久しぶりに外食です
お店の名前は「十八」と書いて、
「とはち」と呼びます
まずは、小鉢ですね それと、お刺身です
これは、白子です
なんの白子か知りませんが…
さて、これが今回の目玉です
左のやや赤みがかっているのが
イベリコ豚
右側の白いのが
TOKYO X です
同じ豚と言っても食感は別物です
イベリコは
ジューシー
TOKYO X は肉質が
ソフト でした
英国バークシャーの「細かい筋繊維」、デュロックの「霜降り」、北京黒豚の「脂肪の旨み」を
兼ね備えた豚を東京都畜産試験場が、7年の歳月をかけて生み出した新品種です
で、次はとりです
みなさん、
天草大王 ってご存じですか?
明治から大正時代にかけまして天草地方で
飼われていたという「天草大王」は、昭和
の初期頃に絶滅してしまったそうです
平成4年からこの幻の鶏の復元に取り組み、
昨年度ようやく復元に成功したそうです

で、最後は「鴨」です
出汁はしょうゆベースです
鴨の肉を入れていくと、味にまろやかさがでてきます
ふたつ鍋を作ったのですが、一方は鴨肉のみを先に
もう一方は野菜から先に入れたのですが
できあがりは全く違う味でした
やっぱ、なんか秘訣があるんでしょうね!
Posted at 2006/11/29 20:56:52 | |
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