第一原発10kmの半年後の現状　（環境編）

海側の様子が気になるので見に行ってみます

交差点を右折して請戸地区へ。。。

道路沿いはガードレールの支柱のみが並ぶ。。といった不気味な光景が続きます
ガードレールはすべてちぎれて流された模様

請戸漁港から２ｋｍも離れた水田地帯には大量の漁船と自動車が。。

津波の破壊力は恐ろしいです

再び町中に作戻ります

作付けされていない水田は雑草で荒れ放題

ＪＲ常磐線ですよ

特急も走っていた線路は雑草に覆われてレールが見えません

馬事公苑へ戻る途中の牧場です

牛の群れは平和です。。平和過ぎです

しかし。。この平和過ぎる状況がネタを生みます!?

ここでネタ発生！！！

走行中に目の前を牛が横切るといった
”ありえない事態”が　(wwwww

当たりでもすれば車が無事で済まないス

来る時から疑問に感じていた道路に点々と落ちていた”泥”。。実は馬や牛の糞だったと理解したのでした

倒壊した家屋がたくさんありましたが、家主さんの心情を考慮して画像はｕｐしない事とします

警戒区域内に４時間滞在した訳ですが。。

線量計の値は積算値で２μＳｖでした
（０.５μＳｖ/Ｈかな）
「歯科レントゲン１回分の線量です」だとさ

屋内と車内がほとんどでしたからね