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ベンダーマンの愛車 [スバル インプレッサ スポーツワゴン WRX]

整備手帳

作業日:2021年7月17日

AVO TURBOWORLD ステアリングシャフトマウントブッシュ

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 12時間以上
1
走行10万キロ走ったので、ブッシュのリフレッシュも兼ねて、AVO TURBOWORLD製のステアリングシャフトマウントブッシュに交換挑戦します。
2
ブッシュを外す際に必要になる小道具を準備。ホームセンターでM8ナット・M8ボルト長さ90ミリ・30パイの金具・30パイ以上のワッシャを購入。
掛かる費用500円ぐらいです。
3
いきなり旧ブッシュ外れてます。
2個の丸いブッシュは痩せた感じになってます。大きい丸いのは劣化して少しヒビ割れしてる。
4
トラブル発生!
交換後に増し締めし過ぎたのか?ボルトを舐めてしまい作業中止…
5
スバルに連絡しボルトの発注となりました…( T_T)
相手側のネジ山…生きてれば良いが…

ブッシュ交換する際は新品のボルトを準備してから行った方が良いです。
6
後々ボルトをよく見ていたら、相手側のネジ山を削ぎ落として、スプリング状になってくっ付いていました。

フロントメンバーにボルトを入れても落下して来ます。もう片方のボルトは手で閉めた感じからして、メンバー側のネジ山が辛うじて生きてる様ですが、今にもネジ山がもげてしまいそうな感じがしたので、素人的な応急処置を行いました。

家に細い針金があったので、長さ20㌢を16本用意し8本ずつで束ねてワイヤーロープの様に、ネジリを入れて強度を倍増させる。

何ちゃてワイヤーの準備出来たら、ラックを支えるボルトを全て取り付けて、問題の2本のボルトはコの字ステーにボルト頭が密着するのでアロンで接着する。

ここで何ちゃてワイヤー登場!
フロントメンバー側とステアリングラックをコの字ステーごとワイヤーで吊るし固定する。この時ワイヤーは各ボルトの上又は横にかぶる様にしてラックとボルトを同時に落下防止させる。

これでハンドルを切っても、ラックは左右にズレ無いはず…

この後、危険ですが走行40㌔程度で恐る恐る朝Dラーへ持ち込み入院となりました。
7
追記
後日スバルより連絡がありフロントメンバー交換との事で1ヶ月程入院です。

エンジン吊っての交換なので、ついでにエンジンマウントも交換依頼しました。元々、中古車購入でメンバーの錆が気になっていたので…
痛い出費となりますが…部分代・工賃・アライメント込みで総額指2本です…痛
8
入院して約2ヶ月経ち本日ようやく退院‼︎

当初の修理予定ではエンジンを吊り上げての作業でついでにエンジンマウント交換を依頼してましたが追加でピッチングストッパーも交換して貰いました。
強化品も検討したけど車体に振動が伝わるらしので…あえてノーマル品です。

退院後に乗った感想はエンジンが大人しくなった感じです。

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