
ルンルンで夜の道を走っていたら…
前方に何やらチカチカする軍団が…
ピピーーーっというけたたましい音ともに、強制的な国家権力に行く手を阻まれました
20数人のヘルメット軍団が、菜々子を取り囲みます
ヘル:「どこに行くんですか?」
QD:「あっちの方」
ヘル:「免許証を見せてください」
QD:「どうぞ」
ヘル:「車検証を見せてください」
QD:「はぁ…(カチン)」
差し出すときに小銭がシートのすき間へ…
ヘル:「どうも、お返しします」
QD:「……」
すき間に落ちた小銭を取ってると…
ヘル:「もう行っていいです」
QD:「……(ピキピキ)」
後ろの方で、何しよるんという声が…
おもむろにドアを開けました(怒)
QD:「いろいろ出させるけん小銭が落ちたんじゃ(怒)」
ようやく拾い終え、ダッシュボードに直そうとしたら…
ヘル:「そのトランシーバーは何ですか? 何に使うんですか?」
QD:「オフミ(怒)」
ヘル:「…フミ? 何に使うんですか?」
QD:「だ(怒)・か(怒)・ら(怒)、オフミたい(怒)」
ヘル:「お仕事は何ですか? お仕事に使うんですか?」
QD:「みんなで遊びに行ったときの連絡用たい(怒)」
他のゴタゴタは割愛させていただきます
ゴールド免許の僕を捕まえて何がしたいんじゃ(怒)
最後に…
ヘル:「県下一斉検問やってますから、この先のとこでもやってますから」
この先まで行ってみましたが、検問なんてありゃしない(怒)
こんな暇なら身内の不祥事をどうにかせえ(怒)

Posted at 2008/11/08 01:01:55 | |
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