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白蛙@8XCAXのブログ一覧

2015年05月10日 イイね!

GWあれこれ

GWあれこれ
GWが終わり、再び仕事や学校が始まりましたね。
連休中は各地に出かけた方も多いかと思います。
そんな自分も例にもれず県北の旅へと行ってみました(^ω^)





と、その前に。
先日、自分が参加させていただいているグループのオフに参加してきました。
初めて拝見する方が多かったのですが、皆さんもお元気そうで。
YさんやFさんなどの方々もイイ音させていました。
あの音は自分の4発エンジン+ノーマルマフラーでは出ない音です(*^ω^)
パーツ替えたい病が頭をもたげてきました。

世間話などをし、いよいよ車を一列に並べて撮影しようとすると・・・
なんとカメラを忘れてしまい、肝心の画像がないという不始末。
携帯で撮ろうとしたのですが、いかんせん時は真夜中。
画面にはライトの明かりだけしか写ってくれません。
シルエットも見えないので、他の方のブログで何とか雰囲気を感じていただければ・・・(;´・ω・`)




ナイトオフの次の日、毎年恒例のGWのお出かけが始まりました。
今回の目的も花見です。
出先で聞いた地元のオヤジによると、今年の県北は散々な咲き方だったようでした。
確かに見渡す限り桜の花なんて見当たりません。
ですが、桜はありました(・∀・)





公園ではなく、山にですけど・・・・・・(´∀`)





さ~てさて、というわけで早速行ってみます。
最初の目的地は『長走風穴館』


ここの風穴から吹いてくる風は涼しく、風穴内部の気温は一年を通して変動が少ないそうです。
そのため、夏は涼しく冬はそんなに寒くないようです。

この日の気温は17度。
だいぶ過ごしやすいです。



いよいよ入り口を通り、ハイキングを始めます。
するとすぐに風穴が見えてきたので、近づいてどのくらい涼しいか見てみると・・・・・・?




最も気温が低い所(2号倉庫前)で8度でした。
お外の約半分です。
さらに、まだ雪が残っていたので余計に寒い。
立っていると上半身はちょうどいいくらいでしたが、足元が次第に冷えてきました。
試しにしゃがんでみると全身が寒くなってきます。


そしてふと奥の倉庫からひときわ冷たい風が吹いていることに気づきました。
何だべと思いながら奥の気温計をよく見てみると、



えっ、なにこれさむい。
少し見えづらいかもしれませんが、摂氏0度近いって・・・今5月だぞオイオイ・・・・・・(;゚д゚)



体も十分冷え、気を取り直して高山植物を見に行きます(((+ω+)))ブルブル
途中には黄色い花や青い花など様々な花が咲いていました。







これらの黄色い花は『コキンバイ(小金梅、バラ科)』といい、北海道や本州の北に分布しています。
2cmほどの小さい花なので、遠くからは見えづらいです。







この花は『ムラサキヤシオツツジ』といい、北の山地から亜高山に分布しています。
色が濃い赤紫なのでかなり目につきやすいです。





『ミヤマエンレイソウ(別名:シロバナエンレイソウ)』





よくわからない蕾。
ツツジかな?





多分『エンレイソウ』。
長走風穴ではミヤマエンレイソウが後から咲くそうです。




これらの他にも(多分)スミレなどの花が咲いていました。







ここにはクマなどの野生動物も出ますので、行く際はこれらのヒモを引っ張って歩きましょう。





上から見た景色と、青森へ向かう電車。







ハイキング後は向かいの『風穴ドライブイン』でカツ丼を食べてみました。
情報誌などで大盛りが大盛りだと取り上げられていたので頼んでみると、



ご飯が1.5合くらい入ってるように見えるんですがそれは・・・・・・
一人では無理だったので、連れにも食べてもらいながらなんとか完食。
にしても、おばちゃんサービスしすぎでしょ・・・底のほうのご飯がギュウギュウ詰めだったよ(;´∀`)




メシの後は近くの池を歩きます。
ここは農業用の貯水池となっており、田んぼに水が張られてくると、水位が下がって夏場にはカラカラになるそうです。
ちなみにここの池には縄文土器があるとのこと。
ただし、取るのは絶対にダメですよ(´゚ω゚`)





少し進んでいくと、八重桜のような花を発見。












まだちょっとした出来事もありましたが、これで主なGWの出来事は終わりです(^ω^)






~トリビア1~

消火栓は知っていますか?
もちろん、知らないわけがないでしょう。
では、その色は?
もちろん赤色でしょう。

ですが一部地域では黄色の所があります。
どこでしょう?(・∀・)
多分ご存知の方もいらっしゃるでしょうね(・ω・)







~トリビア2~

ある市で発売されている『やきとり弁当』というものがあります。
このやきとり弁当なんですが、実は鶏肉を使っていません。




豚肉




を使っています。
なぜかというと、ある地域の南では『やきとり』というと、一般的に豚肉のことを指すそうです。
だから『やきとり(豚肉)弁当』という名前なんですね。

そんな自分は食べた後もずっと鶏肉だと思っていました。
改めて貧乏舌なんだなぁと感じている今日この頃です・・・(´エ`;)



これで本当に終わりです。

またいつかラッピ行きてぇなぁ・・・(*^ω^)
Posted at 2015/05/10 01:12:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行記 | 日記
2015年04月22日 イイね!

ホームコースの大切さ

ようやく少し前に夏タイヤに交換できました。
去年はこのタイヤの特徴をつかみきれていなかったことを思い出し、早速いつもの道路で走らせてみます。
するとやはり去年と同様に横のグリップが少し頼りなく感じます。
ミシュランのスタッドレスも滑りやすかったことから、海外メーカーのタイヤは基本的に滑りやすいのかなと思いながら運転を再開することにしました。
しかし一向に不安は拭えません。
それにしても滑り出しが早すぎるような気が・・・?
預かりタイヤですが、空気圧はチェック済みのはずですし・・・?
一度膨らんだ不安はなかなか萎んでくれません。
次第に違和感が大きくなり、車を停めました。
すると・・・









また保護剤かよ(´゚ω゚`)








そりゃあ滑りやすいはずです。
もっと早くに気づくべきでしたね・・・
そういえば心なしかテカテカしてましたもの。
状態も確認せずに滑りやすいのをすぐタイヤのせいにしてはいけないと思い知ったこの頃でした(;^ω^)



さてこのタイヤの違和感。
なぜ気づくことができたと思いますか?
「そりゃあ普通に気づくだろう」と思うかもしれません。
ということは、それには何らかの根拠があるはずです。
運転の操作が統一されていることや、お尻が敏感で感じやすい(意味深)ことだったりなど…
様々な理由がおありでしょう。
これらだけでも十分だと思いますが、今回はそれらの理由の他にもう一つの要素を加えてみましょうか。
いつも運転している道路・・・格好よく言えば『ホームコースの重要性』を考えていきます。



ホームコースといえばどこかのサーキットや山道などを想像してしまいがちですが、そんな大層な所がホームコースではなくてもいいんです。
いつも運転している道路が自身のホームコースになります。
今回最も大事なのは『いつもの道でいつもとの違いを感じること』なんですから。

さて、前述した違いを感じることとは交換したパーツの性能や車の出来を確かめるだけではありません。
自身の運転からその日の調子、時には車の違和感から故障を発見できることもあります。
この効果はかなり限定的なものかもしれませんけどね(・ω・)


そんな違いのわかる大人になるためには、



『いつもの速度で』

『いつものように曲がり』

『いつものように止まる』



ことが必要になります。
だからいつもの道が最適なんですね。
いつも同じ操作をしている(はず)でしょうから。

これらの違いをより感じやすくするためには漫然と運転するのではなく、しっかりと自身の運転に集中することです。
もちろん公道の場合は周囲の安全確認もお忘れなく。
とはいえ、運転中に自車だけではなく周囲にも気を配れるほど余裕のある方にとっては、あえて言わなくても実行しているでしょうけどね(^ω^)

ホームコースをサーキットにしている方にとっては速度域が高いぶん、公道以上に気を付ける必要があるかと思います。
衝突の衝撃はスピードが出ている分大きくなりますからね。
反面、対人・対向車についての危険性はまずないでしょうから存分に運転に集中できるでしょう(・ω・)

次に、この違いを用いた応用の仕方があります。
というのも、わざと違いを出してみることで今までとどう違ったかが分析しやすくなるんですね。
平たく言えば一種の実験場です。
例えば身近なところだと、ハンドルの切り方やアクセルの開度を変えてみたらどうなったのかなどが当てはまります。
もちろん、タイヤを変えたりパーツを変えた場合でも同じことができますよ。
(良くも悪くも、こっちのほうがよく知られているかもしれませんけどね…)



余談ですが、速度や車重が大きければ大きいほど衝撃力は大きくなります。

F(荷重)=m(質量)×a(加速度)

ニュートンの運動方程式がそのまま当てはまりそうです。
ただしこれは衝突の変形による時間を考慮していませんので、実際はこの通りではないと思います。

「じゃあ実際どうなのよ?」と思ったので、何かわかりやすい例えがないか思い起こすこと3分。
そういえば、グラップラー刃〇にいい計算式が書かれていたことを思い出しました。
この式です。


【握力×体重×スピード=破壊力】



これを乗り物に当てはめてみるとわかりやすいと思いますよ(^ω^)
花〇薫のパンチの破壊力を鑑みると、事故時の衝撃は公道でもサーキットでも非常に大きいことがわかりますね(^_^;)
ちなみに、パンチをくらったらこうなります↓↓(;゚д゚)






比較的余裕が生まれやすいことと、違いのわかりやすい環境で試行錯誤してみることが今回の主旨でした。
なにも無理してまで頑張る必要はないと思います。
周囲と自身の安全を確認しながらでも十分にできるんですから。
運転に焦りは禁物ですよ(・ω・)
あっ、ゆっくりしすぎて居眠りはしないでくださいね。
センターを割って事故になったらどこぞの地裁のようにトンデモ判決を受けるかもしれませんから( ̄~ ̄;)

いつものツマラナイ運転を、いつもと違う運転にしてみませんか?(・∀・)
何か新しいことに気付くかもしれませんよ(*^ω^*)


それでは今日もお仕事頑張りましょうね~(=ω=)ノシ

Posted at 2015/04/22 05:40:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 考えるシリーズ(番外) | クルマ
2015年04月20日 イイね!

久しぶりの角館

久しぶりの角館




暖かくなってきたので今日は久しぶりにちょっと足をのばしてみました。
はじめに、カメラが下手なのは申し訳ないですm(__)mスマヌ…スマヌ…



とはいっても、ある程度近場の角館の武家屋敷までなんですけどね・・・
随分と久しぶりの訪問だったのですが、ここはほとんど変わらないように感じました。



まだ祭りが始まっていないというのに人がたくさん。
祭りの始まりは4月20日から。
そうとも知らず、まんまとフライングしちゃいました(;・∀・)

中には中国・フィリピンなどのアジアの方や、西欧系の方もいらっしゃいました。
中国の方に話しかけられたのですが、いかんせん言葉がわからない自分。
何かをジェスチャー混じりで訴えかけてきます。



(;・ω・)ノ【◎】「スイマセン、○×○×~△◇□~(カメラを構える)」

( ^ω^)「(ん?何言ってっかわかんねぇけど多分)写真撮影ですか?それともPhotoですか?」

( ・ω・)b「Yes!Yes!Yes!Please!!」

(:^ω^)「(テンション高いトリリンガルとかこれもうわかんねぇな)じゃあとりますよ~ Watch this, y'all. Smile!」

(*・ω・)「Oh!アリガト!」

(^ω^)ノ「不客气(ブークーチ) サヨナラ!」

ヽ(゚∀゚)ノ~「Bye!」



ふと思ったことがあります。
中国の方って基本的にテンション高いんでしょうか?
あのテンションに終始気おされっぱなしでした。
ましてや少しとはいえトリリンガル(3ヶ国語話せる)って・・・
多少なりとも見習いたいものです(;^ω^)



その後は川原などに行ってパチリ。
外でご飯を食べている方もいました。












この辺は桜の匂いがムンムンと漂ってきます。
おかげで帰りに桜餅を買うはめになりました。




ここでは猫のお土産が販売されています。
中には看板猫の「マルちゃん」がいました。
東日本大震災のストレスから非常に臆病になってしまったそうで、一時期は背中の毛が一部抜け落ちてしまったそうでした。
大人しい子で、他にいたお客さんから可愛がられながらもどこか怯えたような様子です。
その後は他のお客さんが大丈夫だったからと思い、自分が手を伸ばすと威嚇されました(`皿´)フシューッ!!! Σ(;ω;) ナンデヤ!



途中にあった安藤醸造の肉まんとソフトを食べようと思ったら、時は5時すぎ。
次々と店が閉まっています。
安藤醸造も同じく店を閉めてしまい、残っていたのは普通のお土産ばかり。
失意に打ちひしがれたので、途中にあった唐土庵でさくらソフトを購入。
ついでにお土産用のもろこしも買いました。




その後は安藤醸造の店舗を道すがらに見つけるも、営業時間の6時を過ぎていたため断念。
ヤケクソ気味に県南へ向かい、開催時間が過ぎてしまった本荘の桜祭りをぶらぶら。










今日はこんなところで終わりです。
カメラ下手だな自分・・・(´・ω・`)

Posted at 2015/04/20 01:56:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2015年04月16日 イイね!

上手な運転=速い運転?

上手な運転=速い運転?




おばんでございます。
最近の新しいあだ名が鳥の巣になった私です。
この汚名を返上するため、先日髪を切ったら通気性が良すぎて風邪気味な今日この頃。
外に出るときは外しますが、今もニット帽で頭の寒さをしのいでいます(;-ω-)





この時期は冬のうちに免許を取得した初心者や普段運転していないようなドライバーが増えてくる季節ですね。
全国的にも若葉マークや変な運転を見かける機会が多いかと思います。
そして酷い運転をするドライバーも。


話は変わりますが、たまにこんな質問を初心者ドライバーから受けることがあります。





「運転が上手い人って速いですよね。上手い運転って速い運転のことなんでしょうか?」





と。
もし自身にこんな質問をされたらどう答えますか?

人によってはその通りかもしれませんし、ひょっとしたら違うかもしれませんね(ヾ(´・ω・`)
速いと上手いを別の意味で捉えてしまう方もいらっしゃるかも…?

実に答えに困る質問ですが、こう聞かれたら自分はいつも


『速い運転は最終的に上手い運転にはならないよ』と答えています(´・д・`)


なぜだと思いますか?
ではまず最初に上手い運転とはどんなものかをちょっと想像してみてください。

いかがでしょう?
おそらく多くの方は一般道での乗り心地を優先して考えていると思います。
急発進・急停止・急ハンドルなど“急”のつく動作をしないことや、MT車の場合はシフトショックが少ないことなどがあげられるでしょう。
言い換えると“Gの変化が緩やかで少ない運転”のことを示していると思います。
ちなみに原理は省きますが、車高を下げた車ほど最初の動作がクイックになるのでハンドル捌きに気をつかう必要がありますよ。
だからこそカックンブレーキや急ハンドルにならないように練習されている方がいらっしゃるんですね(・ω・)



余談ですが、ベテランや長距離ドライバーの運転は基本的にそこいらのドライバーより速く感じることがありませんか?
そう思う方に種明かしをします(ΦωΦ)

なぜ速く感じるのか?
それは、『平均速度が高いから』なんですね。
ベテランの方々は基本的に運転を知っているので、直線で何キロ出したかは基本的に重視しない傾向があります。
(運送業の場合はリミッターがあるので必ずしもそうとはいえませんが…)
特別なケースを除き、どんな条件でもスピードの変化が少ない運転をしていると思います。
この理由を大雑把に言うと、平均速度が高いほど目的地に早く着くからです。

例えば直線では200キロ出すけれどもコーナーは60キロで曲がるAさんがいたとしましょう。
一方、直線では140キロまでしか出しませんが、コーナーは130キロで曲がるBさんがいます。
どちらが速いと思いますか?
この場合、直線の長さにもよりますが答えはBさんです。
平均時速で考えるとAさんは130キロ、Bさんは135キロとなります。
直線が短ければ短いほど圧倒的にBさんのほうが速くなるのはおわかりでしょう(^ω^)

さらに、Bさんのようなベテランドライバーは走行ペースにほとんどムラがなく安定した走りをするので、安心して後ろをついていけますよ(*^ω^*)
ただし例外として、本当に急いでいる場合の真夜中の長距離トラックにはついていかないほうがいいです。
夜中の国道を〇〇〇キロ以上で巡航している場合がありますからね(;^ω^)



さてお話を元に戻しましょう。
さっきは上手い運転についてアレコレ書きました。
今度は速い運転とはどんなものかをあげていきましょう。
これも余談で触れた『平均速度』が多いに関係してきます。
速い運転を定義するにはなんといってもタイム(到達時間)は外せません。
このタイムが短ければ短いほど速い運転であるといえます。
ではどんな運転をすればタイムを縮められるのでしょうか?

まず第一に、“急”のつく動作を行う必要があります。
もちろん、ただ雑な運転をするのを勧めているわけではありません。
無理矢理ギアを入れてシフトショックを起こし、急ブレーキで制動距離を短くし、急加速で最高速度を上げ、急ハンドルでコーナリング時を含めた平均速度を上げる…
つまり全ての動作を速めることが重要になってくるんですね。
これらは全てタイムを縮めるために必要なことです。
ですが、そこには上にあげた上手い運転の要素はほとんど入ってきませんよね?
タイムを競っている最中ではゆっくりとした加減速などの動作が必要とされる場面はほとんどないと思います。
同時に、これこそが上手い運転と速い運転の最たる違いだろうとも思っています。
対極に位置しているこの両者の共通点があるとすれば平均速度の概念くらいです。
別の見方をするならば、普段からアベレージの高い運転を心がけることが上達の近道とも言えなくもありません。

人によっては速い運転を上手であると思っています。
確かに速い運転も一種の上手い運転に含まれると思います。
だから件の初心者君も誤解していたのではないでしょうか?
普通のドライバーでも勘違いしている方は多いように感じます。

でも、速い運転を一般道でやったらどうなるでしょうか?
こんなのをやっていたら人・車・道路・タイヤなど全てにおいて優しくありません。
なによりGの変化量が多く、同乗者の体も吹き飛びそうになってしまいますよ(;゚ω゚)
…まぁドサクサに紛れて隣にあるもう一本のサイドレバー(意味深)などにボディタッチしたい・されたいならば話は別ですが(*^ω^)ウフフフ
今は開放的な春ですからねぇ・・・何かしらの花が咲くかもしれませんよ(*・∀・*)ヘッヘッヘ
もしかしたら頬に季節外れの真っ赤な紅葉が咲くかもしれませんけどね・・・・・・(#)ω;)





下世話な内容になってしまったところで終わりにしましょうか。
とりあえず書きたかったのは


『速い運転と上手い運転は途中までは同じようなもの。しかし最終的にはほとんど別物になる』
『公道では同乗者にも優しい上手で優雅な運転をしよう』



ということでした。
ジェントルマンのケツはともかく、優雅に運転するフェアなレディーのお尻を眺めたり、ご自身で見せつけたりして運転するのもまた楽しいものです(*^ω^*)
ただし、あまり派手に見せつけすぎるとお巡りさんがレディーのけしからんお尻をスパンキングしに来るかもしれませんので注意してくださいね。
色んな所がおサルさんみたいに赤くなっちゃいますよ(*/ω\*)


これで本当におわりです。
それではまた(=ω=)ノ

Posted at 2015/04/16 01:03:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 考えるシリーズ | クルマ
2015年04月12日 イイね!

姿勢の大切さを考える

どうもこんばんは。
久しぶりの休みには勢至公園の桜を見てきた私です。
早く咲いている所は八部咲きといったところでしょうか。
生憎の曇りだったのであまり空に映えていないのが残念です(;^ω^)



さてさて、前回・前々回にわたり長々と能書きを垂れてきた『エンジン位置とコーナリング特性』も今回で終わりです(・ω・)



では最初に簡単なおさらいだけをしておきますね。



フロントエンジンの場合・・・・・・前輪が先に滑り出す

ミッドシップ、リアエンジンの場合・・・・・・後輪が先に滑り出す



このような特性を持っていましたね。
もちろん、単純にエンジン位置だけで考えた場合ですので、駆動方式も考慮するとこの通りではありませんよ。


突然ですが、二つ質問です。
コーナーを曲がっている時に“いつ”アクセルを踏み始めますか?
次に、曲がっている時にアクセルを開けると車はコーナーのどちら側に向かうでしょう?

今回これは非常に大事なことですので、ちょっと考えてみてください。



いかがでしたか?
色々答えはあるかと思いますが、大体は“クリッピングゾーンから先”から踏み始めると思います。
理由は簡単です。
普通はクリップにつくまでアクセルを踏みませんよね?
クリップへつく前にアクセルを踏むと、フロントエンジンの場合は遠心力によってラインが外へ膨らんでしまいますよね?
リアの場合は内へ巻いてしまいます。
これはほとんどの方が体験していることでしょう。
だからこそ最初にエンジン位置によるコーナリング特性について知っておくことが重要でした。

ほとんどの方にとってはどうでもいいことですが、特定の場所などでタイムを気にする方などにとってはアクセルを開けている時間は非常に大事です。
単純に言ってしまえば、速く走るためにはアクセルを開けている時間を長くすればタイムは縮められるんですから。
しかしながら、ターンインしてクリップにつくまではアクセルを踏めない…
でもタイムは縮めたい…

ジレンマですねぇ。
そこでふと思い付きました。
ターンインの時点で姿勢を作れていればアクセルを踏む時間が増えるのではないかと。


昔々にこう書いたことがあります。



『前輪駆動のコーナリングは入口で全てが決まる』と。



この考えは今も変わっていません。
なぜなら、ハンドルを切り足すかサイドを引かない限り基本的に前輪駆動はコーナリング中にリアのアングルを増やすことができないからです。
つまり限界走行中では後輪駆動のように“修正できない”んですよ。
機械式LSDも同様の理由です。
まぁ本当はその限りでないと理解していますがね。

というわけで、入り口での姿勢の制御はとても大事です。
フロントエンジンの車は外に膨らもうとするので進入のアングルはフロントを『深め』に。
ミッドシップ、リアエンジンはリアを『浅め』に。
といった具合でコーナリングをすればいいのではないでしょうか(*^ω^*)



最後に、ちょっとした応用問題です。

この方法を利用して走る上で重要なのは、フロントエンジンの場合は大きめにアングルをつけ、駆動力のロスを最小限に抑えて曲がることです。
ゼロカウンターが理想的な立ち上がりとしてよく知られていますが、どのみち駆動力をロスしていることに変わりはありません。


後輪の駆動力を、です。


ロスしている時間はなるべく短いほうがよいのは当たり前のことですよね?
ゼロカウンターで立ち上がる場合はクリップからアクセルを踏み始めます。
すると、クリップからアングルが収束していくことがわかるかと思います。
ですがこの場合、往々にして後輪のスリップアングルが大きすぎるために駆動力のロスが大きくなると考えられます。

では、どうすれば駆動力のロスを“止められる”でしょうか?
そんな難しくはないと思うのでちょっと考えてみて下さい。


さてさて、明日(今日?)はどこへ行こうかな?(・∀・)
Posted at 2015/04/12 03:16:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 考えるシリーズ | クルマ

プロフィール

「食ったけど胃の中が臭すぎて吐きそうになってきた」
何シテル?   05/26 12:07
アウディA1のスポーツバックに乗っています 趣味がぶらり旅なので、どこかに突然出没するかもしれません 基本マイペースで更新します
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