
めでたく納車1年未満で20,000kmを走破しました。
この間、IS時間累計65時間17分03秒 削減量29.196ℓ
ほぼ2日半ISして、1回満タン分強 浮いたことに。
乗車時間の1割ISだとすると、乗車時間はほぼ1ヶ月。
1年で1ヶ月ハスラーと共にする男
…う〜ん微妙ですね。
最近暖かくなり、千葉ではすぐISマークが表示されるようになりました。
で、2014年度版 研究発表?で〜す。
外気温度は無関係のようです。
●エンジン暖機中→(水温)表示
→水温52℃で条件クリア。水温マークは54℃で消灯
●鉛バッテリーの性能が低下しているとき→(バッテリー)表示
●バッテリーの内部が設定温度より低いか、または高いとき→表示なし
→5℃以上で条件クリア。寒冷地スタート時のアイスト不作動の原因?
●CVT油温が所定温度より低いか、または高いとき→表示なし
ハスラーは車内暖房>CVTオイルウォーマーですので、始動時にエアコンONにすると、音が大きく、燃費が悪く、アイスト不作動が長くなります。
●エアコン設定温度と車室内の温度差が大きいとき→(エアコン)表示
●上記2つ以上→表示なし
表示なしのCVTは音で判ります。変速機が通常のモードになると、
エンジン回転数がいつもの音に戻ります。割と時間は掛かりません。
やはり、何でアイストしないの?の一番の原因はバッテリー温度(5℃以上)のようです。
バッテリー保護のために、ある程度温度が上がってもアイストしない設定のようです。
暖気終了後、どうしてもアイストさせたい時は、信号停止時等にエンジンを切って、
発進時に再始動すると、全ての条件がリセットされますので、その際バッテリーが暖まっていると、アイストするようになります。
寒冷地にお住いの方で、渋滞等でISしたい方は、バッテリー保護カバー(エーモン1681)が
お勧めかも?ハスラーのバッテリーはエネチャ搭載車はK42RでサイズはB19Rです。
たかがIS、されどIS。暇な早朝深夜の痛勤時間が楽しめました(笑)。
さぁ、明日から何やろ〜?
Posted at 2015/03/06 17:02:30 | |
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