雪道を求めて

―５℃だと意外とグリップ良くなかったですか？
雪道は無理しない事が一番ですね。

そういう現象があるというのは知りませんでしたが、確かに意外と加速、減速がしっかりできていたように思います。
ただ、一度だけ調子に乗って雪塊に激突しましたが・・・（＾＾；

まったく、相変わらず何やってんだかこの人はｗｗｗｗ

やっぱりスタートが遅いと帰りも遅くなっちゃいますね。
まあ、あの迂回さえなかったら、もう１時間くらいは早く帰れたと思うけどね。

博多っ子なんで、こんな雪は勘弁して欲しい。。
それどころか、ワザワザ雪の降ってる所に行くなんて・・・（笑

大阪と博多なら、多分博多の方が良く雪が降ってるような気がするんだけど。違いますかね？
まあ、遠出をしないかぎり雪道と遭遇する機会は少ないというのは一緒かもしれないですね。

だから「ワザワザ」なんですよねぇ（＾＾；

わくわくですよね♪
アイスバーンは好きですが、ブラックバーンは嫌いです。
ってか事故とかなくて良かったです。

交通量皆無の山道でしたからね。
当然携帯電話なんか役にたたなくて、何かあったら何キロも雪の山道を歩かなきゃいけない状況だったので、その辺は自重しました（＾＾；

アイスバーンとブラックバーン？良く似ているような気がするんですが、違うんですか？

やっぱり、滋賀でも雪がそんなに降るんですね。

北近江、浅井3姉妹のイベントやっていたから去年行きたかったんですよね。

滋賀でも南の方はそんなに降ってないですよ。
走ったところは、函館山やびわ湖バレイなどのスキー場があるような山の中でしたから（＾＾；

こんなとこ一度は走ってみたいけど、ドライバーとしての走行は嫌だなぁ（笑）

いやいや、何事も経験ですよ。
九州でも雪が降るんだから、ちょっと山手の方に行けば走れるんじゃないですか。

　日本の雪上でやたらスリップするのは、タイヤの圧力で雪が一時的に溶け、圧雪の上に水の幕が出来るからなんですよ。
　だから、タイヤの圧力程度では雪が溶けないほど気温が低いと、雪道は砂の浮いた道と同じ程度になります。

　スタッドレスは、雪を踏み固めるための深いサイプ（溝）と柔らかいマテリアルで雪道に対応し、アイスバーン用には氷に食いつくヤスリ状のトレッド面で対応するという作りです。

　凍結路面上に水幕が出来てしまう路面は、結構日本独特のものみたいです。
　これには吸水や撥水構造にして、更に水幕を突き破って氷に届く硬い素材で対応します。

　安いアジアンタイヤメーカーのスタッドレスタイヤは、、雪や完全凍結には結構効果があるようなんですが、氷上の水幕に対しての作りが出来てないそうで、そっちには全然ダメみたいですね。
　つまり、もっと寒い地域用で、普通の日本の雪道には合いません。
　東北や北海道なら、まだ合うかな。

　これを東北より西で買うって神経を疑うというか、知らないって怖いですね。
　こっち側でこそ、日本向きな高性能スタッドレスタイヤが要るのに。


　アイスバーンは普通に凍結路、圧雪アイスバーンは圧雪が凍結したもの、ミラーバーンは交差点の手前などで停止・発進時にタイヤでテカテカに磨かれてしまった鏡みたいな状態のことです。

　ブラックバーンは、黒く濡れた路面のように見える、薄い氷が張った状態です。
　カーブ先で路面が濡れてるな、あ、氷だった、どか～ん！　というパターンがそれです(^ ^;)

解説ありがとうございます。
スタッドレスタイヤもなかなか奥が深いですなあ。

さて、もうタイヤを元に戻しましょうかね。
あっ、来月、おはせの行くなら、まだ履いてた方が安心かなあ。