ブレーキランプ球の交換【ステップワゴン RG1】

ブレーキランプが片目に･･･

危ないしダサいので早めに交換!!
と言う事で発覚から30分程度で球を買ってきました。

RG1のブレーキランプの球はT20のダブルです。(※テールの方はT10です。)

T20等はイエ〇ーハット等で2個入り400円程度で売っています。


必要な物：T20ダブル球､マイナスドライバー､8mmの6角ソケット(プラスドライバーでも可)

費用：500円程度

早速作業に取り掛かります。

まずはテールゲートを開けます。

開けた状態でブレーキランプ部を見ると写真のような蓋があるので､赤矢印の場所をマイナスドライバー等を刺し軽くこじって外しましょう。

蓋を外すと写真左側のようにネジが出てきます。

8mmかプラスドライバーでネジを外したら､矢印のようにまっすぐ後ろに引くと"ガコッ"と簡単にブレーキランプ部が外れます。

このとき思いっきり引っ張らないようにしてください。
中ではまだ配線がつながっているので､勢い任せで引っ張るとぶちっと逝ってしまいますよ(´・ω・｀)

中をのぞくとカプラーが2つ繋がっているので､2つとも外しちゃいましょう。

カプラーを外さずに球だけ交換することもできますが､線が痛んだり不安定になりl落下､破損する恐れがあるので､安全を見て遠回りしましょう。

カプラーは赤矢印の部分を押しながら引くと抜けます。



※球だけ交換する場合は､カプラーを掴み反時計回り(写真だと手前側)にグッと回すとソケットが取れますので､切れた球を交換し､元のようにはめ時計回りに戻しましょう。→取り付け工程へ

ソケットを外すとライト本体単体になるので､タオルを引いた床などに置きましょう。

次にソケット(白い部分)を掴み､反時計回りに回し引くとスポッととれるので､球を交換しましょう。

球は真っ直ぐ引っ張ると抜けます。

注：球が抜けにくい場合があります。
この場合あまり強い力で球を掴むと割れたりして怪我をする危険性がありますので､充分に気を付けて作業をしてください。
抜けにくい場合は球に輪状にセロテープを貼り付け､醤油などの内蓋を抜く要領で引くと安全かと思います。

切れた球が抜けましたら､新しい球をしっかりと刺し､元のようにソケットを戻します。

戻すときはソケットの位置を合わせ､グッと奥に差し込み時計回りに回すとはまります。

後は外した時と逆の要領で元に戻していきます。


※､ソケットを元に戻す前に､カプラーに接続し点灯チェックした方が確実です。

すべて組み戻し､球交換完了!!

無事点くようになりました^^

分かりにくいですが､スモール時もちゃんとつきます。

球の交換ならどんな不器用な奥様だってできると思います。
わざわざディーラーやお店に行ってやってもらうなら､楽しいDIYでやっちゃいましょう!!