ヘッドレストの分割部をスジ彫りしました。
最初は一旦切り離して、シート側に受けを、ヘッドレスト側は金属のパイプを再現し、ほんの少し覗く金属パイプを再現しようと思ったのですが早退効果がないと判断したためスジ彫りをしたのみ。
左が施行前、右が施行後です。分かり難いですね。。。
こちらが施行前。
こちらが施行後。ちょっとだけ変わりましたよね?
画像はないですが、全席全周やっておきました。
次はセンターアームレスト。
キットのままだと窪みがついているだけの上、引っ張るための帯が少し盛り上がっているだけなので「アームレスト」というのが分かり難いです。
本当ならばここまで可動化をするべきだったのですが、シートバックテーブルを製作してから気づいてしまった為、固定で行きたいと思います。
周りをスジ彫りして、角をペーパーで落としてみました。
引き出し用帯は一旦削り落とし、0.3mmのプラ板で再現。
実車の引き出し用帯も固くてカチッとしているのでこれくらいでもいいんですが。。。少し違和感がありますかね?太いのかな???
ちなみに10系前期の8人乗りのセンターアームレスト、全てのグレードが引き出し用の帯タイプではありません。
アルファード誕生後1年経たずで姿を消した「MX Jエディション」だけストラップタイプなのです。
もっというと、このMX Jエディションだけ3列目のアームレストもなかったりしました。
これ、マメ知識です(笑)フジミのアルファードでMX Jエディションを再現したい人は是非(笑)
ただ、MX Jエディション、リアガラスも透明ですから、そこまで再現できればの話ですね(笑)
・・・脱線してきたので、戻ります(笑)
右と左、何が違うかわかりますか?
そう、左側のみスモークインナーになっています。久々に筆塗りしましたよ(笑)
写真はカスタム仕様のようにかなり濃く見えますが、実際は純正スモーク風の薄め。言われてみれば。。。ってくらいです。
サイドのウィンカーマーカーは塗装指示でしたが、マスキング等が面倒なうえスモークの上からクリアーオレンジでも目立たないので、アルミテープにクリアーオレンジを筆塗りし、ここから切り出して貼ることにします。
ん~・・・確かに、ヘッドライトのリフレクターとインナーで色が違って見えますね(笑)
本当に細かいところですが、今回のようにスポーティな仕様にはこっちの方が渋くて似合うと思います。
左はインナーブラックアウト仕様。初のニコイチバンパーが汚いのはご容赦ください・・・
ホワイトボディならばブラックアウトインナーの方が良いのですが(そうすればルーフ・グリル等もブラックにしてパンダ仕様に)今回は予定としてはパール+シェルのツートンなので似合わないかと思い・・・
何かとこのツートンは厄介で、余計なことするとまとまりがなくなるんですよね・・・^^;
やりやすいところから作業しているのであっちこっちに話が飛んで申し訳ないですが、ナンバーも印刷。
失敗しても良いように(笑)大量に印刷(笑)
普通のナンバーならば切り出すだけなので1枚で十分なのですが・・・
昨年
1/24で字光式ナンバープレートを作ってみる や
1/24で字光式ナンバープレートを作ってみる Part2という記事を書きましたからね。
早速実践です。もちろん番号は52-96♪今回は大好きな尾張小牧はやめて、地元の地名にしてみました。
地名部分は光らせても意味がないので4ケタのみ。
今回はエポキシ接着剤を使用し、少し違う作法をしてみました。まだ完成ではありません。
今回はナンバーはリアのみなので(フロントはレス)1枚のみの作成です。
光らせることができるかは別として、「字光式風」としてでもこれを付けたいですね♪
Posted at 2014/05/08 22:26:27 | |
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