さて、九州のさくらはほとんどが葉桜になってしまいましたね
今回は、前回の続きです
前回のさくらについては、<
こちら>を…
よく見ると、もう
鯉のぼりが
あがってました
もうそんな時期なんですね
次に向かったのが、金立公園 遠くの山にさくらが見えます
途中の道にもいっぱい その先もまだその先もさくらでした
この金立公園は
長崎自動車道の横にあります
金立ハイウェイ・オアシスからも
行くことができます
園内には約
5,000本の桜があります
金立山の麓に位置するため、桜とともに佐賀平野を一望できる
すばらしい眺めが楽しめます
こちらも満開でした
右下にいたカップルがいちゃいちゃ
して写真が撮りにくい撮りにくい…
反対側をながめると、
佐賀平野が一望できます
その先には、見えますでしょうか?
雲仙の普賢岳も見えます
日没の前、最後に
「仁比山公園」に行きました
城原川の清流を活かして整備された公園です
こちらも満開です
ここの公園のシンボルは、縁結びにご利益があるといわれる
「愛逢橋」です
日本初のトラス工法による木製アーチ型の橋で、川の両岸に、縁結びにご利益の
ある仁比山神社と八天神社が建っていることから、二つの神社を結ぶ縁起のよい
“愛のかけ橋”として名前がつけられました
ちなみに、「愛逢橋」については<
こちら>
だいぶ日が傾いてきたため、山陰が多く全体がうまく取れませんでした
明治30年代、この地域には城原川の
豊かな水量を活かし、60基に及ぶ
一大水車群があったとのこと
さくらづくしの旅も日没とともに
終わったのでした
実は、番外編があります(^_^;)
Posted at 2007/04/14 01:23:41 | |
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