限界の移動量を示しているだけですので、実際はこの式で求められる数値より小さくなりますので注意してくださいね。
1.5トンの車であれば最大で750kg以上の荷重は移動させられないということになりますし、それ以上のコーナリングフォースは生み出せないということになります。
つまり、上記の式でコーナリング性能の限界(限界速度)を求めることができるんですよ。
これを厳密に求めるのは自分ではムリですのであしからず(ヾノ・∀・`)ムリムリ




ここまで車について書きましたが、バイクにおける荷重移動ととなると、その性質は車とは全く違うものになるので注意してくださいね。
バイクも車と同じく曲がる時や加減速をするとバネが縮みます。
ですが、バイクは車と違い、車体そのものを傾けなければ曲がることができません。
なぜなら、体を傾けなければコーナリングで発生する遠心力に対抗できなくなるためです。
この場合の遠心力は『横向きの力』ですので、車における荷重、つまり『縦向きの力(垂直抗力)』とは違うものになります。
同じように、自転車でもスピードが上がるにつれて体と車体を傾けなければ曲がってくれません。
ツール・ド・フランスなどの自転車競技がよい例です。


自転車はさておき、バイクでコーナリング(傾ける)をすると停止時よりバネが縮むことから、車両総重量よりも荷重がかかっているんじゃないのかと思われるかもしれません。
しかし勘違いしてはいけませんよ?
それは遠心力(横向きの力)に対抗しているタイヤの摩擦においてというだけです。
ハンドルだけでカーブを曲がれるのであれば、傾けてバネを縮める必要なんてなくなってしまうんですから。
似ているように思えるかもしれませんが、実は全くの別物ですよ(・ω・)




いかがでしたか?
今回は主に荷重移動について書いてみました。
最後になりますが、今回書いたのにはいくつか前提条件があります。
その条件は、

・路面の傾斜
・空力

を考慮しないといったものです。
路面のバンク角や空力におけるリフトとダウンフォースも実際には加わってコーナリングの限界速度は変化しますし、車両総重量以上の荷重をかけられます。
ですがそれは荷重移動とは別の要素になってしまうので、今回は除きました。



それでは、またの機会まで(・∀・)ノ サイナラー
Posted at 2015/07/19 01:59:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 考えるシリーズ | クルマ
2015年07月12日 イイね!

WRX S4試乗

WRX S4試乗

ある日のこと。
ブレーキパッドが減っていたので新調しに某所のDへ。
待っている間ヒマだったので、“キリン”で有名な東本昌平のSSという漫画を見ていると担当者から嬉しいお誘いが。



担「S4(VAG)乗ってかない?」

(*^ω^)「買えませんけどいいんですか?」

担「大丈夫だってヘーキヘーキ」

( ^ω^)「ほんじゃあご好意に甘えて・・・それで、コースはどこまでですか?」

担「考えるのめんどくさい」

(;^ω^)「相変わらず適当だなぁ・・・(小声)」



というわけで片道10km程度のドライブへ。
以前乗ったSTI(VAB)との違いをなんとなく書いていきます。



まず最初に感じたのは丸さ。
全体的に乗り味が丸くなっています。
以前から比べてだいぶ薄まったゴツゴツ感はVABと比べると抑えられています。
抑えられているとはいっても頼りない感じではなく、全体的に引き締まった動きをしている印象です。
わかりにくいかもしれませんが、各動作から角がとれた感じでした。
具体的には加減速やハンドルの応答性、ギャップのいなし具合など。
仲でも、足がよく動いているのが感じられて路面の追従性もよいのですが、決して乗り心地が悪いということはありません。
足(特にリア)が動くことで生じる衝撃をボディがしっかり受け止めて流している感じです。
このことから、路面から得られるステアリングインフォメーションをあまり損なうことなく乗り心地を向上させることができているのではないかと思います。
もちろんブッシュ類の柔らかさも関係あると思います。
またはシャシー性能の向上もあるかと思います。


次に注目してみたのはブレーキ。
試乗させていただいたVAGはSTIパッケージというオプションがつけられており、ホイールやタイヤはVABと同じものでした。
ただし、VABのブレーキは両押しですが、VAGは片押しです。
しかし、片押しだからといって効きが弱いというわけではなく、踏み始めから踏んだ分だけじんわり効くタイプです。
個人的には非常に好みの味付けでした(*^ω^)

しかし一つだけ気にくわないことがあります。
CVT特有(?)のブレーキ抜けです。
具体的には、停車する際の10~15キロあたりでエンジンブレーキが抜けるような感じがします。
MT車に乗ったことがある方はわかるかもしれませんが、まるでMT車でクラッチを踏んだ時のような感じです。
日頃から停車の際に停車位置を予測してブレーキの踏む力をなるべく一定に調整している自分にとってはちょっと怖かったです。(もちろん最後は踏む力を抜きますよ)
ですが、この現象は毎回起こるというわけではありません。
ということは、何らかの発生条件があるのでしょうが、まだ自分は分析できていません。
まあだからこそ怖いんですけどね(;-ω-)


加速性能については流石といったところでした。
ミッションがCVTということもあり、最初からギアを落としていないとキックダウンして更なる加速をするのにタイムラグがあります。
ですが、一度加速すると伸びるように加速します。
VABでも同じような加速の仕方をしましたが、ピークパワーやパワーバンドの違いからか、マイルドかつ素早く加速します。
ギアのロックアップ機能があるかどうかの確認はしていません。
シフトダウンではすぐにグッとエンブレが効きます。
おそらくですが、シフトアップでもダイレクトかつ、すぐに反応すると思います。

そして試乗中はずっとSI-DRIVEを『I』にしてたので、各モードの違いはわかりません。
しかし、個人的にはこの車はIのまま変える必要がないように感じました。
普通に乗っている分としてはアクセルの感度もよく、踏んだ分だけ加速度が大きくなっていく感じです。


最後にアイサイトVer.3。
色々思うところはありますが、ただ一言だけ。
自分に今時のハイテクは合わないんだなぁと思いました(小並感)
ゼブラゾーンに入ったり、駐車場所の隣に車があっただけで警告音が鳴るんですもの。
信号待ちからの発進で前走車と距離が多少空いただけでも警告音が鳴りますからね(;^ω^)

あぁ、それともう一つ。
アイサイトが装着されている車はうかつにブレーキ交換など、車の性能を変える、もしくは向上させるようなことは可能な限りやめておいたほうがいいです。
アイサイトはブレーキの制動力やエンジン出力など様々な条件のもとに作動しています。
これらのバランスがブレーキ強化や馬力アップで大きく損なわれると、急ブレーキによる制動距離が短くなって追突されたり、止まらなくなって追突したりするおそれがあります。
また、アイサイトはエンジンやブレーキなど多くの電子システムを統合的に制御しているため、後付けはできないそうです。
そして、誤作動の原因になるため、。ダッシュボードには物を置かないようにしましょうね(;^ω^)


走行以外ではリアウィンドウが全開にできることを始めて知りました。
今まで乗った車で後ろの窓が全部開くのは初めてです。


それと、車重について。
VABの車両重量は1480kgであるのに対し、VAGは1540kgです。
気になる燃費はJC08モードで13.2kmとなっております。
そして、実はこの数字にはちょっとしたネタが隠されているんですよ(ФωФ)
何かというと、

実は2015年5月からエコカー減税を受けられなくなっちゃったんですよ、VAGは。

まぁ動力性能や車のイメージからいけば、ある意味当然といえば当前なんでしょうけどね・・・(´・ω・`)セチガライゼ


あぁそうそう、あとはボンネットがアルミですので閉めるときは上から押さえつけるのではなく、30cmくらい上で手を離して自重で閉めるようにしてくださいね(^ω^)
普通のボンネットより変形しやすいので、上に腰かけるのもやめたほうがいいと思います。
へこんじゃいますから。




こんなところでVAGの試乗記は終わりです。
夜はドライブと、やかましいブレーキの慣らしついでに爆弾おにぎりと





パン(ホワイトソース&チーズ)を食べながら車談義をし、帰路へ。



この時点で腹の中がパンパンです。
おにぎりが(多分)1.5~2合くらいで、パンも同じくらいの大きさということだったので、何人かで食べざるを得ませんでした(×ω×)
とはいえ、美味しかったので今度は量を考えて注文すればよさそうです(^ω^)



Posted at 2015/07/12 04:10:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | Impressions | クルマ
2015年07月06日 イイね!

La Vendor

La Vendorどうもこんばんは。
最近またサb・・・・・・のんびり花を鑑賞したり昔読んだ本をまた読んでいた私です(;゚-゚)サボッテナイヨ

見ていたのは3年前の書籍で“A Street Cat Named Bob(邦題:ボブという名のストリートキャット)”というノンフィクションの本でした。
流しの筆者がイギリスの街角で足にケガをしていたボブを拾って育てるうちに自身の薬物依存から更正していくというストーリーで、現在に至るまでの紆余曲折が描かれています。
個人的に一番の見所はボブが筆者とハイタッチ(High-Five)をするところです。(3:30あたり)


この本のストーリーは奇跡体験アンビリバボーやThe Big Issueという雑誌などでも取り上げられたほか、世界28カ国で翻訳されていますよ。
また、筆者のFacebookページもあります。
もちろんすべて英語ですけどね(^ω^)



さてさて本から話は変わりまして、美郷町のラベンダーを見てきました。



1988年にふるさと創生事業の一環として始めたラベンダーが共通点となり、去年には北海道の中富良野町からラベンダーが贈呈されたようです。


他にも色々と。







目当ての『美郷雪華(みさとせっか)』という白いラベンダーを見てみます。
普通のラベンダーは青いのですが、この美郷雪華は名前に雪とつくように白いんですね。
美郷町オリジナルの品種だそうで、元は『さきがけ』という品種の一部に白っぽい花があり、試しに増やしてみたら品種として安定したので農水省に品種登録したとのことです。




写っているハチですが、そこら中にいました(((;゚д゚))
知らずに写真を撮ろうと近づいたらハチがこんにちは。
耳元からイヤ~な音がずっとしていましたよ・・・・・・

他にはアジサイが咲いていました。





屋台でラベンダーラーメンなる珍妙なものをスルーして、最後にラベンダーアイスを食べました。




~omake(夜の部)~



砲丸かな?
Posted at 2015/07/06 04:06:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2015年06月23日 イイね!

(」゚ロ゚)」<エーサッサー!!!!

(」゚ロ゚)」&lt;エーサッサー!!!!どうもこんばんは(=゚ω゚)ノ

ある日のこと。
腐れ縁からのお誘いで県北は大館まで行ってきました。
主な目的は今年で終わりを迎える大館工業高校の『エッサッサ』を見に行くためです。

小雨が降る中、現地に到着するとテレビ局(ABS?)が来ていました。




エッサッサはもともと日本体育大学で行われていたマスゲームの一種で、 昭和38年から続いている大館工業高校の伝統だそうです。
掛け声をかけている時の姿は、若い獅子が胸を大きく張って力強く威厳を持って吠えている質実剛健の姿を表しています。
この姿勢を保つことは難しく、正面を向いて声を腹の底から大きく声を出して腰を落とすことが肉体的に精神的にどんなにつらいかは、 やったものでなければわからないそうです。
また短パン一丁でこのポーズをとるのは男を表しているとも言われていました。
エッサッサは毎年体育祭で披露され、雨にも負けず風にも負けず、雨でぬかるみになっても行われます。

言葉だけではどんな感じかわかりにくいかもしれませんね。
というわけで、ここは一度実物を見てみましょう。


円盤投げのような構えから・・・



アドンとサムソン(仮名)の号令と太鼓の音に合わせて、胸を張って腕を前後に振りながら大きな掛け声を出します。
この姿勢を保ちながら掛け声を出そうとすると意外にキツいかも?
これを数回続けます。



エッサッサが終わった後はウェーブをやったりしていました。
青い短パンBOYZは3年生のようです。



無事にマスゲームが終わり、観客から惜しみない拍手が送られます。
いいものを見せてもらいました。
その後は弘前のとある居酒屋でしこたま酒を飲み、ソフトボールよりデカい爆弾おにぎりを食べて次の日に備えます。



そして明くる日。
地元民おすすめの食堂で朝飯を食べました。
バスターミナルの中にある食堂で、バス会社の社員食堂です。
社員食堂とはいえ、中に入ると一般のお客さんが多かったです。
一部メニューは持ち帰れる(別売)との事だったので、馬肉の煮込みを持ち帰ることにしました。
そうそう、ちなみにここ、『ご飯・味噌汁おかわり自由』です。



その後はディーラーに消耗部品を注文しに行くと、世間話ついでに現行STI(VAB)を試乗することに。(※画像は以前のものです)



フロントのサスはもちろんストラット式。
スバルの車にはエンジンの横幅という制約があるので、どうしても前後ダブルウィッシュボーン式とはいきません。
ウチのインプ(GGA)は前後ストラット式なことから、VABの乗り心地は硬すぎず柔らかすぎず。
上手く表せないのですが、なんだかリアの懐が深くなったように感じます。
ちょっと振り回すとGGAはリアが突っ張った感じになって簡単に滑り出します。
ショートシフトを入れていないのにシフトストロークは短く、GGAの半分以下のストロークでギアが入ります。
乗ったときはまだギアが硬く、前後左右に動かすには少し力を入れる必要がありました。

クラッチは軽トラ並みに軽く、どこで繋がっているのか少しわかりにくいです。
また、街乗りでSI-DRIVEをSもしくはS#にすると非常に乗りにくいです。
踏み込みに対して過剰に回転数が上がるためです。
レスポンスはいいのですが、踏みはじめから一気に回転数が上がるので、若干急加速気味になります。
昔のEJ20に比べ、より低回転域からトルクが出るようにセッティングされているので、回さなくてもスムーズに走れます。
また、エンジンのマウントブッシュの進化かもしれませんが、ある程度まで回転数を上げたときに発生するエンジンの振動がかなり抑えられていました。

ブレーキは踏みはじめからグッと効くタイプで、いわゆる遊びがないように感じました。

ボディの剛性はウチのとは完全に別物といっていいくらいのもので、例えるなら、ウチのは硬式の野球ボールだとすると、VABはボーリングの球のような感じです。
まぁベースがレヴォーグなので当たり前といえば当たり前なんですけどね・・・(;^ω^)



他にはレガシィアウトバック(BS9)を試乗させていただいたりしながら帰路に就きました。
10年もたてば車って色々変わるんだなぁと思いながらお土産のアップルクーヘンを食べている今日この頃でした。





Posted at 2015/06/23 00:30:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2015年06月18日 イイね!

牧場とハーブ園へ




I say love, it is a flower~♪
And you it's only seed~♪



おばんでございます。
先日はちょっとお使いで色々と出かけてきました。



最初は土田牧場で牛乳とソーセージなどを買い、昼飯にチーズトーストを食べます。


のんびりトーストを食べながら野良猫と戯れていると、不意に野良猫が向かいの原っぱに向かって歩きながら鳴き始めました。
一緒に口に入ったアルミホイルをシャキシャキ噛み締めながら猫の後をついていくと、原っぱから馬が出てきました。






次に向かったのはハーブワールドAKITA。
ここでは様々な花が咲いています。
ラベンダーフェアが開催されており、多くの人がラベンダーの摘み取りに訪れていました。





奥に見えるのはビールの原料となるホップです。
今までビールの原料としか知らなかったのですが、ハーブの一種だそうです。


その他にも色んな花が咲いています。
多分マリーゴールド。


見た目がモフモフなスモークツリー。


グミの実も食べれそうです。


こちらは花を食べているコガネムシ。


よくわからない花。


赤・白・黄色のバラ。
こちらはカーディナルという品種。
テカテカした感じです。




ヨハンシュトラウスというバラ。


こちらは万葉という品種。


ロサ・ダマスケナ。


ボリジ。別名スターフラワーとも。
昔は野菜として食べられていたそうです。
ちなみに、花を白ワインの上に浮かべると青紫の花がピンクに変化するとのことでした。


レモンバーベナ。
香水やエッセンシャルオイルの原料にもなっているそうです。


ペインテッド・セージ。
セージは肉の臭みをとるハーブとしてよく知られていますね。



ラベンダーの摘み取りを行う場所の近くにあったビニールハウスの中に入ってみると、ここもまたラベンダーだらけでした。
中はラベンダーの香りで溢れており、ちょっとむせ返りそうになるほどでした。


入り口付近にはこんなものも。


ここにはいろんなラベンダーがありました。


よくわからない紅白の花。


変わった形をした花。






外に出ると、どこからか鐘の音がします。
音のするほうへ向かうと、こんなのがありました。
夫婦が鳴らしているのを見ていたら、( ^ω^)<あの鐘を~♪鳴らすのは あな~た~♪と歌ってしまいそうになりました。





ベンチの近くにあった花壇。


ラベンダー餅が食べられなかったのは残念でしたが、他にも色々見れたのでよしとします。
見終わった後は、お土産にクッキーやハーブが入ったオイル瓶を買って帰路につきました。



そうそう、ハーブには体の調子を整えたり治癒を促進させる効果があるのはよく知られていますねぇ・・・・・(ФωФ)
中でも、ラベンダーにはストレスホルモンを減らす作用があります。
つまりラベンダーには「アレ」の際に心身の緊張を取り、体の機能(意味深)を正しく働かせる効果があるということです。
誰だって最初のうちは緊張しちゃいますからねぇ・・・ナニがとは言いませんが(*^ω^)ヘッヘッヘ
ついでに、バラにも夜の効果(意味深)があるそうですよ(ФωФ)フフフ・・・


下世話な内容になったところで終わりにします。
それではハーブでよい夜の生活を(*^ω^*)ノシ



~omake~
帰ろうとすると、お連れ様からまた柿酢を買って来いと言われたので酒田まで向かいました。
ついでに晩飯を買っていこうと、とあるスーパーに入ると・・・・・・?
※財布の長さは約15cmです。


なんだこのチキンカツは・・・たまげたなぁ・・・・・・
今度また行ってみることにしようかなぁ(・ω・)



Posted at 2015/06/18 01:51:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

プロフィール

「食ったけど胃の中が臭すぎて吐きそうになってきた」
何シテル?   05/26 12:07
アウディA1のスポーツバックに乗っています 趣味がぶらり旅なので、どこかに突然出没するかもしれません 基本マイペースで更新します
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