コーティング　(シラザン50)

6月に施工したコーティング(コムテック AA7)が部分的に剥がれてきた為、再コーティングします。

今回はこの手順で行いました。

1. シャンプー洗車 (キーパー技研のシャンプー)
2. 下地調整 (Ganbass REBOOT GEL)
3. コーティング (日本ライティング シラザン50)

GanbassのR-BLOCKERを使用すると撥水が復活するのですが、この部分は木の下に駐車していた時期にコーティングが剥がれてしまったようです。

他の部分はツヤ、撥水共に施工直後の印象比較すると弱まっていますが、気にしなければまだ大丈夫と言えば大丈夫。
コムテックのAA7は印象が良いコーティング剤でした。

今回は最近評判の良い日本ライティングのシラザン50(2液型ガラスコーティング 硬度7H)

表面乾燥まで2時間でそれ以降は水濡れもOK！というコトで最近のお天気や気温も考慮してコチラを選んでみました。

洗車後ボディをしっかり水切りし、A液とB液を専用ボトルに入れコーティング剤を作ります。
気温15℃以下では硬化剤が必要とのことで付属の硬化剤も一緒に混ぜました。(6時間以内に使い切る必要あり)

部分ごとにスプレーしマイクロファイバークロスで伸ばし塗布、直ぐにキレイなマイクロファイバークロスで拭き上げます。

ムラにならず簡単に拭きあげられるので気楽に施工でき、今まで使用したコーティング剤の中で一番扱いやすい印象です♪

ツヤ感もガラスコーティング特有のそれで仕上がりは良い印象です。

ガラス系なので隠蔽性には期待しない方がよいと思います。
撥水性はまだ未確認ですので後日。


Lサイズを購入したので結構な量があったので、この後E30やローバーミニにも同じ工程で施工しました。

余ったコーティング剤でエンジンルームやトランクにも。
キレイが長く続くコトを願って。