
ぽんぽ姫物語~オフ会には名札持参で!~
昔、昔の相模の国の照手姫(てるてひめ)と同じように
相模の里に、ぽんぽ姫が住んでいました。
姫は超のつく恥ずかしがり屋で、スーパーの隣に
覇棲羅が駐車するのも、恥ずかしくて車を移動
するような御方じゃったそうな。
とある日、相模の里で関東覇棲羅祭が催される日、
「なんとか姫をお祭りに連れて来れぬものか?」 皆で、知恵を絞ったそうな。
ばくちは、静岡の伊東で手に入れた“うみえーる手枷”を、おとうは、夜なべして“名がみえーる首輪”を、パパは、 拉致(笑)手順をしっかり練って、姫の確保を試みたそうじゃ。
祭りの宴が盛り上がっておる頃、姫は興味本位で、広場にこっそり来たつもりじゃが、
パパのほうが何枚も上手じゃった。車を停めさせ、すかさず挨拶。挨拶しながら、
おとうに「今じゃ!」の合図。おとうは間髪入れずに首輪を姫に付けたのじゃ。
姫がパニクっている隙に、パパがトドメの手枷を!これで終いじゃ。
後は姫を皆の衆に引き回すだけだったそうな。手枷の魔法に囚われた姫は
為すがまま、いろんな仲間に会うことに・・・。
そう、首には堂々と名前の付いた名札をつけてな。姫的に恥ずかしい首輪を
付けられていることに気づいたのは、オフ会が終わる頃じゃったそうな。
かくして、姫のオフ会でびゅーは、麗らかな春の陽気と同じような仲間達に
包まれていたそうな。めでたし、めでたし…。
解説
前回の反省で、車の写真付き名札を作成してオフ会に臨みました。
やはり、自己紹介の時に非常に役に立ちましたので、参加される方には超オススメです。
PS. たぶんこのブログを見て“ヤラレタァ~”とさらに落ち込む方がいると思います(笑)。
Posted at 2015/03/16 22:50:14 | |
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