W E L C O M E !
(ようこそ)
日中は涼しく快適になりましたが、朝方や夜は肌寒くなってきました。
そんな時はゴールデンボール(意味深)のぬくもりで暖まるのがよいかもしれませんね(*^ω^)
唐突ですが、秋は人肌恋しい季節ですねぇ・・・
誰か、もしくはナニかのぬくもりを感じたくなる時があるやもしれません。
そんな中、暇つぶしにレンタルショップで映画コーナーを見ていると、ある一つの映画に目が釘付けになりました。
“HK 変態仮面”
なんとひどいタイトルでしょう。
しかし、私の目はそのふかふかとした魅力的な純白のおいなりさんとケツから離れてくれません。
ましてや、昔週刊誌で連載されていたのを見ていたので、余計に気分が高揚します。
早速借りることにしました。
しかし借りる時になって問題が発生。
気にしすぎかもしれませんが、すごくレジに出しづらいんですよコレ。
それも、ものすごく。
しかし借りて見てみたい。
ジレンマです。
借りようか悩んでいると、突然ふと思いました。
「そうだ、普通の映画と一緒に借りればいいんだ」
と。
完全に発想が初めてエ○本を買う中学生のようですが、この際致し方ありません。
というわけで、さっそく見てみた感想を書いてイキますが、まずは簡単に主要な登場人物を紹介します。
なるべく内容に関してのネタバレはしないようにしますが、そのため不完全燃焼になってしまうかもしれません・・・・・・(´・ω・)
色丞狂介・・・愛子が大好きな本作のサラブレットかつ正義の超高校級変態主人公。パンツをかぶると変態仮面に変身する。Mっ気あり
姫野愛子・・・ムッツリ変態のヒロイン。ひょっとしたら作中一の変態かも・・・?
大金玉男・・・配役:ムロツヨシ。お金持ちで、学校の地下にあるとされる埋蔵金を狙って刺客を送り込む。変態ではない
戸渡・・・大人しい数学教師。ONちゃん(HTB)の中の人
ほぼ全員が変態ばかりのキャストで進むバカバカしさ全開の物語。
はたして真の変態は誰なのか!?(違)
そして、戸渡先生は一体誰なのか!?
(o▽n)<ボクONダヨ!
物語の序盤はまらすj・・・ゲフンゲフン、メインキャラの紹介や主人公の色丞狂介が変態仮面になるまでのあらすじが描かれています。
中盤~後半にかけて、たしか原作にはなかった要素が盛り込まれていますが、その感想はひとまず置いておきましょう。
そして物語の後半。
個人的にはここからが本番です。
むしろこのためにこの映画を借りたと言っても過言ではありません。
いよいよ予告編にも出ていた戸渡という教師に扮した平成の怪物&
ONちゃんの中の人、安田顕が満を持して登場します。
演技力に定評のある安田さんですが、この映画では特に抜群の演技力を発揮しています。
ひょっとしたら演技自体が『素』かもしれません。
そのくらいイキイキしていました。
ネタバレになるかもしれませんが、今回の配役がハマりすぎていましたからねぇ・・・(Ф∀Ф)
事務所(OFFICE CUE)の会長や社長も出演が決まった時に喜んでいたそうですから。
まさにうってつけの役でした。
本当は出演したかったらしいが事務所の猛反対に遭った小栗旬監督の強い推薦で主人公に選ばれた鈴木亮平さんもスゴイ。
あの体を作るために1年間ミッチリと鍛えたり、鶏肉だけを食べたりしていたようです。
ポーズや動きまで原作を再現できていた所を見た時は、言いようのないナニかを感じずにはいられませんでした(*゚ω゚)イイネェ…
そうそう、主人公を演じた鈴木亮平さんはインタビューの中で、
「最初にあの衣装を着て鏡を見たときには、『あれ、待てよ?』と一瞬だけ迷いました。『本当にいいのかオレ?引き返すなら今だぞ!』と(笑)。でもそれも10秒くらいで(笑)、とにかくこの作品をできることが嬉しかったんです」
と満足そうにコメントしていた模様。
出演陣までも軽くぶっ飛んじゃってます。
さて、大の大人達が全力でバカをやっちゃったこの映画。
2年前の映画ですので、もう見た方はともかく、まだ見ていない方は一度見てみてはいかがでしょう?
台湾やアメリカなどで上映された映画ですが、内容が内容なので諸手をあげてオススメはできませんがね・・・・・・(;・ω・)
ですが、見た場合、あえて自分が書いていない要素(変態的な意味で)などを見ることができると思いますよ(^ω^)
某映画のパロディとかも取り入れらていますし。
そんなことで久しぶりの生存報告は終わりです。
それでは(=ω=)ノシ
さて、“けっこう仮面”でも見るかな・・・(*^ω^)
Posted at 2015/09/29 04:31:28 | |
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