ロードキング 北米マフラーへ交換

先日、酔っ払った勢いで落札してしまったロードキング の北米仕様マフラー（北米版の純正マフラー）。

コイツを記念すべき令和初日に取り付けます。

まずはサクっとサイドバックを取り外します。

コイツはバッグ内から10円玉で2箇所回すだけで取り外せるので、画像は割愛(￣∇￣)


いやーー、バッグの裏は汚いf^_^;

次に、サイドバックのステーに止められているボルト2本と、

マフラーとエキパイの継ぎ目を締め付けているホースクランプのようなものを緩めるだけです！


しかし...


焼き付いているのか、なかなか抜けない(´；Д；`)

なのでそんな時は...




コレ！

そう、値段も性能も高いラスペネ！

コイツの事は旧来の友同様、信頼しています。


接合部にチュっと一拭きし、マフラーをグリグリしながら引っぱると...



抜けました！！！

取り付けは全く逆の手順で。


ちなみにマフラーには左右があるようで、この凹みがある部分が内側のようです。

多分、マフラーとリアサスが接触しないようにしているのでしょう。

うーん、流石の純正クオリティ(^^)

反対側も同様に。


因みに、こういった若干力を使う作業は、ゴムが手のひら全面に取り付けられた引越し用の手袋を使うとかなり作業がしやすいです(￣▽￣)

使った後は草抜きにも使えますしね♪( ´▽｀)



交換後の音質は





若干低音が効いたパンチのある音になりますが、音量はそんなに大きくなりませんので、ご近所さんにも迷惑にならないです。