最近ちょっと怖いふらつき
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
加減速でのふらつきやユルユルなステアリング。ちょっと高速を乗るのは疲れそうなDISCO。
ブッシュも交換前と同じ距離に達している。ステアリングダンパーも時期は覚えていないがソロソロ4本目に交換する時期だろう。エンジンの停止はオルタ交換で不安は減ったが完全なんてない。ガレージのフロアジャッキのオイルとパッキンの効果方法がやっとわかったが狭い場所でやる前に自転車2台が邪魔。う〜天井から吊ってしまおう❗️
ということでやること盛り沢山。
直ぐにできる物を片付けるべく自転車天井吊りキットを作成し、並行してジャッキアップしなくてもなんとかできるステアリングダンパーを注文。
天井吊りキットは先週作ったが、ステアリングダンパーが届いたので即効性のありそうなこちらを片付ける。
過去に取り付けた物は抜けた物と交換してもあまり違いを感じなかったり(純正や同等品モンロー)寿命が短かかったり(ドカルボン)...と今一つ。
サスはフワフワが良いがステアリングはもう少ししっかりしていて欲しい。ということで今回は少し定評のある物を取付ける。Bil。嫌いな人がいるので小さく書いておく。
価格は購入場所次第でバラバラ。
高いところは2倍近く高いのでビックリ。
取付は過去の物に比べ力がいる。
両腕で縮めようにもびくともしない。
困った・・・戸惑いつつ片方から体重をかけると少しづつ縮んでゆく。
じ〜っと我慢しつつ「良し❗️」と車体にセット。
ほっとしたのも束の間。左右逆。
ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
車体にの下でタイヤに両足をかけてダンパーを縮める。少しづつ、少しづつ。
いくらDISCOとはいえ馬にも載っていない車体下。どんな体制がご想像あれ。
精魂尽き果てる。
がこのままでは走れない。
もう一度体重をかけて、今度はもう少し余裕を持たせて縮みを多くし慎重に取付け。
さて、ネジ〜〜〜〜〜〜。
片方にシャフトの回り止めが無い。
文字通りシャフトの端を手探りする。
穴がある。
工具で穴といえば手元には六角レンチしかない。ギザギザしているようにも思えるがトルクスは無いからとにかく六角レンチを当ててみる。5mm^_^。
Bilの疑問はワッシャーが外側だけであること。いくつかネットで画像を見るがそのままに思える。これは今度工場で確認してもらおう。ということで取付終了。
走り始め
車庫から出るときいつもより軽くて不安になる。重くなると思っていたから。見るとなんとも無い。住宅街では軽い。きっと戻りが早い為そう感じるのだろう。直進でしっかり感もある。
スピードのでる道路に順次移動。
ステアリングがピシッとした。
中央は重いがその分しっかり。
切り始めれば問題なさそう。
取り外したダンパーは戻りが全くなかったのでおかしな感触になっていたのだろう。
なんとなく怖かったDISCOがだいぶ戻っり1段も2段も良くなった。
後はブッシュ類。
シッカリしたとはいえ、がたつきなのか甘さを感じる。ここはじっくりやってゆこう。
ショックは安いランチョだけどまだ大丈夫だしBilにするつもりはない。スプリングは要交換。柔らかい初期型がいいな。
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