
昨夜は千葉も結構冷えてました。
誰かさんの命を受けて、
アイスト条件をチマチマ調査する日々。
3ヶ月位の調査で…
水温50℃以上でアイストマーク表示
(ただしアイストはしません)
水温55℃以上でエンジン ブルーマーク消灯
(通常アイスト開始)
ただし、寒冷地では、外気温2℃以上でアイスト開始(寒冷地アイスト条件)
と、ほぼ確信してましたが…。

雪マーク無し(外気温度3℃以上)の東京から帰ってくると、
外気温度-3℃でも見事アイストしました。(水温80℃以上)
寒冷地からの出発は、水温が80℃を超えてもアイストしないのに…。
なるほど…実に面白い!まだまだ、地味な検証は続くのでした(涙)。
イツオワルノダロー?
追記
調べてみました。外気温度は無関係のようです。
●エンジン暖機中
→水温52℃で条件クリア。水温マークは54℃で消灯
●鉛バッテリーの性能が低下しているとき
→おスシさんのシートヒーター使用時のアイスト不作動の原因?
●バッテリーの内部が設定温度より低いか、または高いとき
→5℃以上で条件クリア。寒冷地スタート時のアイスト不作動の原因?
エンジンの熱でバッテリーが温められるとアイスト作動するようになるそうです。
●CVT油温が所定温度より低いか、または高いとき
→jun@minさんの「エンジンの音が静かになってくるとアイストするのかな~」は
正解です。
ハスラーは車内暖房>CVTオイルウォーマーですので、始動時にエアコンONに
すると、音が大きく、燃費が悪く、アイスト不作動が長くなります。
●エアコン設定温度と車室内の温度差が大きいとき
→だとすると、設定温度を低くすれば、早くアイスト作動する?
ということで、明日からエアコン設定温度を低くして、ある程度走ってからの
信号停止時に、エンジン再始動してみま〜す。何故そこまでするかって?
“僕に言わせれば現象には必ず理由がある”からです(笑)。
Posted at 2015/01/29 01:22:49 | |
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